ブログ 1年間お世話になったお札とお守りを持って地元の鎮守様へ 理容よもやま話
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高円寺には、源頼朝が奥州征伐の際にに立ち寄り、社殿を建立させたという、
氷川神社があり、この地の鎮守様として古くから親しまれているので、
初詣の日には、去年1年間お世話になった、お札やお守りの数々にお礼を込め、
地元の神社に収め、浄火によってお焚き上げしていただいています。


氷川神社は、埼玉、東京近郊に200社ほどあると言われるけど、
そんな中で唯一、気象神社が合祀されています。


気象神社は、大二次大戦中に高円寺に設置されていた、
大日本帝国陸軍の陸軍気象部の構内に置かれていたもので、
当時の気象観測員が気象予報の的中を毎日祈願していたと言われています。


今でこそ、日本で打ち上げた気象衛星からの膨大なデータであったり、
そこから得られた気象図からの予測にもAIを活用するなど、
天気予報の精度は相当に高いものになってきているけど、
80年前は、気象予報士が「天気が当たってくれ!」と願っていたんですね(笑)


気象神社のご祭神は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)で、
日本で唯一、天気の神様として存在している神社です。
ただ、この名前をご存知の方は、あまり多くはないんじゃないかな~?


実は、皆さんもご存知の日本神話に登場しているんです。
天岩戸(あまのいわと)の岩戸伝説と言えば、日本神話の中でもとくに有名。
ちょっとご紹介しますね!


昔、天照大神(アマテラスオオミカミ)という太陽を神格化した女神さまが、
弟の素戔鳴尊(スサノオノミコト)の乱暴を怒り、天の岩屋へお隠れになってしまい、
世の中は真っ暗闇になり、いろいろの悪い神々が出てきて、
恐ろしいことや、悲しいことが次々におこりました。


大勢の神様が岩屋の前に集まり、天照大神に岩屋から出てきていただくには、
どうしたらいいだろうかと、知恵を出し合い相談をしました。
その時に登場したのが、天八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)です。


私たちが岩戸の前で踊ったり歌ったりして楽しそうにしていると、
「あの者たちは何をしているのだろう」と天照大神様は覗かれるに違いないと、
学問の神様である八意思兼命(やごこおもいかねのみこと)が知恵を出しました。


天鈿女命(あめのうずめのみこと)という芸能の神様が踊りを舞い、
大勢の神様も楽し気に「やんや、やんや」と手拍子を打ち、
そのあまりの面白さに、神様たちも笑ったりつられて踊りだしたりしたところ、
何事がおきたのかと、天照大神(アマテラスオオミカミ)がそっと岩戸を開け、
外をご覧になりました。


その時、岩戸のかげで待ち構えていた天手力雄命(タジカラオノミコト)という
スポーツの神様が岩戸に手をかけ、渾身の力を込めて岩戸を開け、
天照大神(アマテラスオオミカミ)を岩屋からお出ししました。


という話ですが、皆さんも思い出したんじゃないですか?(笑)
この時に知恵を出したのが、この日本で唯一の気象神社に祭られている、
学問の神様こと八意思兼命(やごこおもいかねのみこと)です。


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そして、ちょっと変わっているのがお札の形。なんと、下駄の形なんです!
皆さんも子供のころ、「明日天気になあれ~」と言いながら、
靴やサンダルを蹴りだしたことがあるんじゃないかな~?


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結婚式や旅行、野外イベントの天気を祈願するのはもちろんのこと、
何といっても目立つのが気象予報士の合格祈願!
気象予報士の試験を受ける人は、必ずこの聖地をお参りすると言われているとか?!
他にも、脱雨女、脱雨男とかも目立ってます♪


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なお、お願いをするときには、神社によってご挨拶の仕方に違いはあるけど、
ここでは、「二礼二拍一礼」をしたら、住所・氏名・年齢をつぶやいてから、
お願い事を祈願すると、神様に届きやすいといわれいるので、
ぜひ、試してみてね♪



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