ブログ F22スキンローション不具合に関するお詫びとご協力のお願い 理容よもやま話
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お顔そり美容法で使用される、F22化粧品製造販売メーカーより、
「F22スキンローション不具合に関するお詫びとご協力のお願い」の案内があったので、
皆さんがご心配されないよう、詳細をお伝えしておきますね!


まずは、こちらの写真をご覧になってください。


20201104_1.jpg


パッと見た目ではわかりませんが、シュリンクパックの右側を見ると、
シワが寄っているのが分かりますか?!
これは、商品完成時には、密着していたシュリンクパックが、
製品の凹みにより、隙間が空いてしまった現象です。


原因はまだ特定されていませんので、ここからは想像の話です。
今回使用したF22スキンローションの容器が何らかの理由で変更になり、
ここのところの気温の低下でスキンローションが収縮した結果として、
容器が内側に吸い込まれ、凹んだように思われます。


例えば、常温の炭酸水を入れ、口を閉めたペットボトルを、
冷蔵庫で長時間冷したりすると、ペットボトルがペコッと凹むことがありますが、
おそらくは、同じ現象ではないかと思われます。


なのでシュリンクパックを開け、ポンプの口を緩めてやれば、
容器の外側と内側の気圧が同じになることで、変形は戻りそうです。
こうやって見ると、右側が凹んでいるのが分かりますか?
多分、写真では伝わりにくいと思うけど、手に取るとはっきりとわかります。


20201104_2.jpg


今回、商品を見た感じだと中身への影響はないと思われますが、
ディーラーの在庫商品、サロン様、個人のお客様への納品についても、
出来るだけ回収したいとの製造販売元からの連絡です。


ただ、困ったことに、代替品は現在早急に手配を進めていますが、
出荷予定は、12月上旬になりそうだと書かれています。


一年の中でも一番お客様が多くなるこの時期に、
1ヵ月間の長期に渡って商品が欠品してしまうということは、
皆様のお顔そり営業にも直接差し支えることになるかと思っています。


そこで、容器が変形しているトラブルが起きていることをお伝えした上で、
変形くらい構わないよ!という方には、商品をお届けいたします。
ただ、店販品として並べるには不都合があると思われるので、
あくまでも、サロン使用分としてお考えいただければと考えています。


なお、この現象が出る容器のロット番号は、「JF18」になります。


20201104_3.jpg


ロット番号は、容器裏面に記載されていますので、
この番号のF22スキンローションがお手元にあるサロン様につきましては、
当該商品をお求めになったディーラーへお問い合わせの上、
商品の交換をお願いしてください。


ただ、次のお届けが12月上旬以降となるということなので、
スキンローション自体に異常がなければ、必要な数だけは確保されることをお勧めします。


ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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