ブログ レプレカラーを使ったハイブリッドカラーを試してみた! 理容よもやま話
ノンジアミンで、ジアミンかぶれのある人でも安心してお使いになれ、
また、繰り返しのヘアカラーでの髪の痛みを気にしなくても済むレプレカラー。


と言っても、ジアミンかぶれのお客様はそれほど多くないことから、
繰り返しのヘアカラーでも髪が傷まず、髪のハリ、コシを失うことがなく、
さらには、髪が若返ったようにボリュームが出るヘアカラーとなる、
新世代のヘアカラーとして人気が高まってきています。


今日は、そんなレプレカラーと一般的なアルカリ性酸化染料を合わせた、
ハイブリッドカラーのテストをしてみたので、ご紹介しますね!
まずは、奥さんの髪の状態です。


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前回のヘアカラーから3ヶ月ほどが経ち、白髪も目立ってきているし、
既染部は色味が抜けてしまったことから、10レベルくらいまで明るくなっています。
いつも、8レベル狙いで染めているから、完全にヤンキーですね(笑)


今回はアルカリ性酸化染料と合わせたハイブリッドカラーを考えているので、
まずは白髪を8レベルで染めるアルカリ性酸化染料剤として、
プロステップカラーを使用します。


ハイブリッドカラーでは、アルカリ性酸化染料剤を白髪染めとして使うけど、
その時にナチュラル系の色味を選ぶのが大事なポイント!
その点、ホーユーのプロステップカラーは色味にクセがないので、
ベースカラーとして使いやすいんですね!


ちなみに、ハイブリッドカラーで8レベルの白髪染めを作る時は、
ナチュラル系グレーカバーラインの5レベルと12レベルを1対1が基本。
この辺りはこちらのチャートが参考になります。


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次は、差し色としてのレプレカラーを選ぶところですが、
ファッションカラーとしてのレプレカラーはこちらの毛見本のように、
全部で5色が提供されているので、奥さんの好みの赤味系モカを選ぶ。


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ということで、本日のカラーレシピです。
白髪染めのベース材となるアルカリ性酸化染料剤と、
差し色としてのレプレカラー、そしてオキシ6%をミックスします。
基本は「1対1対1」になります。


アルカリ性酸化染料剤で染めるときには、
1剤90g、2剤90gの合計、180gで作っているので、
「1対1対1」では、「60g対60g対60g」になることから、
本日の組み合わせはこんな感じ。


プロステップカラー GS5 30g + N12 30g
レプレカラー(モカ) 60g
オキシ6% 60g



ヘアカラー前がこんな感じ。


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ヘアカラー後がこんな仕上がりになりました!


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ナチュラル系白髪染めにレプレカラーのモカを足したことで、
トータルとして、8レベルの赤身系に仕上がった感じですがいかがでしょう?


仕上がりは、レプレカラー単品でのツヤツヤ感、ボリューム感には届かないけど、
アルカリ酸化染料剤の白髪染めよりは格段に自然なツヤ感とボリューム!


塗布時間もアルカリ性酸化染料剤と同じだし、
放置時間も加温無しで自然放置で30分と、いつもと一緒。
材料コストも変わらないので、仕上がりが良くなった分だけ、
お客様には、喜んで頂けそうな感じ!


レプレカラーを試したけど、
今までのアルカリ性酸化染料剤に比べると、染まりが浅く感じるとか、
色持ちがもう少し良くなったら良いのにというお客様で、
ジアミンアレルギーをお持ちでない方なら、
こうしたハイブリッドカラーのご提案も良さそうですね!


この次は、もう少し明るさを感じられるように、
レプレカラーのモカにオレンジを1対1でミックスしてもいいかな?
また試してみますね♪



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