ブログ 何かを上手になりたかったら、楽しむのが一番! 理容よもやま話
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学生の頃、勉強したような遠い記憶の中にある「孔子の論語」の一節で、
こんな言葉があります。


これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。



これを訳文で読んでみると、こんなことが書いてあります


学ぶことにおいて、その知識を知っているということは、
勉強を好きな人間には及ばない。
勉強を好きな人間は、勉強を楽しんでいる人間には及ばない。



う~ん、分かるようで、分からないでしょ?
勉学で楽しむなんて言われても、楽しむよりも試験の結果ですよね(汗)
そこで、女性理容師さんにとってのお顔そりで考えてみましょう♪


女性お顔そりは、どこの理容室でも受けることは出来るけど、
それは、女性のお肌のことを知らなくても剃ることが出来ます。


ところが、角質層がラップ並みの暑さである0.02mmしかないことや、
お肌細胞の生まれ変わりの肌周期(ターンオーバー)を知るようになると、
鋭利なカミソリの当て方も自然と変わってきます。


これが、知識を知っているという状態です。


そして、女性お顔そりのお客様が来てくれるようになると、
ダンナの手伝いでなく、自分の仕事としてお客様に接することが出来るし、
お顔そりが終わった後、お客様が喜んでくれるのが嬉しく、
なんとなく、ウキウキした気持ちでいられるのが、
お顔そりが好きと思っている状態。


そして、多くの女性お顔そり客が毎日来店され、
クレンジングを始めた途端、気持ち良さそうに寝息を立ててお休みになり、
毎月1回のお肌ケアを楽しまれ、お帰りの際には化粧品を買い求めたり、
次回の来店予約をされてお帰りになっていく…


そんなお客様の中には、予約の変更を繰り返すことが多い人や、
約束の時間にルーズな方、または終わってからなかなか帰らない方など、
あまり得意じゃない人もいるけど、出来ることなら、
大好きなお客様だけにご来店いただきたいと思う。


そのためには、もっと多くのご新規のお客様と出会い、
自分のことを好きになってくれ、自分もその人を好きでいられるような、
そんなお客様に囲まれたい。


そのためには、新規でご来店いただいたお客様にリピートしてもらえる、
満足度の高いお顔そり技術を提供していくことが必要だし、
肌ケアについてのアドバイスも、プロとして出来なくていけない。
もちろん、待っているだけでは集客できないから、
新規集客、リピーター集客のための仕組みも勉強することが大事。


でも、ここまでくると、こうした勉強のすべても楽しくなっていき、
お顔そりを楽しんでいるという状態になってきます。


女性お顔そりに必要な知識を知っている
女性お顔そりが好きだな~と思える。
女性お顔そりでもっとお客様を増やし、もっと喜んでもらいたいと思う。


このステップを先の言葉で表していくと、こんな感じでしょうか?


お顔そりにおいて、カミソリや女性の肌知識に詳しいだけの人は、
お顔そりを好きでいる理容師に及ぶことはないし、
お顔そりを好きなだけの理容師は、お顔そりを楽しんでいる理容師には叶わない。



いかがですか?お顔そりを楽しんでいる人は、勉強もまた楽しみだし、
お顔そりで頑張っている仲間と過ごす時間も楽しいと思えるし、
そのためには、新幹線で出かけていくことさえも楽しみになってしまう。


だから、ここから生まれてくるのが、
「お顔そりが上手になりたかったら、楽しむのが一番」ってことです(笑)


自分たちの営業の仕事だって考え方は一緒です。
自分の仕事を、給料をもらうために我慢してやっている人は、
例え、どんなに商品情報を理解していたとしても、
お客様と話をするのが好き、商品の話を聞いてもらえるのが嬉しいという、
今の自分の仕事が好きと言う人には叶うことはありません。


そんな、仕事が好きと言う人であったとしても、
カタログに書いてあることだけで満足することなく、関連情報を調べ、
そこに書かれていた成分を自分なりに調べて、お客様にお伝えしたり、
他のサロンでの成功事例を言葉で添えたり、手作りのPOPを用意したりして、
お取引先を巻き込んで仕事を楽しんでいる人がいれば、
それは、仕事が好きと言うでさえも、叶うことはありませんよね!


そんな人は、商品をもっと詳しく勉強する時間であったり、
手作りPOPを考えたりするために自分の時間を費やしたりしても、
それは、趣味と同じように、楽しい時間だったりします。


自分は、繊細な指の動きや楽譜を覚えるということが、
指先の運動であったり、記憶力の低下を抑えるのにも役立つかな?と、
指で弾くアコースティックギターを始めたけど、
始めの頃は、楽譜の読み方を知り、演奏のコツをYoutubeで勉強し、
「ギターを知っている」状態でした。


その後、少しずつでも曲らしいものが弾けるようになってくると、
ますますギターを弾くということが好きになってくる。


ギターが好きになってくると、もう少し難しい曲を弾いてみたいと思うし、
それでも、若いころとは違い、なかなか進歩していかないけど、
毎日、30分でも1時間でもギターに触れていたいと思うし、
昨日は弾けなかったフレーズが、今日は上手に弾ければ楽しいし(笑)


こうなると、毎日の練習が辛いものではなくて楽しい時間になるし、
楽譜を暗譜することも、若いころより時間はかかりながらも、
頑張って覚えるようにするけど、それもまた楽しいことに。


去年の暮れくらいから、桜が満開になるころ弾けるようになればと思い、
押尾コータローさんの「桜・咲くころ」という練習しているけど、
気が付けば、もう3ヵ月も同じ曲を練習している有様(汗)


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いつか、皆さんにもお聞かせできるくらいに上達できれば良いな!
それまでは、ご本人のPVをお聞きになっていてください♪






理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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