ブログ 白髪ぼかしの仕上りが気になるという、中高年男性のお客様へ 理容よもやま話
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理容室で「白髪ぼかし」と言えば、多くのお店で知られているけど、
白髪ぼかしや白髪染めの経験がないお客様からすれば、
白髪をぼかすってどんな感じなの?!という疑問もありますよね?


白髪をぼかすとは、白髪を全部染めきるのではなく、
白髪に薄くグレーが入ったり、白髪が少し残るように仕上げることで、
会った人に「白髪染めしたの?」と人に気付かれることなく、
まるで、5才くらい若返ったように見える理容室ならではのスペシャル技術!


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白髪を完全に染めてしまう白髪染めもあるけど、
髪が伸びてきたときに、白い毛と黒い毛がくっきりと分かれてしまうとか、
今までとイメージが変わりすぎることに不安をお持ちの方に、
特におすすめしている技術なんですね!


そこで今回は、白髪ぼかしメーカーであるホーユーが紹介している、
基本的な施術工程を紹介しながら、仕上がりを見てきましょう!


モデルさんは、50代の男性で、フロントからサイドの白髪率は50%、
バックの白髪率が30%の方になります。


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カラー剤を出す前に、皮膚の保護剤を塗布しておきます。


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白髪ぼかしの基本塗布は、最初がバックで、次が両側サイド、
次に、トップからフロントという順番になります。


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女性は、変わるために美容室へ行くとも言うけど、
男性は、今まで白かった髪が、急に黒くなることに違和感を持ちます。
なので、フロントを最後に塗ることで、色味のコントロールをし、
染まりすぎを防ぐための手順でもあります。


最後、ジャンボコームで髪全体のカラー剤のムラをなくします。
ここまで、塗布開始から、ジャンボコームまでで3分ほど。


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ラップをせず、室温で3~4分置いて、お湯で流します。
この時、4分経ってからシャワーの準備を始めるという手順だと、
捨て水が終わり適温になるころには時間が経ちすぎているので、
タイマーが鳴る前から、シャワー準備をするのがポイント!


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はい!こちらが白髪ぼかしの仕上がりです。
ビフォーとアフターで、白髪がほんのり減っているのがわかりますか?


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白髪はもちろん残っています。
見た目だと、今までは半分が白髪に見えていたのが、
白髪はあるけど、それほど多くは感じないという仕上りです。


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人の目は慣れがあるので、最初はちょうど良いと感じた白髪ぼかしも、
もっと濃くしたい、白髪を残したくないという要望に変わってきます。


時間調整や薬剤塗布方法を変えることで濃くは出来るけど、
短時間と手軽な料金で出来るのが白髪ぼかしのメリットでもあるので、
8分以上置くとか、薬剤量が増えるなどの場合には、
白髪ぼかしとは区分けして、別料金設定になることが多いので、
詳しくは、理容サロンの方とご相談してくださいね!



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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