ブログ プレミアムメニューの作り方セミナーで、カラーメニューのレベルアップ! 理容よもやま話
レプレカラー開発者が、お休みの自分のサロンを使い、
プレミアムメニューの作り方セミナーを開くとお聞きしていたので、
自分の勉強も兼ねてと思い、出かけてきました。


火曜日の日中の勉強会ということもあり、
このセミナーに参加された7名のうちのほとんどが美容師さん。


今回はレプレカラーの良さを紹介するというだけでなく、
実際のサロンワークの中で、生きてくるノウハウなどが紹介されている。


まずはこちらのモデルさん。


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白髪は30%くらいだけど、毛先にはストレートパーマが残っていて、
以前のカラーリングなのか、ブリーチ剤でかなり細かくウィービングが入っている。
普通に考えれば、ライトブラウンで白髪を染めてしまうというところだけど、
今回は、ウィービングが入っていることから白髪が目立ちにくいので、
ファッションカラーで彩度の高いヘアカラーを行うことで、
ウィービングを活かしていくという考え方。


カラーレシピをホワイトボードに書いてくれるから、分かりやすくて助かります(笑)


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まずは根元の新生部を既染部の明度と合わせるするため、
13レベルのライトナーとオキシ6%で、既染部に合うところまでリフトアップしていく。


この時に、13レベルのライトナーが染みる可能性もあることから、
ライトナーに20%のレプレカラー(ラズベリー)を加える事で、
染みにくいトーンアップ剤にしていく心配り。
あっ、今回はラズベリーを使っているけど、これは既染部と同系色を使うことで、
色馴染みを良くするものだそうです。


リフトアップの時間を待つ間に、毛先にレプレカラー(クリア)を薄塗り。
これは、毛先にストレートパーマが残っていることで、
毛先ほど、色が濃く入り、結果として暗くなるのを防ぐため。


そして、新生部が十分にリフトアップしたところで、
レプレカラー(ラズベリー)とレプレカラー(ヴァイレット)を3対1で合わせ、
その10%相当量のアルカリクリームA20を入れたもので、
根元から毛先まで、ワンタッチで塗っていく。


この時に、最初のライトナーは洗い流さず、続けて作業が出来るのが便利だし、
新生部と既染部の明度を目で見て合わせることが出来るから、
仕事としては、失敗の少ない方法になるんですね!


そして、ヒーター内蔵キャップで25分間加温して、ラスト5分でクーリング。


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そして仕上がりが、こちらになります。


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白髪染めパワーのあるブラウン系を入れなかったお陰で、
ウィービング部分が、深く染まりすぎずにオシャレな仕上がり感に♪
こうやって比較すると、キレイな色味が良く分かりますよね!


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もう一人は、ストレートパーマと毛先のデジタルパーマでやや明るくなったカラーを、
2トーンほど落として、さらに彩度の高い色味を入れていくことに。


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こちらのカラーレシピはこんな感じ。


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新生部のリフトアップは8レベルにして、
既染部は、ライトブラウンに彩度の高い赤味であるモカを20%加え、
さらに、少し明るめに仕上がるよう、ミックスして作ったカラー剤と、
同量のクリアを1対1で混ぜることで、2レベル明度を上げていく。


こちらも、ヒーター付きキャップです。
ちなみに、この姿が嫌だ!というお客様もいらっしゃるので、
その場合は、5分間のハンドドライヤーを当て、
温度をしっかりと上げて下さいとのことでした。
回転式促進器だど、場所によってムラ染まりすることがあるので、
あまり相性が良くないようです。


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ということで仕上がったのがこちら。


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ライトブラウンにモカを20%、そして、クリアで薄めて2レベルアップ。
アルカリカラーでは出せないような、彩度の高いカラーリングだし、艶感がすごい!


今回の勉強会でも感じたけど、
レプレカラーは、とにかくしっかり勉強して、慣れることが大切!
これを使いこなせば、アルカリカラーだけでは提案しきれないようなカラーでも、
お客様に提案して喜んでいただくこともできるようになる。


レプレカラーだけで、すべてのお客様を満足させることは難しいけど、
あらゆるケースに対応した応用が出来たり、
また、前回の記事のように、アルカリカラーとレプレカラーの良いとこ取りの、
ハイブリッドカラーなら、多くのお客様に満足していただくことも出来るようになります。


あと、レプレカラーは1リットルサイズで提供されるので、
それを何種類も在庫にするのが、費用の面からも大変というお声はあるけど、
ハイブリッドカラーのように、アルカリカラーのナチュラル系だけで、
2レベルから14レベルの間の明度をコントロールしていき、
色味はレプレカラーのミックスで自由に組み合わせて行くことで、
一つのブランドのヘアカラーだけでも100色以上のある現在のカラー在庫を、
ナチュラル系だけの在庫に抑えることも出来るので、
結果としては、とってもお得な商材なんですよね!


ここまで使いこなせると、ホントに便利だし、カラーの在庫も少なくて済むので、
頑張って、ハイブリッドカラーの使いこなしまで行きたいですね♪



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