ブログ 誰にでも分かる、一般的なヘアカラーとレプレカラーの違い 理容よもやま話
「ジアミンアレルギーのあるお客様でも問題なく染められました!」、
「白髪染めをする時は、沁みるのを我慢しているという母でも大丈夫でした!」と、
嬉しいお声が寄せられている、ノンジアミンの「レプレカラー」。


今日は、ヘアカラーの中身をなるべく簡単に解説して、
一般的なヘアカラーとレプレカラーの違いを説明していきますね!


なお、この説明は分かりやすく簡単に説明をしていくので、
ケミカルに詳しい方からすると、そんな説明じゃダメだ!と言われそうだけど、
「誰にでも分かる」ことをテーマにしているので、ご容赦願いします♪


一般的なヘアカラーは、1剤と2剤という2種類で構成されています。
1剤の成分は【ジアミンを含んだ酸化染料】【アルカリ剤】
そして2剤の成分は酸化剤としての【過酸化水素】です。


1剤と2剤を混ぜたものを髪に塗ると、
1剤の中のアルカリ剤が髪のキューティクルを開きます。
そして、アルカリ剤と過酸化水素で発生した酸素がメラニン色素を分解することで、
地毛の明度を上げ、さらに酸素と酸化染料と結合することで、発色していきます。


発色した染料の分子は結合して元より大きくなるという性質があるので、
髪の内部に浸透した後は閉じ込められます。
こうしてヘアカラーの色が髪に定着することになります。


つまり、ヘアカラーは色々なメーカーのものがあるけれど、
基本原理は、1剤の成分は酸化染料とアルカリ剤、2剤の成分は過酸化水素という、
3つの成分が基本になるのです。


それに対してレプレカラーのご説明です。
レプレカラーに入っているのは、トリートメントクリームとHC+塩基性染料です。
HC染料というのは、キューティクルを開かなくても髪の内側に入る染料ですが、
入りやすい反面、出て来やすいという欠点もあります。
また、塩基性染料は、髪の内側には入りませんが、髪の表面をコーティングするので、
艶やハリ・コシを出し、さらにHC染料を長く色持ちさせる効果があります。


ということで、レプレカラーは一つの剤だけでも染めることは出来るのです!
では、なぜアルカリクリームを添加して染めるのかというと、
アルカリ剤がキューティクルを開くことで、染料がより多く髪の内部に入り込み、
その結果として、1回でしっかりと染まり、色も長持ちすることになります。


「アルカリが入ったら、敏感肌の人は沁みるんじゃない?」という声もありますが、
ヘアカラーが頭皮に沁みるのは、アルカリ剤と過酸化水素が化合してのことなので、
アルカリ剤を混ぜただけでは、沁みることはほとんどありません。
※100%の人が染みないということではありません。

また、レプレカラーでは、地毛を明るくすることは出来ませんと説明しますが、
実は裏技として、地毛を明るくしながら、レプレカラーを入れる方法もあります。
これは先ほどのヘアカラーの原理を見れば想像出来るかも知れませんが、
応用編となるので、また機会に改めてご紹介しますね。


なお、レプレカラーをサロンメニューにしたいという方は、
こちらの記事で詳しくご紹介していますので、参考にしてくださいね♪


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そうそう!先日買った撮影用の照明器具を使ってドーナツを撮ってみました。
美味しそうに撮れてますか?(笑)


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