2019年末、のんびり行程で楽しむ能登の旅
2019/12/18 Wed 22:58
例年、年末年始の休みは12月31日から1月4日までだけど、
来年の1月5日は日曜日、翌日の月曜日は理容サロンが休みなので、
いつもより長い、1月6日までいただくことになりました。
例年は、正月料金が終わる1月3日出発で2~3日の旅行に出かけるけど、
今回は、曜日の関係で1月5日までが正月料金なので出かけにくい(汗)
それならばと、正月は旅行に出かけない代わりに、
年内最後の3連休が取れる12月第3週目に合わせてお出かけすることに!
今回、旅の行き先に選んだのは、北陸は石川県。
得意のクラブツーリズムのツアーからピックアップしたのがこれ。
『和倉温泉 加賀屋・上級客室「能登渚亭」
のんびり行程でめぐる能登半島 3日間』
リクライニングOK!ゆったりシートバス利用
和倉温泉の加賀屋と言えば、人気のお宿!
全国の旅行会社が投票する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」でも、
36年連続「日本一」に選ばれた老舗温泉旅館ですよね?
サービス業として一つの頂点を極めたお宿なので、
多くのことを感じ、学ぶことができるはず!と考え、一発チョイス!
実は、かなりリーズナブルなお値段だったのは秘密(汗)
今回のツアーでは加賀屋で過ごす19時間がメインになるため、
初日、東京駅から新幹線で金沢に付いた後は、
観光も一切なくビジネスホテルへタクシーの相乗りで直行!
15時にホテルチェックインしてあとは自由行動+自由夕食。
添乗員いわく、食べ放題、飲み放題、払い放題(笑)
おそらくは往復に使用する北陸新幹線「かがやき」での交通費と、
和倉温泉・加賀屋での宿泊費がかさむことから、
他は徹底的にカットするという徹底ぶりなんだろうな!
ま、金沢は2回目だし、前回行けなかったところや、
ゆっくり回れなかったところへ自由に行けるから、かえって助かるかも。
チェックイン後にさっそく向かったのが、近江町市場。
金沢市民の台所とも呼ばれる近江町市場は前回来られなかったから、
1軒1軒を覗きながら、のんびりと食べ歩き、飲み歩き。
うにが甘い!味が濃~い!東京ではなかなか食べられない味が、
鮮魚店の店頭でそのまま食べられて600円とはすごいな!

そして、奥さんがどうしても食べたいと言っていたカニ面。
11月12月の2ヵ月だけしか食べられないという、
香箱ガニは北陸近辺で獲れるメスのズワイガニを使ったもので、
甲羅の中にに蟹身やメスだけが持っている内子や外子という、
卵を詰めてあるもので、食べやすいし味も濃厚!

こっちは一杯1,500円とそれなりのお値段(笑)
鮮魚通りから新通り、中通り、上通り、上近江町通り、下近江町通りと、
市場の中を端から端まで歩きまわって、ふと市場外の大通りを見たら…
「あれっ?!」なんだか見たことのある看板。

偶然にも、知り合いの理容室さんを発見!
近江町市場の入り口そばにあったとは知らずビックリ!
ただ、定休日だったのでお会いできなくて残念だったけどね。
次に向かったのは、日本三名園の一つに数えられる庭園の兼六園。
加賀百万石の文化を映す大名庭園として加賀歴代藩主により形作られた、
四季折々の美しさを楽しむことの出来る庭園なんですね。
バスで移動しているけど、さすがに歩き疲れてきたので、
兼六園そばの茶和々(さわわ)さんで休憩。
壁の色まで抹茶色したオシャレな店内で抹茶ラテをいただく。

兼六園へは、古い街並みを再現したお土産屋さんの前を通り園内へ。

ここぞ兼六園!という撮影スポット!
女子が交代交代で写真を撮っているので、隙間を狙ってシャッター(笑)
やっぱり、この時期は雪吊りがキレイだな!
水分が多く重くなりやすい雪から樹木を守るためにかけられるものだけど、
前回来た1月も今回の暮れも雪が無いし、以前より雪が少なくなったのかな?







兼六園の散策が終わるころには日も沈んできたので夜の金沢の街へ。

奥さんからのリクエストで、金沢のおでんというのがあったから、
ホテルからほど近い八兆屋さんというお店を選んで美味しい海鮮を堪能!





どのお料理もお出汁が美味しかったから、雑炊も美味しいはず!と思い、
締めは梅雑炊を選んだけど、これまた絶品!

やっぱり、金沢は海鮮とおでん、お出汁が美味しい街なんですね!
酒飲み夫婦でもお値段が一人5,000円いかなかったから、
お値段もお手頃だし、たまたまだけど、良いお店の選択だったかも♪
ビジネスホテルへの帰り道の途中で見かけた洋服屋さんに飾られていたのは、
イエスキリスト誕生の瞬間をモチーフにした素敵なジオラマ。
洋服よりこっちに目がいってしまうほどの圧倒的な迫力で、
オーナーが多くの人に見てもらいたいと思っているんだな~と感じられる。
こういうのって、店の名前は記憶に残らなくても、
キリストのジオラマの置いてある洋服屋さんとして人の口に出るから、
商売をする上では大切な事なんですよね♪


いよいよ明日は、金沢を離れ和倉温泉・加賀屋へ向かいます。
もともと、上級客室「能登渚亭」 とあったけど、
この時期はホテルが空いているのか、無料アップグレードの連絡があり、
さらに上級客室の雪月花(せつげっか)になるとか?!
楽しみです!

理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
来年の1月5日は日曜日、翌日の月曜日は理容サロンが休みなので、
いつもより長い、1月6日までいただくことになりました。
例年は、正月料金が終わる1月3日出発で2~3日の旅行に出かけるけど、
今回は、曜日の関係で1月5日までが正月料金なので出かけにくい(汗)
それならばと、正月は旅行に出かけない代わりに、
年内最後の3連休が取れる12月第3週目に合わせてお出かけすることに!
今回、旅の行き先に選んだのは、北陸は石川県。
得意のクラブツーリズムのツアーからピックアップしたのがこれ。
『和倉温泉 加賀屋・上級客室「能登渚亭」
のんびり行程でめぐる能登半島 3日間』
リクライニングOK!ゆったりシートバス利用
和倉温泉の加賀屋と言えば、人気のお宿!
全国の旅行会社が投票する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」でも、
36年連続「日本一」に選ばれた老舗温泉旅館ですよね?
サービス業として一つの頂点を極めたお宿なので、
多くのことを感じ、学ぶことができるはず!と考え、一発チョイス!
実は、かなりリーズナブルなお値段だったのは秘密(汗)
今回のツアーでは加賀屋で過ごす19時間がメインになるため、
初日、東京駅から新幹線で金沢に付いた後は、
観光も一切なくビジネスホテルへタクシーの相乗りで直行!
15時にホテルチェックインしてあとは自由行動+自由夕食。
添乗員いわく、食べ放題、飲み放題、払い放題(笑)
おそらくは往復に使用する北陸新幹線「かがやき」での交通費と、
和倉温泉・加賀屋での宿泊費がかさむことから、
他は徹底的にカットするという徹底ぶりなんだろうな!
ま、金沢は2回目だし、前回行けなかったところや、
ゆっくり回れなかったところへ自由に行けるから、かえって助かるかも。
チェックイン後にさっそく向かったのが、近江町市場。
金沢市民の台所とも呼ばれる近江町市場は前回来られなかったから、
1軒1軒を覗きながら、のんびりと食べ歩き、飲み歩き。
うにが甘い!味が濃~い!東京ではなかなか食べられない味が、
鮮魚店の店頭でそのまま食べられて600円とはすごいな!

そして、奥さんがどうしても食べたいと言っていたカニ面。
11月12月の2ヵ月だけしか食べられないという、
香箱ガニは北陸近辺で獲れるメスのズワイガニを使ったもので、
甲羅の中にに蟹身やメスだけが持っている内子や外子という、
卵を詰めてあるもので、食べやすいし味も濃厚!

こっちは一杯1,500円とそれなりのお値段(笑)
鮮魚通りから新通り、中通り、上通り、上近江町通り、下近江町通りと、
市場の中を端から端まで歩きまわって、ふと市場外の大通りを見たら…
「あれっ?!」なんだか見たことのある看板。

偶然にも、知り合いの理容室さんを発見!
近江町市場の入り口そばにあったとは知らずビックリ!
ただ、定休日だったのでお会いできなくて残念だったけどね。
次に向かったのは、日本三名園の一つに数えられる庭園の兼六園。
加賀百万石の文化を映す大名庭園として加賀歴代藩主により形作られた、
四季折々の美しさを楽しむことの出来る庭園なんですね。
バスで移動しているけど、さすがに歩き疲れてきたので、
兼六園そばの茶和々(さわわ)さんで休憩。
壁の色まで抹茶色したオシャレな店内で抹茶ラテをいただく。

兼六園へは、古い街並みを再現したお土産屋さんの前を通り園内へ。

ここぞ兼六園!という撮影スポット!
女子が交代交代で写真を撮っているので、隙間を狙ってシャッター(笑)
やっぱり、この時期は雪吊りがキレイだな!
水分が多く重くなりやすい雪から樹木を守るためにかけられるものだけど、
前回来た1月も今回の暮れも雪が無いし、以前より雪が少なくなったのかな?







兼六園の散策が終わるころには日も沈んできたので夜の金沢の街へ。

奥さんからのリクエストで、金沢のおでんというのがあったから、
ホテルからほど近い八兆屋さんというお店を選んで美味しい海鮮を堪能!





どのお料理もお出汁が美味しかったから、雑炊も美味しいはず!と思い、
締めは梅雑炊を選んだけど、これまた絶品!

やっぱり、金沢は海鮮とおでん、お出汁が美味しい街なんですね!
酒飲み夫婦でもお値段が一人5,000円いかなかったから、
お値段もお手頃だし、たまたまだけど、良いお店の選択だったかも♪
ビジネスホテルへの帰り道の途中で見かけた洋服屋さんに飾られていたのは、
イエスキリスト誕生の瞬間をモチーフにした素敵なジオラマ。
洋服よりこっちに目がいってしまうほどの圧倒的な迫力で、
オーナーが多くの人に見てもらいたいと思っているんだな~と感じられる。
こういうのって、店の名前は記憶に残らなくても、
キリストのジオラマの置いてある洋服屋さんとして人の口に出るから、
商売をする上では大切な事なんですよね♪


いよいよ明日は、金沢を離れ和倉温泉・加賀屋へ向かいます。
もともと、上級客室「能登渚亭」 とあったけど、
この時期はホテルが空いているのか、無料アップグレードの連絡があり、
さらに上級客室の雪月花(せつげっか)になるとか?!
楽しみです!

理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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