ブログ レプレカラーを使った、ファッションカラーとしてのアッシュブラウン表現 理容よもやま話
先日行った、レプレカラー&お顔そりセミナーの時のモデルさんの一人で、
既染部のヘアカラーが退色し、黄色味系の10レベルくらいになっていたところに、
レプレカラー(ヴァイオレット)を入れたら、仕上がりがアッシュブラウンになったけど、
青紫色で染めたのにアッシュブラン?えっ?何で?と、
頭の中に「???」マークができている方が多いみたいですね(笑)


これは色のミックスで起きることなんだけど、
それを理解するのに便利なのが、色相環と呼ばれるカラーチャートです。


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色が少しずつ変化していくのを順序立てて、
円状、環状にして並べたものを色相環を読んでいるのですが、
並んでいる色の対角線上?つまり反対側にある色をを「補色」と呼んでいて、
反対側同士の色を混ぜると、お互いの色みを消し合って、
色みを持たない、グレーや黒に近づいていきます。


ヘアカラーの世界では、既染部に残った色の明るさや色みを、
アンダーレベル、アンダーカラーとい言い方をして、
これを意識してカラーリングして行くことになります。


そこで今回のモデルさんでは、根元3~4cmが新生部で自然な黒髪、
そして、ヘアカラーが退色した既染部は、気味系の10レベルくらいかな?


これをアッシュブラウンの仕上がりにしたいとすると、
オレンジから黄色に対しての補色は、インディゴからヴァイオレットになるので、
この辺りの色を載せていくことになります。


ただ、インディゴを入れると、やや緑がかったマットブラウンになることがあるので、
青紫色のヴァイオレット入れることで、アッシュブラウンの仕上げを目指します。


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前回のヘアカラーが黄色系に退色していて、それをアッシュ系に仕上げたいときは、
「ヴァイレット」を使う!と覚えておくと便利ですよ♪



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