ブログ 年に1~2度は、タオルスチーマーのクリーニングと定期点検! 理容よもやま話
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今年は消毒について、改めて考える一年になったこともあり、
タオルスチーマーの重要性が再認識されましたね!


理容室で見かけるのが、こんな形のタオルスチーマー。
他にもいろいろな形があるけど、代表例として大掃除のご紹介です。


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扉を開けて見えているところがムシタオルのお部屋。
ここに、伊達巻たまごのようにくるくると巻いたタオルを入れ、
底板のさらに下にあるヒーター室のお水を電熱ヒーターで沸かすことで、
お水を沸騰させ、そこから上がった湯気が80℃以上の湿熱を作り、
そこにタオルを10分間以上置くことで消毒するという仕組みです。


ただ、電熱ヒーターがいつも水やお湯に浸されているので、
水道水に含まれた消毒用塩素がこびりついて、
真っ白く石灰化したカルキが固まってしまうという欠点があります。


カルキが電熱ヒーター包んでしまうほど付着すると、
熱効率が低下して、タオルの蒸し上がりに時間がかかったり、
中には、カルキがヒーターを完全に包んでしまうことで、
水が入っているにも関わらず、警告音が鳴り続けてしまったり、
最悪は、温度コントロールが出来ないなどの故障になったりもします。


そこで、皆さんにお願いしているのが、タオルスチーマーの大掃除。
一年に1~2度くらい、専用強力クリーナーでの洗浄をお願いしています。


ちなみに、以前はメガチェンジという商品をご紹介していましたが、
その後、廃番商品となったため、現在は「カマクリーン」を推奨しています。


20201201_4.jpg


始めに、タオルスチーマー電源を切り、お湯をすべて捨てます。
続いて、専用クリーナーを水で5~10倍に薄め、タオルスチーマーに入れます。


続いて、タオルスチーマーの電源を入れ、80度以上まで加温し、
そのまま数時間漬け置きをします。
その後、中の液体が残らないようにスチーマー内部を洗ってください。
まだ汚れが残っている場合は、スポンジなどで擦り落とします。


お湯を捨てる時は、スチーマーを流し場で逆さまにするか、
ポンプなどを使って吸い出してください。
お湯取り用のカランから流すと、剥がれた汚れが導水管に流れ込み、
カランの内側が詰まってしまい、修理に出すことになります。


それでは、実際にカマクリーンで洗浄した様子です。


20201201_2.jpg


この例では、カマクリーン500mlを1本に対して水を10倍の5,000ml。
スチーマー内温度が80℃に達してから15分間加温して放置。
その後、水で、4~5回すすいだものです。


続いてはこちら。


20201201_3.jpg


この例では、カマクリーン500mlを1本に対して水を7倍の3,500ml。
スチーマー内温度が80℃に達してから15分間加温して放置。
その後、取り切れなかったカルキをスポンジで軽くこすり、
水で、4~5回すすぎました。


定期的にクリーニングしている方なら、このくらいですが、
汚れがひどい場合は、もう少し長めに置いてください。


ちなみにカマクリーンは500ml入で税別2,480円になります。
1年に1~2度、タオルスチーマーのお手入れと大掃除をお忘れなく♪


20201201_1.jpg


なお、タオルスチーマーの機種によっては、
電熱ヒーターに直接触れることが出来ない構造になっているので、
その場合は、クリーナーを使用することは出来ません。



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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