ブログ みずほ銀行の窓口両替手数料の値上げはキャシュレス時代への布石か? 理容よもやま話
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お取引先に商品のお届けに伺うと、サロンオーナーの機嫌が悪い。
どうやら、取引銀行での手数料改定があったようで、
その値上がりの大きさから、気分を害しているらしい。


そういえば、2ヵ月ほど前のことになるけど、
みずほ銀行が10月から窓口手数料を値上げすると発表していたけど、
それが10/1から実施されたようですね!


10/1と言うと、消費税が8%から10%に改定されることで、
各種手数料がその分上がることは、どこの会社でもあるけど、
そんな中、ちょっと驚いたのが、両替手数料の大幅な値上げ。


記者発表では、ネットバンキングの普及により利用者が減少し、
手数料収入が落ち込む窓口業務の採算を改善させるのが目的だとか。


ただ、それにしては、あまりにも変わりすぎた両替手数料にビックリ!


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例えば、みずほ銀行に口座を持っている人ならば、
窓口での両替については、紙幣や硬貨30枚まで1日1回無料だったけど、
それが、1日に1回10枚まで無料になり、それ以上は手数料が550円だって!


理美容室や小売店では、お釣りに新札を用意することも多く、
そのために、毎朝のように両替に行っているお店もあり、
今までなら、千円札30枚となる3万円までなら無料で両替できたけど、
これからは、千円札10枚となる1万円までが無料で、
もし、3万円の両替をすると550円かかってしまうことになる。


こうなると、どうやって手数料逃れをしようかと考えるのが、
経営者の行動としては当たり前のことでしょ(笑)


いくつかの銀行を回りながら必要枚数を両替してもらったり、
ATMから1万円札を3万円をお店の口座に入金してから、
窓口で「新札の1,000円札でお願いします」と引き出すとかが、
理容室の方々からよく聞くお話かな~?


あと、これは裏技的にあるからおすすめは出来ないけど、
郵便局でも両替してくれるところもあります。


ただ、郵便局では両替業務は行っていないというのが基本なので、
当然のことながら、両替にかかる手数料もありません。
その代わり、両替してもらえるかどうかは、窓口の人の判断なので、
必ず出来るということではないので、お気を付けください(笑)


ただ、今回の値上げは、みずほ銀行だけでは終わらないと思っています。
他の金融機関でも様子を見つつ、手数料改定をするはずだし、
いずれは、すべての金融機関で両替は有料ということになるかも?


というのも、ネットバンキングであったりクレジットカードの利用、
SUICAを代表とする交通系カードでの買い物や、
QUICPayやiDといったクレジット電子決済、
PayPayやLINE Pay、楽天ペイなどのようなチャージ式電子マネーか、
登録してあるクレジットカードにより決済される仕組みなど、
キャッシュレスへの変化が急激に進んでいることから、
今後は、現金の扱いも大きく変わっていくのかも知れませんね!


確かに自分も、買い物や食事のほとんどがPayPayかQUICPayで、
現金しか使えないという場合だけ、お財布を出すくらい。
そうなると、定期的に通っている医者に行く時くらいしか、
現金を出さない週もあるくらいだし(汗)


そうそう!先日は、調剤薬局でもPayPayが使えたから、
ここでもキャッシュレスで済ませちゃいました♪


理容室でも、各種クレジットカードやSUICAなどの交通系カード、
PayPayやLINE Payが使えるお店も増えてきてはいるけど、
全体の理容室数からしたら、まだ10%も入ってないかもな~?


韓国ではおよそ9割がキャッシュレス決済だと言うし、
中国では町中の屋台さえもキャッシュレス決済が当たり前、
スウェーデンでは路上パフォーマンスのおひねりもキャッシュレスで、
現金が消えた国なんて言い方もされているほどだから、
日本もこれからどうなっていくのか予想することも出来ませんね!


でも、自分のお店で使えるようにするかどうかの前に、
自分が消費者側として、キャッシュレスを利用する習慣だけは、
早めに準備した方が良さそうですよ♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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