お顔そり料金改定を、新聞折込チラシ配布と同時する意味と効果
2018/01/31 Wed 19:25
ご注文メールに添えられた文章の中に、値上げについてのご相談が。
それから、相談なのですが…
今年4月から、お顔そり料金を値上げするつもりでいます
○○○○円を○○○○円にするのですが、
こういう時は、チラシは値段が上がってから配った方が良いのでしょうか。
はい!これはもう、料金を上げてからチラシを入れるのが鉄則になります。
というのも、新聞折込チラシというのは、配布した時点で終わりではなくて、
女性は気になるチラシを何ヶ月も取っておくという、不思議な生き物です(笑)
一般的には、3ヶ月くらいは取っておくと言われているので、
もし、2月に現料金で新聞折込チラシを入れて、4月から料金が上がると、
チラシを見て予約されたお客様は、「値段が違う!」ということになります。
これでは、いちばん最初の第一印象から悪くなってしまいます。
例えば、こちらのチラシは他のお店のものですが、
仮に、今まで3,700円だったお店が4,200円に値段を上げた時に、
このお顔そり美容法セミオーダーチラシを新聞折込したらどうでしょうか?

このチラシを見て興味をお持ちになった方は、このお店のことを知りません。
ましてや、今まで3,700円でお顔そりをしていたとは思はないし、
今までも、ずっとこの値段だったと思いますよね?
後は、チラシに書かれたお顔そり美容法の持つ価値に対して、
この料金が高くないと感じれば、予約されるか問い合わせが入ります。
値上げは、すでにお店をご利用いただいているリピーターさんには影響するけど、
これからお店に来ていただく新規客には、まったく影響しないことを頭に入れ、
値上げと同時に新聞折込チラシで集客すると考えてくださいね♪
なお、リピーターさんも、今のあなたの提供しているお顔そり美容法の価値が、
新料金でも高くないと感じれば、今後もリピートし続けます。
もちろん、それだけの価値がないと判断されれば失客するかも知れません。
一般的に、お顔そり料金を変えたいと思うきっかけは自分自身の気持ちです。
自分の提供しているお顔そりメニューが内容の割に安すぎると感じたからこそ、
料金を上げようと自分が思ったのではありませんか?
だから、料金値上げで客数が減るということは、あまり聞きません。
お顔そりに限らず、サービスの提供と料金は「価値と価格」のバランスです。
価値に比べて料金が安ければ、技術者はいただく料金に対して不満を感じます。
その不満の気持ちは、施術をしている指先を通して、お客様に伝わります。
だからこそ、料金は自分自身で考えて決めることです。
「この辺りの相場だと…」とか、「そんなに高いと来ないぞ」と言われて、
人の声で決めた料金は失敗の基になります。
自分が「ちょっと高いかな?これでお客様が来てくれるかな?」と感じることで、
お顔そり技術のレベルアップや心地良い接客の向上を意識するようになるので、
自分が「ちょっと高いかな?」という辺りで決めることが大切になります。
万が一、値上げをしたら来なくなったお客様がいたとしたら、
そのお客様は、値段でお店を選ぶ、安いお店が好きなお客様です。
あなたのお店のそばに、もっと安いお店が出来れば、何度でもお店を変えます。
そうした方を無理に追いかけることはせずに、
あなたの提供する、お顔そり美容法の価値を喜んでくれるような、
そうした、質の高いお客様ともっと出会う機会を作りましょう♪
これは自分も一緒だと思っています。
値段が安いからと仕入先を変えていく方でなく、
私の提供する「お顔そり美容法ビジネスで稼ぐ」という価値を感じて、
ずっとお取引いただける方を大切にしていきます♪
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
それから、相談なのですが…
今年4月から、お顔そり料金を値上げするつもりでいます
○○○○円を○○○○円にするのですが、
こういう時は、チラシは値段が上がってから配った方が良いのでしょうか。
はい!これはもう、料金を上げてからチラシを入れるのが鉄則になります。
というのも、新聞折込チラシというのは、配布した時点で終わりではなくて、
女性は気になるチラシを何ヶ月も取っておくという、不思議な生き物です(笑)
一般的には、3ヶ月くらいは取っておくと言われているので、
もし、2月に現料金で新聞折込チラシを入れて、4月から料金が上がると、
チラシを見て予約されたお客様は、「値段が違う!」ということになります。
これでは、いちばん最初の第一印象から悪くなってしまいます。
例えば、こちらのチラシは他のお店のものですが、
仮に、今まで3,700円だったお店が4,200円に値段を上げた時に、
このお顔そり美容法セミオーダーチラシを新聞折込したらどうでしょうか?

このチラシを見て興味をお持ちになった方は、このお店のことを知りません。
ましてや、今まで3,700円でお顔そりをしていたとは思はないし、
今までも、ずっとこの値段だったと思いますよね?
後は、チラシに書かれたお顔そり美容法の持つ価値に対して、
この料金が高くないと感じれば、予約されるか問い合わせが入ります。
値上げは、すでにお店をご利用いただいているリピーターさんには影響するけど、
これからお店に来ていただく新規客には、まったく影響しないことを頭に入れ、
値上げと同時に新聞折込チラシで集客すると考えてくださいね♪
なお、リピーターさんも、今のあなたの提供しているお顔そり美容法の価値が、
新料金でも高くないと感じれば、今後もリピートし続けます。
もちろん、それだけの価値がないと判断されれば失客するかも知れません。
一般的に、お顔そり料金を変えたいと思うきっかけは自分自身の気持ちです。
自分の提供しているお顔そりメニューが内容の割に安すぎると感じたからこそ、
料金を上げようと自分が思ったのではありませんか?
だから、料金値上げで客数が減るということは、あまり聞きません。
お顔そりに限らず、サービスの提供と料金は「価値と価格」のバランスです。
価値に比べて料金が安ければ、技術者はいただく料金に対して不満を感じます。
その不満の気持ちは、施術をしている指先を通して、お客様に伝わります。
だからこそ、料金は自分自身で考えて決めることです。
「この辺りの相場だと…」とか、「そんなに高いと来ないぞ」と言われて、
人の声で決めた料金は失敗の基になります。
自分が「ちょっと高いかな?これでお客様が来てくれるかな?」と感じることで、
お顔そり技術のレベルアップや心地良い接客の向上を意識するようになるので、
自分が「ちょっと高いかな?」という辺りで決めることが大切になります。
万が一、値上げをしたら来なくなったお客様がいたとしたら、
そのお客様は、値段でお店を選ぶ、安いお店が好きなお客様です。
あなたのお店のそばに、もっと安いお店が出来れば、何度でもお店を変えます。
そうした方を無理に追いかけることはせずに、
あなたの提供する、お顔そり美容法の価値を喜んでくれるような、
そうした、質の高いお客様ともっと出会う機会を作りましょう♪
これは自分も一緒だと思っています。
値段が安いからと仕入先を変えていく方でなく、
私の提供する「お顔そり美容法ビジネスで稼ぐ」という価値を感じて、
ずっとお取引いただける方を大切にしていきます♪
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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