ブログ 梅雨を快適に!嫌な部屋干し臭をオゾン水で一発解消! 理容よもやま話
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梅雨時に気になるのが、洗濯物を部屋干しした時に残る嫌な臭い。


臭いの原因は、部屋干しするときに発生する「モラクセラ菌」。
2017年にNHKで放送されていた「ガッテン」でも紹介されていたので、
お存知の方もいらっしゃるかな?!


この解決方法として、番組内で紹介されていた方法が2つ。


(1) 60度を超える温度で徹底除菌


湿った状態で、150℃以上のアイロンで乾かす。
コインランドリーの乾燥機で乾燥させる。
残念ながら、家庭用乾燥機の多くは60℃まで上がらないそうです。


(2) 酸素系漂白剤の活用


洗濯機にいつも通りに洗剤を入れてから 酸素系漂白剤を入れ、
ぬるめのお風呂くらいの温度の、40℃のお湯を規定量まで注ぎ込み、
あとは、いつも通りに洗濯を行う


う~ん…、タオルをアイロンがけするのは考えられないし、
40℃のお湯で洗うというも、なかなか難しいこと。
そこでお勧めしたいのが、家庭洗濯機用オゾン水で洗う方法!


以前にも、ゾーンゼロウォッシュと言う商品をご紹介しましたね!
実際に、ここ2年間ほどお使いになっている理容師さんにお聞きしたら、
天気が悪いことから、タオルを部屋干することがあっても、
今までなら気になっていた、鼻につく嫌な臭いがすることがないから、
漂白剤を使うことがまったく無くなったそうです♪


20190601_0.jpg
2年前に発売になったゾーンゼロウォッシュ


そして今回は、新開発されたダイヤモンド電極を使うことで、
水道水を電気分解してオゾン水を生成するという画期的な仕組みになり、
クリーニング店で見かける「オゾン水使用」と同じレベルの、
より高い、殺菌効果、消臭効果を生み出すことが出来るように!


20190601_1.jpg


オゾン水で洗うとどうなるのか?!


洗濯後のタオルに発生する「モラクセラ菌」を撃退します。
また、オゾンには漂白効果があるので、白いタオルはさらに白く、
色物のカラータオルもくっきりと洗い上げます。
そして嬉しいことでに、洗濯槽にカビや汚れが溜まらないんですね!


なお、本体は幅83mm、高さ123mm、奥行47mmとコンパクトなので、
洗濯機とホースの間に取り付けるとこんな感じになり、
電源はACアダプタ付属なので、コンセントに差し込んでください。


20190601_2.jpg


そして、ほぼ全ての洗濯機に使用可能になっていて、
全自動型洗濯機、ドラム式洗濯機などはほぼ問題ありませんが、
理容室では愛用者がまだまだ多い、旧式の二層式で、
ホースを洗濯機に直接差し込むようになっているタイプだけは、
取付が出来ないので、ご注意くださいね♪


20190601_3.jpg


あと、洗濯後の服を着て刺激がありませんか?という質問もありますが、
オゾンは殺菌・消臭をした後は酸素に変わりますので、安心です。
この点では、塩素系漂白剤よりもずっと安心です!


漂白剤いらず、洗濯槽クリーナー入らずで洗濯物の嫌な臭いもカット!
さらに、わざわざお湯を用意する必要もなく、
真冬の冷たい水でも、雑菌消臭効果はまったく変わりません。


タオルやオシボリの臭いが気になるという方、
パーマ剤やカラー剤といった薬剤臭の残り香であったり、
部屋干し臭が取りきれずに、毎回のように漂白剤を使っているという方、
ぜひ、家庭洗濯機用オゾン水生成器「エレゾン」をお試しください。


標準希望小売価格は32,800円(税別)になっていますが、
理美容師さん向けに、お得なお値段でのご用意がありますので、
Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にお問い合わせください♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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