ブログ あなたの独自の価値は何なのか? 理容よもやま話
勉強になるので、毎日読ませてもらっているのが、
マーケティングコンサルタント藤村正宏氏のブログ記事。


その中で、ここが一番のポイントなんだよな…と感じるのが、独自性のお話。
ちょっと難しいけど、理容室の皆さんにもお役に立つものなので、
記事を引用しながら、なるべく分かりやすくご紹介しますね♪


USPという言葉は知っていますよね。
知らない人のために、カンタンに解説します。
これは「あなただけの独自の価値」というマーケティングの用語です。
「ユニーク・セリング・プロポジション」
自分の会社や自分の製品が持つ独特の価値。
お客さまに選んでもらえるユニークな他社とのちがいが主張できる強みのこと。
そういうことです。



「他店との差別化」という言葉を聞く機会が多いと思いますが、
差別化というのはライバルと比較した時の違いを表すもので、
例えば、取扱アイテムの多さであったり、商品の安さだったりします。


例えばの話し、こんな例だと分かりやすいでしょうか。
1,000円カットサロンがあるとします。いつも忙しそうに人が動いています。
その近所に900円のお店が出来ました。お客様は単純に安い方に移動します。
つまり、差別化は価格で行っている業態なので、安いお店がいつも選ばれます。
最近ではタイムサービスで680円なんていうのも見かけますけどね(汗)


価格競争で勝ち残れるのは体力がある側だけになってしまうので、
ご夫婦サロンが価格勝負に出るのは、かなり厳しいことなのです。


そこで言われているのが「独自化」です。
先ほどの、「ユニーク・セリング・プロポジション」を略したUSP、
つまり「あなただけの独自の価値」を提供するということを目指します。


この時に説明を分かりやすくする例が、iPod、iPhoneなどを開発した、
アップル社のスティーブ・ジョブズの名言で、私の大好きな言葉(笑)


美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。



ライバルがバラを10本送ったから、自分は15本送る。
相手が10%値引きで納入するなら、自分は15%引きで納品する。
でも、その美しい女性は、そのお取引先は本当にそれを一番に望んでいるのかな?


本当に望んでいることを思い測って、
もしかして、あなたがお望みのことはこれではありませんか?と提案した時、
人は「そうそう!私はこうして欲しかったの!」と気づいてくれ、
その提案をしてくれた「あなた」を大事な人として受け止めてくれます。


他店との比較ではなく、目の前にいるお客様に喜んで頂くことだけを考え、
その結果として、お客様は、お店の比較ということ、そのものをしなくなるのが、
ここで言う「独自化」ではないのかな?と思うんです。


お客さんは、たくさん似たようなお店や商品があるなかで、
どこで買ってもいい、あるいはどこからも買わないという選択肢がありながら、
どうしてあなたのところで買わなければならないのか?



この答えが「独自化」なんですね♪


良かったら、こちらの元記事からお読みになってみてください。


マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
あなたの独自の価値は、関係性にある。




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