ブログ 間違って使われやすい日本語が多くてビックリ! 理容よもやま話
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テレビ番組を見ていたら、分かりやすい解説で有名な池上彰氏が、
言葉の意味が間違って定着してしまった日本語を取り上げていたから、
夕食を取りながら、チラチラと眺めていたら、これがまた面白い!


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番組内で、資料の出典を表示していたのでスマホに書き留めたのが、
「国語に関する世論調査」という、文化庁が発表しているもの。


自分が普段使っている言葉が、まったく反対の意味であることや、
自分は理解して使っていたけど、反対の意味で使っている人が多いものなど、
色々なものが出てきたら、その中から「これはあるな~」というものを、
ピックアップしてご紹介しますね!


まずは、営業の現場でよく使われるもので、「檄を飛ばす」と言うもの。


自分のイメージでは、元気ややる気の見えない人に対して、
元気な言葉で刺激を与え、本人のやる気を引き出し、活気付けることと思っていたら、
正しくは「自分の主張や考えを,広く人々に知らせて同意を求めること 」だって!


他にも、「話のさわりだけ聞かせる」という使い方の「さわり」は、
話などの最初の部分を言うのかと思っていたら、話の要点のことだと言うし、
「まんじりともせずその時間を過ごした」の「まんじり」は、
「じっと動かないで」だと思っていたら、「眠らないで」だったしね」(汗)


あと、「敷居が高い」という言い方も違っていたみたいで、
高級過ぎたり、上品過ぎたりして、入りにくいという意味ではなくて、
相手に不義理などをしてしまい、行きにくいという意味だった。


こんな感じに自分が間違って使っていたもの以外にも、
こんな風に思っている人が多かったんだ!というものが、いくつもありました。


「情けは人のためならず」という慣用句の意味は、
人に情けを掛けておくと、巡り巡って結局は自分のためになるという意味だけど、
人に情けを掛けて助けてやることは、その人のためにならないというように、
使っている人が多いらしい(驚)


あと、「小春日和」は春のことではなく、秋のことと知っていたけど、
まだ冬も明けきらないのに、穏やかで春先のような暖かな天気と思っている人も多く、
これも意外だったな~。


他にも、「彼には役不足の仕事だ」という意味は使い方が反対になる人が多く、
本人の力量に対して、受け持つ役目が軽すぎることをいうのが正解だけど、
「本人の力量に対して役目が重すぎること」」と反対に使いがちです。


元々は、芝居や演劇で割り当てられた役が、自分の実力・力量に対し、
軽すぎるのではないか?と役者や俳優が不満を示すことから出た言葉なので、
こんな軽い役目では、自分の力を十分に発揮できないという表現です。
仕事が大役過ぎるとか、自分に荷が重すぎるとう意味で使うなら、
役不足ではなく「力不足」になります♪


番組内では、他にも「借金をなし崩しにする」、「知恵熱が出た」
「うがった見方をする」、「外は雨模様だ」などが、
間違った使い方として紹介されてましたので、正解と間違いを紹介しておきますね!


借金をなし崩しにする

正 少しずつ返していくこと
誤 なかったことにすること

知恵熱が出た

正 乳幼児期に突然起こることのある発熱
誤 深く考えたり頭を使ったりした後の発熱

うがった見方をする
正 物事の本質を捉えた見方をする
誤 疑って掛かるような見方をする


外は雨模様だ。
正 雨が降りそうな様子
誤 小雨が降ったりやんだりしている様子


この機会に、日本語を見直してみたくなった番組でした!
それにしても、池上彰氏の解説は、本当に分かりやすいですね~♪



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