ブログ 年末最終定休日は、タオルスチーマーのお手入れと大掃除を! 理容よもやま話
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こちらは、理容室やお顔そりサロンで必需品とも言えるタオルスチーマー。
もちろん、色々な形があるけど、これがスタンダードタイプ(笑)


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一番上に見えるスライド扉を開けたところにタオル室があり、
まるで、だて巻き玉子のようにクルクル巻いたムシタオルをここに入れ、
一番下にあるヒーター室のお水を沸かして80℃以上の湿熱を作り、
その蒸気や湯気をタオルに通すことで消毒するのがタオルスチーマーの役割。
だから、理容室やお顔そりサロンのムシタオルってすごく清潔なんです♪


その反面、電熱ヒーターがいつも水やお湯に浸されていることもあるので、
水道水に含まれた消毒用塩素がこびりついてしまうという欠点もあるんです。


カルキがヒーター包み込んでしまうほどに付着してしまうと、
熱効率が低下して、タオルが蒸しあがるのに時間がかかるようになるし、
何年も掃除をしないでいると、カルキがヒーターを完全に包み込んでしまい、
空焚き防止機が働いたままで警告音が鳴り続けて使えなくなったり、
最悪は、ヒーター故障の原因にもなったりするんですね!


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そこで、ぜひお使いいただきたいのがタオルスチーマー専用洗浄液。
元々、タオルスチーマーの故障原因の多くがカルキの付着だったため、
日頃のお手入れ用に、市販の「電気ポット洗浄中」という商品を試したけど、
軽いカルキ付着は取れても、ガッチリと付いてしまったものが取れない!
そこで、専用品を開発しよう!ということで生まれたのが、メガチェンジでした。


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それでは使い方の説明です。


始めに、タオルスチーマー電源を切り、本体のお湯をすべて捨てます。
続いて、メガチェンジ(500ml)を5~10倍に希釈し、お水の代わりに入れます。
何倍に薄めるかは、ヒーターの汚れ具合にもよりますが、
石灰化したように白く固まっている場合は、3~5倍くらいと濃いめで!


続いて、タオルスチーマーの電源を入れ、80度以上まで加温し、
温度が十分に上がったところでスイッチを切り、そのまま漬け置きをします。
この時間は最低でも1時間以上、汚れがひどい場合は長く置いてくださいね♪


十分に冷えたところで、タオルスチーマー内部の汚れの浮いた液体を捨てます。
この時には、カラン(蛇口)から流すのではなく、スチーマーを流し場に持って行き、
本体を逆さまにして捨てるのがポイントです!
お湯取り用のカランから流すと、剥がれた汚れが狭い排水口に流れ込み、
ほぼ100%の確率で、カランの内側を詰まらせてしまいます(汗)


この状態でまだ白い汚れが残っていたら、柔らかいスポンジでこすります。
汚れが取れないからと、ドライバーなどでガシガシするのはダメですよ~
あとは、スチーマー内部をお水で十分にすすいで汚れを取ってください。
これは最低でも3回以上は行ってくださいね!
すすぎの目安としては、タンクに水を注いだ時に、
白いカルキカスが水の中に見えなくなるまでと思ってくださいね♪


ただ、実はこの時に、ちょっと心配なのがヒーターのトラブル!
電気ヒーターの周りを白いカルキが完全に覆い切ってしまっている場合、
ヒーターと水が直接触れ合えない状態になってことがあり、
こうなると、ヒーターは高温になっているのに水に触れていないから、
空焚きを起こしやすい状態に近くなっています。


すると、ヒーターの一部が破損したり穴が空いたりするのですが、
カルキが完全に固まっていると、外から見ても分からない。
こんな状態にまでなっている時に、メガチェンジで大掃除をすると、
カルキがすべて取れた時に、ヒーターの破れや穴あきに気づくんです。


なるべくなら、ここまでカルキがたまらないように、
1年に一度くらいは、タオルスチーマー専用洗浄液のメガチェンジで、
お手入れと大掃除を行うようにしてくださいね♪


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ちなみにメガチェンジは500ml入で税別2,480円です。
お店の大掃除と一緒にタオルスチーマーのお手入れと大掃除、お願いしますね♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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