ブログ 2021年4月1日より消費税額込みの総額表示が義務化?! 理容よもやま話
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正月休みもそろそろ終わり…という理容サロンの方も多いと思うけど、
大和理器も、1月5日(火)から新年の営業開始となります。


この辺りで、頭の中をお仕事モードに切り替えしないといけないけど、
まずは、皆さんがボチボチと準備を始めないといけないのが、
店販品やメニューでの提示価格を、消費税税額込みの総額表示に変えること。


えっ?!カットメニューは4,500円(税別)になっているよ?という方、
4月1日以降は、認められていないので要注意です!


税別表示は、2021年3月31日までの期間限定で認められている表示方法で、
2021年4月1日には、4,950円と総額表示に直すことが求められます。


総額表示とは、消費者に対して商品の販売やサービスの提供を行う事業者が、
値札や商品陳列、店内表示、新聞折込チラシ、ポスター、看板などに、
その価格を表示する際には、消費税額を含めた価格を表示することです。


例えば、店販品としてこのようなPOPが貼ってあるとします。


20210104_1.jpg


3月1日までは税別表示が認められているけど、
4月1日以降は、消費税込みの総額表示をすることになります。


つまり、今まで貼ってある店販品やメニューで表示価格の多くは、
こんな感じになっているかと思います。


20210104_2.jpg


それが4月1日以降は、このようにしないといけません。


20210104_3.jpg


つまり、お客様に対しては、実際に支払う金額を表示しなくてはならない、
という義務が発生することになります。
表示方法はいくつかあるけど、必ず支払総額がメインとなること。


つまり、今までの


カット 4,500円(税別)…は×!


それじゃ、どうするのかというと、


カット 4,950円
カット 4,950円(税込)
カット 4,950円(税抜価格4,500円)
カット 4,950円(うち税額450円)



という感じになっていきます。
これを、すべてのメニューや店販品のプライスカード、POPなど、
すべてを書き換えないといけないので、手間と時間がかかりそうです(涙)


あと気になるのは、理容サロンに置かれている商品に印字されている、
店販価格をどうするかですよね?


この辺りは、新年明けに各メーカーさんから案内されるだろうけど、
まだ3ヵ月あることから、新しく出荷する分から税込表示になるのかな?
詳しいことがわかったら、また改めて記事にしますね!


なお、総額表示義務とは言っていても、
今までの税別表示のまま、何も変えずにいた場合の違反については、
罰則が無いので、処罰される心配はありません(笑)


それと、あくまでも消費税課税業者が対象となっているので、
自分のお店は課税業者じゃないよ!という場合は、
消費税を預かる必要が無いので、本体価格のみの表示となります♪


あと、これは表示の場合に総額表示が義務化されたものなので、
口頭での説明で「税別4,500円」と言うことは、セーフだそうです(笑)


まずは、店内や店頭にある価格表示がどれくらいあるのか、
年明けの営業を始めるとともにチェックを始め、
3月末までは順次、貼り換えを進めていきたいですね。


詳しくは、国税庁の「総額表示」の義務付けを参照してください♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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