オリジナルパック用ハケを熊野筆工房へ制作依頼しました!
2019/07/27 Sat 17:46
お顔そり美容法では、お顔そりに入る前の準備として、
表情筋をほぐしながら肌表面を軟らかくしていくクレンジング工程と、
濃縮美容液で筋肉のコリで流れにくくなったリンパを流し、
さらには、お肌表面に保護膜を作るAPエッセンス塗布工程があります。
その上で、お肌への負担を最低限に抑えるために、
優しく丁寧なカミソリ走行で、うぶ毛を剃るのはもちろんのこと、
不要となった老化角質を適度に取り除くことで、
お肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーの正常化に働きかけ、
これを定期的に続けることで、若々しいお肌作りをお手伝いしていくものです。
お顔そりが終わったところまでで、お肌細胞は活性化されていますので、
次の段階では、お肌の鎮静を行っていきます。
この時に使われるのが、F22コンディショニングパックです。
このパックは女性理容師さんの間ではクチャパックと呼ばれていて、
ミネラル豊富な沖縄のクチャ、久米島海洋深層水、アロエベラなど、
鎮静作用に働きかける成分がたっぷり含まれているので、
お肌の火照りや赤みに働きかけ、お肌を優しく鎮静してくれるんです。
特に、今の時期に気になる、「うっかり日焼け」をしてしまった後でも、
F22コンディショニングパックにほんの少しだけ水を加えて、
お肌全体に塗布して、3~5分置いていただくだけで、
うそのように、肌が落ち着き、肌の美白、保湿に働きかけるでの、
店販品としても、超オススメ商品となります。
キャッチコピーは「うっかり日焼けにはコレが一番」とか?(笑)
話は脱線してしまったけど、元に戻して…
パックを塗布するときには、パック用ハケを使うのが一般的で、
以前から、この2種類のパックハケを扱っていて、
白柄の方はパウダーを溶いて使うパウダーパック用として、
そして、黒柄の方はチューブ入りパックに使うオイルパック用として
おすすめして、皆さんの人気も高い商品でした。

ところが、2018年の西日本大豪雨でこの工場が被災して、
これらのパックハケは、作ることができなくなってしまいました。
当社では、かなり多めにストックを持っていたことから、
しばらくは在庫にあった商品で対応していましたが、
それも、いよいよ残り少なくなり、
その後、新たにお届けしているのが、肌に優しい熊野筆パックハケです。

熊野筆は職人が1本1本手作りしているものであり、
お顔そりしたお客様も驚くほどの肌当たりの優しさがありながら、
その取扱いは、繊細なお手入れが必要となり、
1日に何人ものパックハケとして使うとハケに負担もかかり、
時には、毛が抜けてしまうということもありました。
それでも、その肌当たりの良さから今でも人気の商品です♪
そこで今回は、この肌当たりの良さを残したまま、
より、プロの要求に耐えられるような高品質・高耐久性商品をと、
熊野筆制作メーカーにオリジナル商品開発の協力を依頼し、
数回の試作品を経て、いよいよ正規品サンプルが上がってきました。




毛の量を増やし、ハケの長さは28mmとたっぷりにすることで、
お顔全体に必要なパック材を一度に吸い上げられるようにしてあります。
お顔そり美容法では、お肌の鎮静工程は、一筆書き塗布が基本です。
というのも、お顔そりをした直後のお肌は超敏感肌なので、
ハケが何度もお肌に当たるという負担は減らしたいわけです。
なお、柄の部分は今までの平筆タイプと違い、丸筆になっていて、
ハケの先端から、柄のお尻までの全長は136mmです。



なお、現在の予定では、納期は2か月との回答なので、
出来上がり予定は、9月末頃になるかと思います。
また、予定価格にはなりますが、税別1,200円でのご提供になります。
平筆タイプは税別800円でしたので、50%ほど割高にはなりますが、
それだけの価値のある逸品ではないかと思っています。
今後は、熊野筆パックハケ(平筆)と熊野筆パックハケ(丸筆)として、
並行しての販売を予定していますので、よろしくお願いします。
なお、まだ正式な形でご注文はお受けしていませんが、
「出来上がったらすぐの欲しい!」というご希望がありましたら、
FacebookメッセージかLINEトークで私にお声かけいただければ、
手帳にメモしておき、受け付け開始とともに注文を放り込みます(笑)
ぜひ、楽しみにお待ちになってくださいね♪
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
表情筋をほぐしながら肌表面を軟らかくしていくクレンジング工程と、
濃縮美容液で筋肉のコリで流れにくくなったリンパを流し、
さらには、お肌表面に保護膜を作るAPエッセンス塗布工程があります。
その上で、お肌への負担を最低限に抑えるために、
優しく丁寧なカミソリ走行で、うぶ毛を剃るのはもちろんのこと、
不要となった老化角質を適度に取り除くことで、
お肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーの正常化に働きかけ、
これを定期的に続けることで、若々しいお肌作りをお手伝いしていくものです。
お顔そりが終わったところまでで、お肌細胞は活性化されていますので、
次の段階では、お肌の鎮静を行っていきます。
この時に使われるのが、F22コンディショニングパックです。
このパックは女性理容師さんの間ではクチャパックと呼ばれていて、
ミネラル豊富な沖縄のクチャ、久米島海洋深層水、アロエベラなど、
鎮静作用に働きかける成分がたっぷり含まれているので、
お肌の火照りや赤みに働きかけ、お肌を優しく鎮静してくれるんです。
特に、今の時期に気になる、「うっかり日焼け」をしてしまった後でも、
F22コンディショニングパックにほんの少しだけ水を加えて、
お肌全体に塗布して、3~5分置いていただくだけで、
うそのように、肌が落ち着き、肌の美白、保湿に働きかけるでの、
店販品としても、超オススメ商品となります。
キャッチコピーは「うっかり日焼けにはコレが一番」とか?(笑)
話は脱線してしまったけど、元に戻して…
パックを塗布するときには、パック用ハケを使うのが一般的で、
以前から、この2種類のパックハケを扱っていて、
白柄の方はパウダーを溶いて使うパウダーパック用として、
そして、黒柄の方はチューブ入りパックに使うオイルパック用として
おすすめして、皆さんの人気も高い商品でした。

ところが、2018年の西日本大豪雨でこの工場が被災して、
これらのパックハケは、作ることができなくなってしまいました。
当社では、かなり多めにストックを持っていたことから、
しばらくは在庫にあった商品で対応していましたが、
それも、いよいよ残り少なくなり、
その後、新たにお届けしているのが、肌に優しい熊野筆パックハケです。

熊野筆は職人が1本1本手作りしているものであり、
お顔そりしたお客様も驚くほどの肌当たりの優しさがありながら、
その取扱いは、繊細なお手入れが必要となり、
1日に何人ものパックハケとして使うとハケに負担もかかり、
時には、毛が抜けてしまうということもありました。
それでも、その肌当たりの良さから今でも人気の商品です♪
そこで今回は、この肌当たりの良さを残したまま、
より、プロの要求に耐えられるような高品質・高耐久性商品をと、
熊野筆制作メーカーにオリジナル商品開発の協力を依頼し、
数回の試作品を経て、いよいよ正規品サンプルが上がってきました。




毛の量を増やし、ハケの長さは28mmとたっぷりにすることで、
お顔全体に必要なパック材を一度に吸い上げられるようにしてあります。
お顔そり美容法では、お肌の鎮静工程は、一筆書き塗布が基本です。
というのも、お顔そりをした直後のお肌は超敏感肌なので、
ハケが何度もお肌に当たるという負担は減らしたいわけです。
なお、柄の部分は今までの平筆タイプと違い、丸筆になっていて、
ハケの先端から、柄のお尻までの全長は136mmです。



なお、現在の予定では、納期は2か月との回答なので、
出来上がり予定は、9月末頃になるかと思います。
また、予定価格にはなりますが、税別1,200円でのご提供になります。
平筆タイプは税別800円でしたので、50%ほど割高にはなりますが、
それだけの価値のある逸品ではないかと思っています。
今後は、熊野筆パックハケ(平筆)と熊野筆パックハケ(丸筆)として、
並行しての販売を予定していますので、よろしくお願いします。
なお、まだ正式な形でご注文はお受けしていませんが、
「出来上がったらすぐの欲しい!」というご希望がありましたら、
FacebookメッセージかLINEトークで私にお声かけいただければ、
手帳にメモしておき、受け付け開始とともに注文を放り込みます(笑)
ぜひ、楽しみにお待ちになってくださいね♪
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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