ブログ 2019年平成最後の花見は、音無親水公園から飛鳥山公園へ 理容よもやま話
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東京の桜が満開になったというので、散歩がてら花見にお出かけ。
今年はどこへ行こうかな~と朝からパソコンとにらめっこして、
北区にある飛鳥山公園に向かうことに。


JR王子駅を降りると、目の前に広がっていたのが音無親水公園。
ここは、小平を源にして隅田川に注ぐ石神井川の旧流路に整備された公園で、
「かつての渓流を取り戻したい」としてつくられた親水公園。


あまり知られていないけど、全国の都市公園の模範たる公園として、
日本の都市公園100選の一つに選ばれているところなんですね!


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王子駅から徒歩1分とエキチカなのに、桜も見事に咲いているし、
有名な花見スポットほどには込み合っていないから、
家族でビニールシートを広げての花見には、ピッタリかもね!


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ここから、目的地の飛鳥山公園に向かうけど、
王子には、東京には珍しい路面電車が走っていて、
それが満開の桜と一緒に撮れるのは今の季節しかないから、
歩道橋の上は、カメラやスマホを構えた人たちでいっぱい!


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飛鳥山公園は、徳川八代将軍吉宗が享保の改革の一環として、
整備・造成を行った公園として知られていて、
江戸庶民が安心して花見ができる場所として桜が植えられ、
現在もソメイヨシノを中心に約650本の桜が植えられている桜の名所。


飛鳥山公園は、さすがに人気の花見スポットだから、
上野公園並みに混んでいて、顔を真っ赤にして飲んでいる人たちで、
足の踏み場もないほどの混雑ぶり。
臨時トイレも用意されていたけど、男女とも20人待ちは当たり前みたいで、
ビールを飲んで、トイレが近い人にはつらい試練だな(汗)


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飛鳥山公園の一角には、近代日本経済社会の基礎を築いた渋沢栄一史料館や、
大正期の2つの建物「晩香廬」と「青淵文庫」青淵文庫(せいえんぶんこ)があり、
大正ロマンを感じさせる建築物と桜の組み合わせがまた見事かも!


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今年は、桜の満開が週末に近かったこともあり、週末に花見が楽しめたし、
理容師さんがお休みになる、月・火曜日も良さそうですよ!
あとは、お天気が持ってくれるといいですね!


それでは、皆様もお楽しみください♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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