都県境を超えての移動は自粛というこで、奥多摩の温泉宿へ
2020/06/16 Tue 20:55
東京都では、新型コロナウイルス感染状況が抑えられてきたことから、
ロードマップの「ステップ3」に移行してきました。
また、都庁やレインボーブリッジが赤くライトアップされていた、
東京アラートも解除になり、少しずつ、新しい日常が再開しています。
ただ、6月18日までは都県境を超えての移動は自粛との事もあり、
東京都内で、どこか温泉に行きたいな~と思って探したのが1週間前のこと。
東京都区内でも温泉はあるけど、一泊できるお宿へ行きたいし、
どうせなら、ちょっと旅行を感じられる行き先と思って検索したのが、
高円寺から、2時間ほどで行くことの出来る奥多摩方面の温泉宿。
今回、旅行ポータルサイトで見つけたのが、奥多摩にある一件のお宿。
公式サイトに行くと、ここも6月1日まで休業していたようです。
近隣には、こんなキャッチコピーが書かれています。
澄んだ水が流れる滝と渓谷。四季によって様々な表情を見せる木々。
旬の地の幸に舌鼓をうち、癒しの温泉に浸かれば身も心もリフレッシュ。
都心から青梅線(普通電車)で約2時間。
季節ごとに様々な表情を見せる奥多摩に是非お越しくださいませ。
どうやら、深緑の渓谷美が楽しめるようなので、
3ヵ月ぶりの遠出として、気分リフレッシュの旅にお出かけしました。
中央線に揺られ、到着したのは奥多摩駅から2つ手前の鳩ノ巣駅。
意外や意外、東京都内だというのに無人駅(笑)
予想以上の田舎感が漂っていて、日ごろの喧騒を忘れさせてくれそう。

都内から続く青梅街道を渡り、多摩川の支流となる西川に向けて降りていく。
廃屋となった宿泊施設の脇を抜け、川沿いへ出るとそこには水神の滝が!
高さは5mほどしかないというのに、そこには荘厳な空気が流れているようで、
とっても神秘的なマイナスイオンたっぷりのパワースポット。

この辺りは、鳩ノ巣渓谷と呼ばれていて、ハイキングコースとなっている。
森を抜ける風も気持ちよく、初心者にも楽しめるな!


今回のお宿は、こちらの「はとのす荘」。
公式サイトから調べてみると、オープンから5年という新しいお宿で、
客室は、深い渓谷に向けてベランダが用意されていることと、
四季の旬素材を活かし、コースで出されるイタリアンが人気らしい。


こちらの画像は、公式サイトよりお借りしました。
イタリアンというと、フレンチより気軽で美味しいというイメージだけど、
ここのお料理は、イタリアンの料理でフレンチのコース?みたいな感じ。
もちろん、お味も絶品で、食べ過ぎるほどいただきました(笑)
ちなみに、こちらが部屋のベランダから見える景色。
目の前いっぱいに森が広がり、足元には静かに川が流れている。
この部屋の中にいるだけでも、マイナスイオンに癒されそう♪

朝食も美味しくいただきました!

夕食も朝食もボリューム満点だし、内容も充実。
それでいて、料金は観光地の温泉宿よりもお手頃とはビックリ!
奥さんも、ロビー奥のベランダで、のんびりとスマホタイム♪

そうそう!朝食の時に他のお客様とスタッフの会話が聞こえたけど、
どうやら、リピーターさんも少なくない様子。
「今回はは〇〇にしようかな?」なんて話声がしていたから、
何度目かの利用っぽい雰囲気だったな。
確かに、このロケーション、お料理のレベルの高さ、部屋と展望の良さ、
スタッフの笑顔に満ちた接客など、リピートするのもわかるな。
もちろん、部屋にはLINE公式アカウントの案内も忘れずに(笑)

11時にチェックアウトしてからは、電車で2つ先の奥多摩駅へ。
ここから徒歩10分ほどにあるのが、奥多摩で人気の「もえぎの湯」。

もえぎの湯は日帰り温泉施設になっていて、
そのお湯は、奥多摩日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る、
奥多摩温泉の源泉100%の温泉で、お湯の肌触りはトロットロ♪
お肌もツルツルっとした感じになるから、美肌の湯かも知れないな~?
お風呂上りには、キンキンに冷えたビールと山女魚の川魚塩焼き定食!
ここもまた、良かったな~♪

ということで、都県境を超えない旅を楽しんできたけど、
地元東京でも、こんなに自然が楽しめる良い場所があるんだな!と、
改めて思ったというのが、今回の一番の感想かな?
交通手段も中央線から直通で乗り入れる青梅線普通電車なので、
交通費も片道940円とリーズナブルだしね!
都内で気軽に温泉に行きたい!という方がいらしたら、
ぜひ、お出かけになってみてください。
きっと、楽しめると思いますよ♪
奥多摩の風「はとのす荘」公式サイト
https://www.okutamas.co.jp/hatonosu/index.html
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
ロードマップの「ステップ3」に移行してきました。
また、都庁やレインボーブリッジが赤くライトアップされていた、
東京アラートも解除になり、少しずつ、新しい日常が再開しています。
ただ、6月18日までは都県境を超えての移動は自粛との事もあり、
東京都内で、どこか温泉に行きたいな~と思って探したのが1週間前のこと。
東京都区内でも温泉はあるけど、一泊できるお宿へ行きたいし、
どうせなら、ちょっと旅行を感じられる行き先と思って検索したのが、
高円寺から、2時間ほどで行くことの出来る奥多摩方面の温泉宿。
今回、旅行ポータルサイトで見つけたのが、奥多摩にある一件のお宿。
公式サイトに行くと、ここも6月1日まで休業していたようです。
近隣には、こんなキャッチコピーが書かれています。
澄んだ水が流れる滝と渓谷。四季によって様々な表情を見せる木々。
旬の地の幸に舌鼓をうち、癒しの温泉に浸かれば身も心もリフレッシュ。
都心から青梅線(普通電車)で約2時間。
季節ごとに様々な表情を見せる奥多摩に是非お越しくださいませ。
どうやら、深緑の渓谷美が楽しめるようなので、
3ヵ月ぶりの遠出として、気分リフレッシュの旅にお出かけしました。
中央線に揺られ、到着したのは奥多摩駅から2つ手前の鳩ノ巣駅。
意外や意外、東京都内だというのに無人駅(笑)
予想以上の田舎感が漂っていて、日ごろの喧騒を忘れさせてくれそう。

都内から続く青梅街道を渡り、多摩川の支流となる西川に向けて降りていく。
廃屋となった宿泊施設の脇を抜け、川沿いへ出るとそこには水神の滝が!
高さは5mほどしかないというのに、そこには荘厳な空気が流れているようで、
とっても神秘的なマイナスイオンたっぷりのパワースポット。

この辺りは、鳩ノ巣渓谷と呼ばれていて、ハイキングコースとなっている。
森を抜ける風も気持ちよく、初心者にも楽しめるな!


今回のお宿は、こちらの「はとのす荘」。
公式サイトから調べてみると、オープンから5年という新しいお宿で、
客室は、深い渓谷に向けてベランダが用意されていることと、
四季の旬素材を活かし、コースで出されるイタリアンが人気らしい。


こちらの画像は、公式サイトよりお借りしました。
イタリアンというと、フレンチより気軽で美味しいというイメージだけど、
ここのお料理は、イタリアンの料理でフレンチのコース?みたいな感じ。
もちろん、お味も絶品で、食べ過ぎるほどいただきました(笑)
ちなみに、こちらが部屋のベランダから見える景色。
目の前いっぱいに森が広がり、足元には静かに川が流れている。
この部屋の中にいるだけでも、マイナスイオンに癒されそう♪

朝食も美味しくいただきました!

夕食も朝食もボリューム満点だし、内容も充実。
それでいて、料金は観光地の温泉宿よりもお手頃とはビックリ!
奥さんも、ロビー奥のベランダで、のんびりとスマホタイム♪

そうそう!朝食の時に他のお客様とスタッフの会話が聞こえたけど、
どうやら、リピーターさんも少なくない様子。
「今回はは〇〇にしようかな?」なんて話声がしていたから、
何度目かの利用っぽい雰囲気だったな。
確かに、このロケーション、お料理のレベルの高さ、部屋と展望の良さ、
スタッフの笑顔に満ちた接客など、リピートするのもわかるな。
もちろん、部屋にはLINE公式アカウントの案内も忘れずに(笑)

11時にチェックアウトしてからは、電車で2つ先の奥多摩駅へ。
ここから徒歩10分ほどにあるのが、奥多摩で人気の「もえぎの湯」。

もえぎの湯は日帰り温泉施設になっていて、
そのお湯は、奥多摩日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る、
奥多摩温泉の源泉100%の温泉で、お湯の肌触りはトロットロ♪
お肌もツルツルっとした感じになるから、美肌の湯かも知れないな~?
お風呂上りには、キンキンに冷えたビールと山女魚の川魚塩焼き定食!
ここもまた、良かったな~♪

ということで、都県境を超えない旅を楽しんできたけど、
地元東京でも、こんなに自然が楽しめる良い場所があるんだな!と、
改めて思ったというのが、今回の一番の感想かな?
交通手段も中央線から直通で乗り入れる青梅線普通電車なので、
交通費も片道940円とリーズナブルだしね!
都内で気軽に温泉に行きたい!という方がいらしたら、
ぜひ、お出かけになってみてください。
きっと、楽しめると思いますよ♪
奥多摩の風「はとのす荘」公式サイト
https://www.okutamas.co.jp/hatonosu/index.html
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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