ブログ 会社内の清掃時に使う消毒用エタノールが残り少なくなり大ピンチ! 理容よもやま話
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一般の人にはあまり知られていないけど、
理容師という職業は国家資格であり、理容所として認可された場所でのみ、
仕事を行うことが出来ると理容師法で定められています。


なので、消毒に対しては厳しい決まりがあり、
例えば、カミソリなど血液が付着する可能性のある器具については、
家庭用洗剤をつけたスポンジなどで器具の表面をこすり、
十分な水量で洗浄してから、消毒を行うことも決められています。


理容師法による消毒は、時代によって少しずつ変わってきているけど、
2020年現在で言えば、煮沸消毒器に入れて2分間以上煮沸するか、
消毒用エタノール液中に10分間以上浸しておくか、
次亜塩素酸ナトリウム液中に10分間浸しておくかの、
いずれかを行うことが、法律として義務付けられています。


なので、昨今のように消毒液や除菌シートがすべて売り切れてしまうという、
日本人全員が消毒や除菌、抗菌に気を遣うようになるずっと以前から、
理容室は、とてもとても清潔で安心・安全な場所なんですね♪


大和理器でも、さすがに煮沸消毒まではしないけど、
日ごろから、次亜塩素酸除菌消臭水ウィルプロテクトを使って、
階段周りの手すりやドアノブ、エレベーターのボタンなど、
人が手を触れるところは毎朝の掃除で除菌するようにしていたけど、
このウィルプロテクトも売るものが無くなったことで、
社内の除菌清掃が出来なくなりそうに(涙)


このころには、消毒用エタノールも販売用在庫が1本も無くなり、
困ったな~、どうしようかな~?と迷っていたところに、
そうだ!あれがあった!と思い出したのが、
1本だけ倉庫に残っていた、ドーバーパストリーゼ77!


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理容師さんには、消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウムが有名だけど、
実は、食品関係やペット業界では、ドーバーパストリーゼ77が人気!


酒造会社ならではの遺伝子組み換えを行っていないサトウキビ原料から抽出した、
醸造用アルコール77%の強力な除菌力を持っている上に、
緑茶由来の高純度カテキンを配合!さらには純水を使用することで、
長期間の抗菌持続性も実現した上、食品に直接噴霧しても、
30秒ほど蒸発させれば、普通に食べられるほど安全性が高いという優れもの!


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だけど、これもすべて売り切れていて、あるのは今使っているこれ1本💦
その後、幸いにも社内使用分は何とか確保することが出来たので、
これで安心して除菌清掃が出来ることになりましたが(汗)


そうそう!消毒用エタノールの表記ってちょっと変わってますよね?!
医薬品に関する品質規格書。医薬品や生薬が掲載されていたり、
試験法や純度の基準・剤型などが記されている日本薬局方によると、
消毒用エタノールは、エタノール76.9〜81.4vol%と定められています。


また、このvol%っていうのが、分かりにくいですよね~?
モノの濃度を「重さで考えたときの濃度」がwt%(ウェイトパーセント)で、
「体積で考えたときの濃度」がvol%(ボリュームパーセント)なんです。


つまり、ドーバーパストリーゼ77のアルコール濃度は、
重量で70.1%、体積で77.0%なので、消毒用エタノールとして使える、
77.0vol%ということになります。なんだか算数みたいで嫌ですね(笑)


また、食品に対しても安心して使えることから、
カビの生えやすいお餅やパン・果物にかければカビの発生を抑えるし、
お弁当も、ふたをする前にシュッとすれば鮮度を保つことが出来ます。


理容室で使うハサミやカミソリといった器具はもちろんのこと、
ご家庭なら、まな板や包丁などを使う前にひとふきすることで除菌できるし、
他にも直接口に入れる歯ブラシであったり、冷蔵庫の掃除にも便利です♪


あと、ついつい器具消毒用と思われてしまうけど、
ドーバーパストリーゼ 77は食品に直接使うことを事を目的にしているので、
手指消毒用としてもお使いになれます。
ただ、キズがあったりすると刺激があるので、ご注意くださいね(汗)


今の時期は、消毒用除菌エタノールや次亜塩素酸除菌消臭水と同じように、
この商品を入手することは難しく、ネットで超プレミア価格で売られているけど、
これが落ち着けば、500mlのスプレータイプ、1リットルのスプレータイプ、
800mlのプッシュポンプタイプがお手頃価格で手に入るようになるので、
興味がある方は、ぜひ一度、お試しになってください!



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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