いつもありがとうございますとあるお取引先のオーナーさんと待ち合わせ。
正確には前オーナーなんですけどね。
まだ還暦を過ぎたばかりだというのに
息子さんにお店をバトンタッチして一線から退いたんです。
道具屋さん、自分が息子と代わろうと思った最大の理由は
医者で「緑内障」だって言われたことなんだ。
緑内障は視覚欠損を起こす進行性の病気。
基本的には治ることがなくて、いつかは失明の危険性もあるので
こう診断されたことが相当なショックだったようです。
でもね、俺が緑内障だって言われて落ち込んでいる時に
友達が「大人の塗り絵」をプレゼントしてくれたんだ。
そう言いながら、書きかけの絵を1枚見せてくれた。

これね、花や写真を見ながら塗っているんじゃなくて
頭の中では何も考えていないんだよね〜
指先が自然と選んだ色鉛筆で塗っているだけなんだ。
そうすると悩みも忘れて気持ちが楽になるんだよね。。。
確かに緑内障って診断されたら、道具屋だって落ち込むだろうな〜 _| ̄|○
でもね、こうして何枚も塗っていって30枚くらい溜まった時
たまたま病院で一緒になったおばあちゃんに見せたら
ぜひ分けて欲しいって言われて・・・
それが次々と周りの患者さんに広まっていって
ほとんどなくなっちゃったんだよ。
しまいには、次に来る時までにもっと欲しいって (*≧m≦*)ププッ
もともと絵心のある人ではないし、
どちらかというと感情の起伏の激しい方 ( ̄m ̄*)ププッ
でも、塗り絵から見えるのは優しい色遣い。
道具屋さん、自分はもしかしたら失明するかも知れないけど
こうして作った塗り絵は、誰かの所に、いつまでも残っていくんだよね。
そして、何もない自分なのに
こうして必要としてくれる人がいるのが嬉しいんだ♪
そうですよね〜、その気持ちわかるな〜 ウン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ウン
もしかしたらだけど・・・
自分が緑内障になったからこそ
大人の塗り絵にめぐり逢えたと思っているんだ。
その人に起きることは、すべて必要なことだし
不必要なことは起こらないって言い方をするけど
もしかすると、このことかも知れないね〜
普通に考えれば緑内障を発症したというのは
自分に不幸が降りかかったと考えるところだけど
こうして前向きに考えているんですね♪
道具屋も始めたばかりのデジタル一眼レフだけど
「その写真、分けてください♪」って言ってもらえるような
写真が撮れるようになりたいな〜 (*´д`*)
あっ、こちらは日曜日に咲き始めたばかりエゴノキの花が
今日の暖かさに惹かれたのか一気に開花!
隣のラベンダーも元気だ!
出勤前で時間もないのに慌てて激写 ( ̄ロ ̄lll)パシャ!!


こんなに乱れた心じゃダメですね (*≧m≦*)ププッ
いつもありがとうございます

