ブログ エタノール付きオートアルコール消毒噴霧器が入ったので開封してみた! 理容よもやま話
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どこのお店に入るときであっても、シュシュッ!と消毒するのが当たり前?!
と思えるほどに、日常生活に溶け込んでいるアルコール消毒。


お店のスタッフが吹きかけてくれたり、自分でトリガースプレーで吹いたり、
またまた、足踏み式スイッチで、スプレーに手を触れずに済むなどいろいろとあるけど、
やっぱり、一番便利だな~と感じるのが、赤外線センサー式非接触型アルコール噴霧器。


つまり、ノズルに手をかざすだけで適量が噴射されるから、
他の人が触れたスプレーボトルに触れずに済むという安心感なのかな?


今回は、液体のエタノールだけでなく、ジェル状エタノールでも噴霧できるという、
オートアルコール消毒噴霧器が入ってきたので、チェックしてみましょう!


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裏面を見ると、名称に「ジェル対応アルコールディスペンサー」と書いてある。
液体エタノールを霧状に出来るのは、他の会社からも出ているけど、
ジェルタイプであっても噴霧できるというのは、メリットかも?!


ということで、お使いになるまでの準備を見ていきます。
電池のセットからなので、まずは単三電池4本(別売り)をご準備ください。
本体背中部分にある電池フタを開けます。。。開かない(涙)


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どうやら、付属の三角板をフタの爪に差し込むことで、
フタを外す仕組みになっているんだね!
これで無事に電池ボックスが開いたので、電池をセットします。


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それではいよいよ、エタノールジェルの充填です!
今回は、本体1台にハンドスキンシャワージェル500ml1本がサービスで付いてきたので、
これを使っていくことにしましょう!


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まずは、エタノールを入れるボトルを取り外します。
下のアルコールケースを手で押さえたまま、上部本体をひねると、
力を入れなくても、簡単に外れるようになっています。


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ここにハンドスキンシャワージェルを注いでいきます。
このケースには350ccのエタノールが入るから、結構たっぷり入る感じ。


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本体とアルコールケースを元通りにセットして、電源ボタンを押します。
電源ボタンを1回押すとLEDが1回点滅してスイッチオン、
もう1回押すとLEDが1回点滅してスイッチオフになります。


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なお、長時間使用されない状態が続くと、自動的にスタンバイモードになり、
自動的に、電源が切れるようになっているので、消し忘れしても安心です♪


とっても便利な、赤外線非接触式アルコールディスペンサーだけど、
ジェルタイプにも対応とは言うものの、ジェルの粘度に限界がありそうな感じです。


サービスで付いてきたハンドスキンシャワージェルはアルコール濃度70%で、
傾けてみると,ややとろみがあるローションという感じなので、
ポンプを押すとドロッと出てくるような、ジェルのイメージではないかも?


なるべくなら液状エタノールを使用し、多少のとろみのあるものなら、
ジェルローションタイプでも、噴霧することが出来ると考えた方が良さそうです。
そうだな~、イメージとしては、とろみのある美容液くらいまでなら大丈夫かも?(笑)


ということで、お客様にエタノールを吹きかけているお店であったり、
トリガースプレータイプを置き、お客様に自分でスプレーしてもらうお店などは、
こうした、赤外線タイプの非接触式オートディスペンサーをお使いになることをお勧めします♪


ぜひ、お試しになってくださいね~
なお、販売価格などは、お気軽にお問い合わせください♪



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