眉形成技術トライアルセミナー(2日間コース)の第1日目に参加してみました!
2018/05/15 Tue 20:53
女性お顔そり技術の中でも、お客様から特にニーズが高いのが眉のお手入れ。
お客様の中には、眉周りのムダ毛が増えてきて眉がうまく描けなくなると、
「そろそろお顔そりに行きたいな~と思う」というお声が多いのも事実。
その一方で、「自然な感じであまり細くしないで…」といった、
その人の持っている元の眉の形なりのお手入れなら出来るけど、
自信を持ってその人に合う眉デザインを提案することは出来ないという、
そんな女性理容師さんの声も多くなってきています。
ということで、今回はプロのメイクアップアーティストも通っているという、
眉専門スクールによる眉形成技術トライアルコースが開催されました。
まずは、眉に対する考え方から伝えられていく。
今日の話では、この部分が特に重要だと感じられたな~
例えば、顔の印象の8割は眉で決まるという事は知っている人でも、
なぜそうなのか?という「眉の存在価値」については知らない人が多い。
また、まゆの形やデザインといった外的要素の知識を持っている人はいるけど、
その人の内的要素となる精神面までを理解し、眉に対するトータルな知識と技術で、
その人がどういう生きたいのか?どう見られたいのかという生き方を知り、
その生き方に沿ったデザインを提案していくというのも思わず納得!

海外では、アイブロー = コミュニケーションであると考えられているけど、
アイブローはその人の人生を変える力があるとまで言われていて、
眉の存在価値 = 眉は意思である!と語る先生の言葉には重みが感じられます!
こうしたお話に続いて見せてくれたのが、眉の位置で人の印象は変わるという事。
という事で、最初に見せてくれたのがこちらの写真。

これは同じモデルさんの眉を画像処理ソフトで動かしてみたものだけど、
標準的な眉頭の位置を意図的に近づけた左側と意図的に離した右側の比較。
左は顔立ちも細めでシャープに見えるけど、右は柔らかで幅広に見える。
同じように、眉を標準の位置より下げたものと上げたものの比較。
下げると外人ぽいきつめの顔立ちになり、上げると優しい雰囲気になり、
例えば、観光地で「写真を撮ってもらえますか?」と頼まれる人は、
眉の位置が高めの人が多いなんて話も興味深いですよね!

こうして、同じ眉でも位置が変わるだけで性格の印象も変わるけど、
さらに、これに眉デザインを加えて総合的に眉を作っていく。
そのために、眉を一つの塊としての形でとらえるのではなく、
6つの点としてとらえ、線としてとらえ、面としてとらえていく。

ここは、眉デザインの肝とも言える部分なので、皆さん写メで記録してましたね!
そして、ここからはいよいよ、眉デザインの基礎編に入るので、
眉デザインを構成する、ストレートとカーブの書き方練習に入っていく。


参加者も、見本の眉デザインを見ながらペンで線の引き方を練習する。




基本デッサンの練習が一段落したら、次は写真を使っての眉デザイン。
ラミネート加工された写真を使いながら、足したい部分は茶色の色鉛筆で描き、
不要な部分は白の色鉛筆で消して、デザインを決めていく。



う~ん!かなり濃い内容のセミナーです。というか本格的スクールです!
その人の内面から引き出された生き方に近づけていくために、
深い知識と技術を活かし、その人のライフスタイルに沿った眉デザインを提案していく。
ここまでやるからこそ、お顔そりの一部としてサービスで行う眉お手入れではなく、
オプションとして、きちんと料金がいただける眉形成技術になって行くんだね!
次回は、いよいよ眉のないモデルウィッグを使ってのデッサンであったり、
モデルさんを使ってのデザイン、そして施術へと入っていきます。
ますます楽しみです!
なお、こちらの眉形成技術を自分でも体験してみたいという方がいらしたら、
3年前からメニュー導入し大きな売上につなげている理容室が東京都内にあるので、
自分自身がお客様としてお店に出向き、体験してみることをお勧めいたします。
終わった時には「こんなにキレイな眉にしてもらったのは生まれて初めて!」と、
感動することが出来るはずです♪
詳しくは、FacebookメッセージかLINEトークでお気軽にお問い合わせくださいね!
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
お客様の中には、眉周りのムダ毛が増えてきて眉がうまく描けなくなると、
「そろそろお顔そりに行きたいな~と思う」というお声が多いのも事実。
その一方で、「自然な感じであまり細くしないで…」といった、
その人の持っている元の眉の形なりのお手入れなら出来るけど、
自信を持ってその人に合う眉デザインを提案することは出来ないという、
そんな女性理容師さんの声も多くなってきています。
ということで、今回はプロのメイクアップアーティストも通っているという、
眉専門スクールによる眉形成技術トライアルコースが開催されました。
まずは、眉に対する考え方から伝えられていく。
今日の話では、この部分が特に重要だと感じられたな~
例えば、顔の印象の8割は眉で決まるという事は知っている人でも、
なぜそうなのか?という「眉の存在価値」については知らない人が多い。
また、まゆの形やデザインといった外的要素の知識を持っている人はいるけど、
その人の内的要素となる精神面までを理解し、眉に対するトータルな知識と技術で、
その人がどういう生きたいのか?どう見られたいのかという生き方を知り、
その生き方に沿ったデザインを提案していくというのも思わず納得!

海外では、アイブロー = コミュニケーションであると考えられているけど、
アイブローはその人の人生を変える力があるとまで言われていて、
眉の存在価値 = 眉は意思である!と語る先生の言葉には重みが感じられます!
こうしたお話に続いて見せてくれたのが、眉の位置で人の印象は変わるという事。
という事で、最初に見せてくれたのがこちらの写真。

これは同じモデルさんの眉を画像処理ソフトで動かしてみたものだけど、
標準的な眉頭の位置を意図的に近づけた左側と意図的に離した右側の比較。
左は顔立ちも細めでシャープに見えるけど、右は柔らかで幅広に見える。
同じように、眉を標準の位置より下げたものと上げたものの比較。
下げると外人ぽいきつめの顔立ちになり、上げると優しい雰囲気になり、
例えば、観光地で「写真を撮ってもらえますか?」と頼まれる人は、
眉の位置が高めの人が多いなんて話も興味深いですよね!

こうして、同じ眉でも位置が変わるだけで性格の印象も変わるけど、
さらに、これに眉デザインを加えて総合的に眉を作っていく。
そのために、眉を一つの塊としての形でとらえるのではなく、
6つの点としてとらえ、線としてとらえ、面としてとらえていく。

ここは、眉デザインの肝とも言える部分なので、皆さん写メで記録してましたね!
そして、ここからはいよいよ、眉デザインの基礎編に入るので、
眉デザインを構成する、ストレートとカーブの書き方練習に入っていく。


参加者も、見本の眉デザインを見ながらペンで線の引き方を練習する。




基本デッサンの練習が一段落したら、次は写真を使っての眉デザイン。
ラミネート加工された写真を使いながら、足したい部分は茶色の色鉛筆で描き、
不要な部分は白の色鉛筆で消して、デザインを決めていく。



う~ん!かなり濃い内容のセミナーです。というか本格的スクールです!
その人の内面から引き出された生き方に近づけていくために、
深い知識と技術を活かし、その人のライフスタイルに沿った眉デザインを提案していく。
ここまでやるからこそ、お顔そりの一部としてサービスで行う眉お手入れではなく、
オプションとして、きちんと料金がいただける眉形成技術になって行くんだね!
次回は、いよいよ眉のないモデルウィッグを使ってのデッサンであったり、
モデルさんを使ってのデザイン、そして施術へと入っていきます。
ますます楽しみです!
なお、こちらの眉形成技術を自分でも体験してみたいという方がいらしたら、
3年前からメニュー導入し大きな売上につなげている理容室が東京都内にあるので、
自分自身がお客様としてお店に出向き、体験してみることをお勧めいたします。
終わった時には「こんなにキレイな眉にしてもらったのは生まれて初めて!」と、
感動することが出来るはずです♪
詳しくは、FacebookメッセージかLINEトークでお気軽にお問い合わせくださいね!
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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