ブログ 売り方次第で売れ方が変わることを感じたヒット商品ランキング 理容よもやま話
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情報誌「日経トレンディ」とウェブメディアの「日経クロストレンド」が、
今月初めに発表したのが「2019年ヒット商品ベスト30」。


毎年、今頃の時期になると興味を持って見ているけど、
今年は、例年とちょっと違っているんじゃないかな?と感じてます。
例えば、ここ数年を振り返ってみると、第一位はこんな感じ。


2018年 安室奈美恵
2017年 Nintendo Switch
2016年 ポケモンGO
2015年 北陸新幹線
2014年 アナと雪の女王


そんな中、今年のベスト3はというと、


1位 ワークマン
2位 タピオカ
3位 PayPay


ワークマンって、あのテレビCMのワークマンですよね?!
作業服のイメージはあっても、ファッションとは程遠いイメージなのに、
今や女性も着るファッションブランドとして定着してます(汗)


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作業服店が見せ方を変えただけで、アウトドアウェアショップに変身!
2019年8月の売上高は前年比で約60%伸びて、店舗数はユニクロ以上に!
今や「ポストユニクロ」とも言われています。


そんなランキングをつらつらと眺めていくと、
15位に意外なものが入っている。


自分が子どものころからあった駄菓子屋で買えるイメージだけど、
発売から約45年間も経っているんですね!
そんな超定番品が今なぜ、ヒット商品ランキングの15位に?!


森永製菓のウェブサイトに行ってみると、派手なCMが!


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色々と調べてみると、マーケティング担当者の記事がありました。
元々は、子ども向け菓子として長く親しまれてきた「森永ラムネ」が、
大人にも積極的に買われるようになったのは2014年頃からだとか。


どうやら、ラムネ成分の90%を占めているブドウ糖は、
ストレートに脳の栄養になるということから、集中力アップや、
受験勉強にも役立つというのがきっかけらしいです。


東大生へのインタビュー記事もこんなことが書かれていました。


担任の先生からぶどう糖がおすすめだと聞いて、
ぶどう糖90%の森永ラムネを見つけました。
それ以来すっかり気に入って、
現在でも勉強前やパソコンで作業する前、
気分転換の時などに食べています。

気に入っている点は、コンビニでも売っているため、
どこでも手に入るから、持って来るのを忘れても出先で買えます。
もちろん味もおいしいですし、安いのも魅力です。



そして、2017年には子供向けパッケージとは別に、
持ち歩いても、カシャカシャせず、サプリっぽい小袋に入った、
大粒ラムネが発売され、2018年以降売れ続けていくことに。
あっ!粒は標準品が10mmなのに対して14mmとかなり大きめになりました。


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その後、ブドウ糖90%を前面にアピールした戦略が当たり、
2019年9月には、ラムネ全体の対前年比で2倍にまで伸ばしたとか?


これって理容業界でも同じじゃないのかな?!


女性お顔そりは一時的なブームでなく成長市場になっています。
それは、気になるうぶ毛を剃ることがお顔そりという考え方から、
年齢に負けない美肌を維持するためのお肌ケアと発信することで、
多くの女性にお顔そりの魅力を伝えることとなりました。


今年一位のワークマンだって、もともとは作業服です(笑)
それが今や、世界的ブランドのユニクロと比べられるんですから。


いつか、理容室での女性お顔そりという商品が、
20×年ヒット商品ベスト30の中に入ってくることを期待したいな♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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