ブログ 熊野筆パックハケシリーズから一部廃番のお知らせ 理容よもやま話
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パックハケの在庫が残り少なくなってきたことから、
いつもお願いしている熊野筆工房へ追加発注をかけたところ、
平筆タイプが廃番になったと連絡があったので、お知らせしますね。


今回、廃番になったのが、こちらの熊野筆パックハケ(平筆)。


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熊野筆は専門職人が1本1本手作りしているものであり、
お顔そりしたお客様も驚くほどの肌当たりの優しさがありながら、
その取扱いには、繊細な気遣いとお手入れが必要となり、
お忙しいサロンで、1日に何人も使うと、ハケの根元に負担がかかり、
時には、毛が抜けてしまうということもありました。


また、熊野筆はハケの根元を接着剤で固定するという構造上、
シェービングカップに入れた熱いお湯により、
接着剤が溶けだしやすいという難点もあったのです。
それでも、その肌当たりの良さから今でも人気の商品です♪


ただ、現在は在庫に数本が残っているだけとなってしまったため、
今後の熊野筆パックハケは丸筆タイプでのお届けとなります。


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こちらは、熊野筆ハケの肌当たりの良さを残したまま、
より、プロの要求に耐えられるような高品質・高耐久性商品をと、
熊野筆制作メーカーにオリジナル商品開発の協力を依頼し、
数回の試作品を経て作られた、高品質な熊野筆パックハケ(丸筆)です。


毛の量を増やし、ハケの長さは28mmとたっぷりにすることで、
お顔全体に必要なパック材を一度に吸い上げられるようにしてあります。


お顔そり美容法では、お肌の鎮静工程は、一筆書き塗布が基本です。
お顔そりをした直後のお肌は、一瞬にして超敏感肌になるので、
ハケ先が何度もお肌に当たるという負担を減らすため、
1回で、十分なパック量を取り込めるようにしてあります。


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また、塗布は筋肉の方向に沿って行うことから、
目の回りにある眼輪筋、口の周りにある口輪筋への塗布では、
お肌からハケ先を離すことなく円が描きやすいようにと、
指の中でハケが回しやすいよう、円形棒状の柄に変更になりました。


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なお、サロン価格は、税別1,200円となります。


また、こちらは熊野筆ではありませんが、平筆タイプもご用意できます。
こちらは、2018年の西日本大豪雨により工場が被災してしまい、
しばらくの間、生産が止まっていたものですが、現在は流通が再開しています。


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黒い方はオイルタイプパック用になっていて、
毛にハリがあり、表面もやや硬さがあるので、パック剤を吸収しません。
また、柄の白い方はパウダーパック用になっていて、
化粧水や水溶きしてお使いになるパウダーパック用となります。


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ということで、大和理器での現在の取扱い商品は、
熊野筆パックハケ(丸筆)、オイルパック用、パウダーパック用の、
3種類でのご提供となりますので、改めて、よろしくお願いします♪
ちなみに、柄の白いタイプのパウダーパック用は630円(税別)で、
柄の黒いタイプのオイルパック用は700円(税別)となります。


詳しくは、Facebookメッセージ、LINEトークなどから、
お気軽にご相談、お問い合わせください♪


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理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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