ブログ 電気代やCO2を大幅に削減するLED照明、実は選び方が大切なんです 理容よもやま話
FC2ブログ
以前から話題にはなっていたけど、
ここに来て、照明器具のLED化が急速に加速しています。


というのも、蛍光灯器具を製造販売していた大手メーカーである、
東芝、岩崎電気、パナソニック、三菱電機照明、NECなど各社が、
今年3月末をもって、蛍光灯器具の生産を終了し、
また蛍光灯そのものについても、生産を打ち切るメーカーが増え、
今後、蛍光灯の生産を継続すると発表しているのは、
わずかに、パナソニックとNECだけとなってきていることも影響しています。


20190222_1.jpg


そうなると、多くの会社が「お店の蛍光灯をLED照明に代えませんか?」と、
訪問や電話でのセールスしてくるけど、覚えておくと良いことがあるので、
今日は、それをお伝えしておきますね♪


理容室で使われる照明と言うと、長さが1m20cmの40W型と呼ばれる、
まっすぐな蛍光灯をお使いのサロンが多いかと思います。
実は、この蛍光灯を置き換える場合に使用する直管型LEDには、
4種類の交換方法があるということを、まず知ってください。


一つは、5年ほど前から出ている工事不要の直管型LED。
これは、今までの蛍光灯を外して付け替えるだけで良いことから、
手軽と思われているけど、実はそうでもないのです。


蛍光灯には、安定した輝きを保つために安定器が使われていますが、
40Wの蛍光灯の消費電力は、安定器と合わせて45Wほどになります。
つまり、安定器だけでも5Wほど使うことになる上、
工事不要の直管型LEDは特殊な回路を内蔵しているため、
どうして、本体が割高になりやすく、また消費電力も多めになります。


それでも、今まで45Wほどの消費電力だったものが、
工事不要直管型LEDの電気消費量18~20W + 安定器の消費電力5W合計の、
23~25Wになるので、45%ほどの節電になります。


次が、照明器具ごと交換してしまう方法。
蛍光灯をLEDに代えたいと思っている人の多くは、
既存の照明器具を10年以上使っている方がほとんどなので、
器具ごと代えれば、すべてが新品になるという安心感があります。


ただ、その分、器具交換工事、器具のサイズが変わることで、
天井クロスの張替えが必要になったりなど、導入時の費用がネックです。
これは一般的な言い方ですが、器具ごと交換をした場合は、
工事代にかかった費用から電気代の下がった分を引いていくと、
約8~9年間で元が取れるという言い方をします。


そして3番目が、外部電源方式と呼ばれるもので、
消費電力は、大幅に下がるものの、外部電源を置く場所の確保や、
工事が複雑になるなど、メリットが見つけにくい方法です。


そして最後の4番目が、電源を内蔵した直管型LED。
これだと、1台あたり5~10分ほどの簡単な電気工事が必要になる代わりに、
安定期を使わなくなること、そして本体自体の消費電力が、
12.9Wと非常に小さくなることから、12.9W÷45W=0.29という計算になり、
電気代が約70%近く節約できる計算になります。


20190222_2.jpg


ということで、照明器具そのものが古くなっている場合は、
器具を含めた交換が一番の選択肢になってくるし、
また、照明器具はまだ10年も使ってないよ!という場合だったら、
電源内蔵型の直管型LEDへの交換がベストと言うことになってきます。


詳しくは、蛍光灯のLED交換に慣れている業者さんに問い合わせるなど、
どの方法がベストか相談してみてくださいね!


また、LEDは紫外線を出さないので、壁クロスが日焼けしないとか、
虫が寄りにくくなるとか、蛍光灯の表面が熱くならないので、
エアコン効率もアップするという見えないメリットも出て来るし、
何よりも、電気代が大幅に下がることを考えると、
なるべく早く交換しておくことが一番のメリットかも知れません(笑)


なお、大和理器では、理美容室の内外装を専門に行っている、
インテリアダイワ事業部やLED照明専門会社との提携もあるので、
お気軽にご相談ください。



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
スポンサーサイト



日々のこと