お顔そりビジネスは、個室づくりが先なのか?それとも集客が先なのか?
2017/05/30 Tue 21:38
女性お顔そりに力を入れていこう!というと、
まずは、個室を作らないと…とかフェイシャルスチーマーが無いと…というように、
設備投資を含めた店づくりから考える方がいらっしゃるけど、
理容室でのお顔そりは、設備投資より先に、集客から始めるのがオススメです!
もちろん、設備投資が不要というわけではありません。
フルフラットになる理容椅子があったら、それはあった方が良いし、
完全個室を店の中に作れるのなら、それもあった方が良いのは間違いないです。
でも、設備投資しないと集客出来ないのか?というと、そんなことはありません。
今日はその辺りのお話をしましょうね!
ご夫婦サロンでも理容椅子が3台置いてあることが多いけど、
それでも、一番奥の3台目は、あまり活用されていないことが多いものです。
その余っている理容椅子を使い、奥様理容師さんがお顔そりサロンを経営する、
それが理容室でのお顔そりビジネスの基本スタイルになります。
すでに理容室はあるわけなので、新規店舗契約の補償金も内装費もかからない。
余っている理容椅子を使うから、新規の設備投資がほとんどいらない。
家賃や光熱費は、理容室で払っているから、他に支払う必要もない。
さらには従業員は採用せず、自分で働けば良いから人件費もかからない。
そして、今日使い切れなかった化粧品は明日以降に使えば良いから、
飲食店の食材のように、材料がダメになる心配もない。
つまり、化粧品にかかるコスト以外はほとんど考えずに始められるのが、
理容室のお顔そりビジネスになります。
もちろん、男性の視線が気になる…という女性のお客様が多いのも事実です。
だからと言って、個室がないと集客できないとか考えなくても大丈夫です。
実際、ニトリやネット通販で購入したツイタテを置くだけのサロンもあるし、
天井から下したロールスクリーンだけのお店だってあります。
それでいながら、月に100人以上の女性のお客様が来店されていたり、
客単価が9,000円を超えているお店だって普通にあったりします。
もちろん、月に100人、売上が50万円とかなったら、
税金対策も含めて、お顔そり個室にリニューアルしたいですけどね(笑)
例えば、焼き鳥屋さんとか居酒屋さん、レストランを思い起こしてください。
あなたやあなたの家族がリピーターのように利用しているお店は、
すべて、素晴らしい内装のお店ばかりですか?
決して、そんなことはないでしょ?
例えば、初めて入る時には、お店の内装、雰囲気、色々と気になると思います。
でも、そのお店が気に入ってリピートするかどうかは、まず味ですよね?
食べて美味しい!と感じなければ、焼き鳥屋も居酒屋さんもリピートしません。
そしてもう一つ、店舗の第一印象では内装を気にする人が多いけど、
リピーターとして通い始めたら、内装は気にならなくなるものです。
まして、お顔そりはカウンセリングタイムを除き、目をつぶっているし(笑)
実際、あなたが好きでリピートしている飲食店で店づくりが気になったのは、
最初の1回目だけだったんじゃありませんか?
2回目に、お店の内装が…って気になる人はかなり少なくなるはずです。
こうしたことを考えると、設備投資の前に集客を優先すべきだし、
理容椅子を完全にフルカバーするような個室風カーテンを作る費用の前に、
集客のための、A型看板、チラシ作り、新聞折込の費用など、
まずは、集客にかける費用を優先することが大切になってきます。
そして、集客が成功してお客様もあなたの技術、接客を気に入ってくだされば、
新規客とリピーターでお店も忙しくなり売上も上がってきているはずなので、
その時点で、設備投資をしていくことも出来ます。
集客にかける費用は「経費」ではなく「投資」です。
最初のうちは、店舗にかけられる費用が限られているはずなので、
まずは集客とリピートにつながるところから投資していかれるのがお勧めです♪
お顔そりビジネスの立ち上げは、限られた費用の使い道として、
設備投資より、集客にかける!と覚えておいてくださいね!
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
まずは、個室を作らないと…とかフェイシャルスチーマーが無いと…というように、
設備投資を含めた店づくりから考える方がいらっしゃるけど、
理容室でのお顔そりは、設備投資より先に、集客から始めるのがオススメです!
もちろん、設備投資が不要というわけではありません。
フルフラットになる理容椅子があったら、それはあった方が良いし、
完全個室を店の中に作れるのなら、それもあった方が良いのは間違いないです。
でも、設備投資しないと集客出来ないのか?というと、そんなことはありません。
今日はその辺りのお話をしましょうね!
ご夫婦サロンでも理容椅子が3台置いてあることが多いけど、
それでも、一番奥の3台目は、あまり活用されていないことが多いものです。
その余っている理容椅子を使い、奥様理容師さんがお顔そりサロンを経営する、
それが理容室でのお顔そりビジネスの基本スタイルになります。
すでに理容室はあるわけなので、新規店舗契約の補償金も内装費もかからない。
余っている理容椅子を使うから、新規の設備投資がほとんどいらない。
家賃や光熱費は、理容室で払っているから、他に支払う必要もない。
さらには従業員は採用せず、自分で働けば良いから人件費もかからない。
そして、今日使い切れなかった化粧品は明日以降に使えば良いから、
飲食店の食材のように、材料がダメになる心配もない。
つまり、化粧品にかかるコスト以外はほとんど考えずに始められるのが、
理容室のお顔そりビジネスになります。
もちろん、男性の視線が気になる…という女性のお客様が多いのも事実です。
だからと言って、個室がないと集客できないとか考えなくても大丈夫です。
実際、ニトリやネット通販で購入したツイタテを置くだけのサロンもあるし、
天井から下したロールスクリーンだけのお店だってあります。
それでいながら、月に100人以上の女性のお客様が来店されていたり、
客単価が9,000円を超えているお店だって普通にあったりします。
もちろん、月に100人、売上が50万円とかなったら、
税金対策も含めて、お顔そり個室にリニューアルしたいですけどね(笑)
例えば、焼き鳥屋さんとか居酒屋さん、レストランを思い起こしてください。
あなたやあなたの家族がリピーターのように利用しているお店は、
すべて、素晴らしい内装のお店ばかりですか?
決して、そんなことはないでしょ?
例えば、初めて入る時には、お店の内装、雰囲気、色々と気になると思います。
でも、そのお店が気に入ってリピートするかどうかは、まず味ですよね?
食べて美味しい!と感じなければ、焼き鳥屋も居酒屋さんもリピートしません。
そしてもう一つ、店舗の第一印象では内装を気にする人が多いけど、
リピーターとして通い始めたら、内装は気にならなくなるものです。
まして、お顔そりはカウンセリングタイムを除き、目をつぶっているし(笑)
実際、あなたが好きでリピートしている飲食店で店づくりが気になったのは、
最初の1回目だけだったんじゃありませんか?
2回目に、お店の内装が…って気になる人はかなり少なくなるはずです。
こうしたことを考えると、設備投資の前に集客を優先すべきだし、
理容椅子を完全にフルカバーするような個室風カーテンを作る費用の前に、
集客のための、A型看板、チラシ作り、新聞折込の費用など、
まずは、集客にかける費用を優先することが大切になってきます。
そして、集客が成功してお客様もあなたの技術、接客を気に入ってくだされば、
新規客とリピーターでお店も忙しくなり売上も上がってきているはずなので、
その時点で、設備投資をしていくことも出来ます。
集客にかける費用は「経費」ではなく「投資」です。
最初のうちは、店舗にかけられる費用が限られているはずなので、
まずは集客とリピートにつながるところから投資していかれるのがお勧めです♪
お顔そりビジネスの立ち上げは、限られた費用の使い道として、
設備投資より、集客にかける!と覚えておいてくださいね!
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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