ブログとFacebookは、持ちつ持たれつの微妙な関係
2016/12/16 Fri 23:05
サロン内サロンであるお顔そりルームの広告、情報発信と言えば、
店頭に出しておく、お顔そりのぼり旗、A型看板に貼ったお顔そりポスター、
そして、ポスターを貼ったA型看板の反対側に書き込むのが、
お顔そりをすることで、お客様がどういう体験が出来るのかという、
お顔そりの持つ価値をきっちりとお伝えすること。
さらには、似顔絵入りのセミオーダーチラシや手書きチラシを、
日ごろご来店いただいている男性のお客様に手渡ししたり、
A型看板に取り付けたアクリルケースに入れておき、
自由にお持ち帰りできるようにするのも大切なこと。
ここまでは、お店の前を通りかかる方へに対して、
とても有効に働く情報発信となるけれど、
その反面、お店の前を通らない方には、まったく伝わらない。
そこで、次に行うのが、新聞折り込みやポスティングであったり、
ブログやFacebookといった、ウェブを活用した情報発信だったりします。
ここでブログとFacebookの関係を見てみましょうね!
日本初のホームページが生まれたのは、1992年のことと言われています。
このころは、今のSNSのような双方向のコミュニケーションはなく、
一方的に発信する形から始まったものでした。
その後、書き手が日記を書くように日々の記事をウェブに上げ、
その記事に対し、コメントのやり取りが出来るようになったのが、
ウェブログとか日記サイトとか呼ばれているものが変化したブログです。
その後、TwitterやFacebookのように、
双方向コミュニケーションのためのツールが生まれてきて、
その結果、ブログはコメントでやりとりするコミュニケーションではなく、
蓄積型の情報発信ツールとなっていきました。
ブログが特に便利な点は、ネットで特定の言葉を検索したときに、
何年前の記事であっても、検索結果に出てくるということ。
つまり「お顔そり美容法」と検索すれば、昨日の記事はもちろん、
3年前の記事だって見つけることが出来ます。
ところが!
以前なら、調べ物をするならネット検索が基本だったし、
インターネットすると言えば、あるホームページから次のサイトへと移動し、
気ままにホームページを眺めることをネットサーフィンと言っていたけど、
今は、検索してホームページを探すよりも、
FacebookやTwitterなどのタイムラインを眺めたり、コメントしたりと、
コミュニケーションそのものが主体となってますよね?
そして、コミュニケーションの中で得られた情報を調べたいときに、、
ネット検索するという使い方に変わってきています。
ところが、Facebookの中で関連の情報を探そうと思っても、
Facebookには、そもそも検索する仕組みそのものがない(汗)
Facebookでは、「確か、誰かがこんなことを書いていたな~」と思っても、
それを探す方法がないので、大切な情報を貯める使い方が出来ない。
というように、ブログとFacebookでは使われ方が違うことを意識して、
それぞれにあった発信をすることが大切になってきます。
FacebookやTwitterがなかったころ、
いつも読みたいと思っているブログは、ブラウザのお気に入りに登録しておき、
上から順番に読んでいったものです。
つまり、自分から意識して読みに行くという形でした。
ところが、FacebookやTwitterは便利ですよね!
何もしなくても、自分のタイムラインの中に情報が流れてくるので、
それを順番に読んで、気に入ったものに「いいね!」したり、コメントすればいい。
そうこうするうちに、自分からわざわざブログを見に行くという、
今までの習慣が段々となくなってしまうんです。
つまり、何もしなければブログは読まれにくくなっているってことです。
そこで行うのが、ブログの更新をFacebookやTwitterでお知らせすること。
タイムラインの中にブログ更新のお知らせが流れてくれば、
もしかしたら、そこをクリックしてブログを読んでくれるかも知れません。
「伝わっていないことは、やっていないのと同じ」という言葉があります。
ブログに新しい記事をアップしたことを読者に伝えなければ、
それは、記事を書いていないのと同じという意味です。
まずは伝えることから始めましょうよ♪
理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
店頭に出しておく、お顔そりのぼり旗、A型看板に貼ったお顔そりポスター、
そして、ポスターを貼ったA型看板の反対側に書き込むのが、
お顔そりをすることで、お客様がどういう体験が出来るのかという、
お顔そりの持つ価値をきっちりとお伝えすること。
さらには、似顔絵入りのセミオーダーチラシや手書きチラシを、
日ごろご来店いただいている男性のお客様に手渡ししたり、
A型看板に取り付けたアクリルケースに入れておき、
自由にお持ち帰りできるようにするのも大切なこと。
ここまでは、お店の前を通りかかる方へに対して、
とても有効に働く情報発信となるけれど、
その反面、お店の前を通らない方には、まったく伝わらない。
そこで、次に行うのが、新聞折り込みやポスティングであったり、
ブログやFacebookといった、ウェブを活用した情報発信だったりします。
ここでブログとFacebookの関係を見てみましょうね!
日本初のホームページが生まれたのは、1992年のことと言われています。
このころは、今のSNSのような双方向のコミュニケーションはなく、
一方的に発信する形から始まったものでした。
その後、書き手が日記を書くように日々の記事をウェブに上げ、
その記事に対し、コメントのやり取りが出来るようになったのが、
ウェブログとか日記サイトとか呼ばれているものが変化したブログです。
その後、TwitterやFacebookのように、
双方向コミュニケーションのためのツールが生まれてきて、
その結果、ブログはコメントでやりとりするコミュニケーションではなく、
蓄積型の情報発信ツールとなっていきました。
ブログが特に便利な点は、ネットで特定の言葉を検索したときに、
何年前の記事であっても、検索結果に出てくるということ。
つまり「お顔そり美容法」と検索すれば、昨日の記事はもちろん、
3年前の記事だって見つけることが出来ます。
ところが!
以前なら、調べ物をするならネット検索が基本だったし、
インターネットすると言えば、あるホームページから次のサイトへと移動し、
気ままにホームページを眺めることをネットサーフィンと言っていたけど、
今は、検索してホームページを探すよりも、
FacebookやTwitterなどのタイムラインを眺めたり、コメントしたりと、
コミュニケーションそのものが主体となってますよね?
そして、コミュニケーションの中で得られた情報を調べたいときに、、
ネット検索するという使い方に変わってきています。
ところが、Facebookの中で関連の情報を探そうと思っても、
Facebookには、そもそも検索する仕組みそのものがない(汗)
Facebookでは、「確か、誰かがこんなことを書いていたな~」と思っても、
それを探す方法がないので、大切な情報を貯める使い方が出来ない。
というように、ブログとFacebookでは使われ方が違うことを意識して、
それぞれにあった発信をすることが大切になってきます。
FacebookやTwitterがなかったころ、
いつも読みたいと思っているブログは、ブラウザのお気に入りに登録しておき、
上から順番に読んでいったものです。
つまり、自分から意識して読みに行くという形でした。
ところが、FacebookやTwitterは便利ですよね!
何もしなくても、自分のタイムラインの中に情報が流れてくるので、
それを順番に読んで、気に入ったものに「いいね!」したり、コメントすればいい。
そうこうするうちに、自分からわざわざブログを見に行くという、
今までの習慣が段々となくなってしまうんです。
つまり、何もしなければブログは読まれにくくなっているってことです。
そこで行うのが、ブログの更新をFacebookやTwitterでお知らせすること。
タイムラインの中にブログ更新のお知らせが流れてくれば、
もしかしたら、そこをクリックしてブログを読んでくれるかも知れません。
「伝わっていないことは、やっていないのと同じ」という言葉があります。
ブログに新しい記事をアップしたことを読者に伝えなければ、
それは、記事を書いていないのと同じという意味です。
まずは伝えることから始めましょうよ♪
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