ブログ 地域の仲間で集まって、技術レベルアップのためのレプレカラー体験会 理容よもやま話
組合の有志が集まり、定期的に勉強会を開催している会の定例会で、
レプレカラー体験会を開催させていただきました。


まずは、レプレカラーに含まれているHC染料+塩基性染料のお話であったり、
一般的なアルカリカラー剤とノンジアミンのレプレカラーの説明をし、
残りは薬液のプロセスタイムに説明をすることにして、
さっそくカラーリングスタート!


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今回のモデルさんは、女性1名、男性1名。
女性は今までオレンジブラウンの7~8レベルで染めていたという方で、
白髪率は30%くらい?見るからに、ヘアカラーをはじきそうな髪質。


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そしてもうお一人が、今までにヘアカラーはしたことがないという男性。
白髪は全体的に10%くらい?入っているけど、
ヘアカラーしていないのに、艶がないのが気になるかな?


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女性モデルさんは少しだけ明度を抑えて、白髪を染めたいので、
7レベルのレプレカラー(ブラウン)にアルカリクリームA20を10%配合し、
白髪の多い部分から塗布。


そして、もう一方の男性は初めての白髪染めということもあったので、
なるべく髪色が変わらないようにということで、ダークブラウンをチョイス!
こちらも、アルカリクリームA20を10%配合して、塗布。


レプレカラーで行う白髪染めの基本は、

1、たっぷり塗布
2、ドライ塗布
3、30分間放置
4、しっかり加温


の4つのステップなので、レプレカラー塗布後は髪全体をラップで包み、
ドライヤーの温風で、5分ほどしっかりと加温を行う。
ここではドライヤーの温熱が一番相性が良いので、
遠赤外線促進器でなくハンドドライヤーを使うのが大事なポイント!


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加温時間と足して30分の放置時間が来たら、しっかりとリンシング。
最初にザッとお湯を廻して、生え際を中心にしっかりと乳化を行い、
その後、バッファー剤となるACクリームを髪と頭皮になじませ、
2分間ほど軽くマッサージ。


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このバッファー剤は、ここで使用しても良いし、
リンシングの後にシャンプーを2回行い、色が出なくなるまですすいでから、
トリートメントのように使っていただいても構いません。


はい!それでは仕上げです!まずは女性のモデルさんから。


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Before


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After


すみません、白髪の多い部分がしっかり染まっていませんでした(汗)
先ほどの白髪染めのポイントからすると、
もしかすると、溜めるように、たっぷり塗布するという工程で、
レプレカラーの塗布量が少なかったのかもしれません。


そして、こちらは男性モデルさん。


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Before


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After


こちらは、キレイに染まって、地肌にもまったく残らず。
そして、自然な髪色で艶もボリュームも出て、満足な仕上がり♪


今回は、お一人がしっかりと染まらずに残念な結果になってしまったけど、
レプレカラーでの白髪染めのポイントをしっかり守り、
次回は、バッチリと染まるようにしたいですね!


アルカリカラーにはアルカリカラーの良さもあります。
でも、ヘアダイかぶれを起こされる方や、繰り返しのヘアカラーにより、
髪のダメージがひどくなり、お悩みを抱えている方もいらっしゃいます。


こうした材料は適材適所です。
すべてをアルカリカラーで行ったり、レプレカラーで行うのではなく、
その時その場で判断し、お客様に喜ばれる仕事が出来るといいですね♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
レプレカラー | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
No title
先日はありがとうございました。
以前からこのブログを読ませて頂いていまして、レプレカラーに興味があったので、山田さんにお願いして講習会の段取りをして頂きました。
色々とお話をお聞きして、早速営業で取り入れたいと思っています。よろしくお願いします。
No title
体験会にご参加いただきありがとうございます。
詳しくは、メールでのご連絡をお待ちしています。
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