ブログ 店内で流すBGMの著作権にもご注意を♪ 理容よもやま話
理容室の全国組織である全国理容生活衛生同業組合連合会、通称「全理連」で発行する、
理楽TIMESの478号をペラペラと見ていたところ、こんな広告が。


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お店で音楽を流す場合、「著作権法」にもとづき、作詞者・作曲者などに、
著作権手続きが必要となります。
あなたのお店の音楽利用について、フローチャートで確認してみましょう。


これ、意外と知られていなくて、悪気はないのに著作権法に違反しているという、
そんなケースがあるので、ご紹介しておきますね!


まずは最初の質問は「お店で音楽を流している」となっていて、
ここが「YES」の方は、ここからを確認してください。


お店で音楽を流す場合、いくつかの方法があるのだけれど、
一つが、テレビやラジオといった公共放送、そして有線放送やBGM音源サービス。
こういったものは、それぞれの会社が著作権手続きを行っているので、
お店側では何も手続きの必要はないけれど、気をつけないといけないのが、
市販のCD、レコード、携帯音楽プレーヤー、インターネットラジオを流しているケース。


時々見かけるのが、iPodに録りためた音楽をアンプからスピーカーにつないで、
店内のBGMとして流している場面だったり、
最近ではインターネットラジオを流しているお店も見かけたりしますが、
これに関しては、経営者自身でBGMの著作権手続きが必要になるというのが正式なお話。


それじゃ、著作権手続きはどこでするのか?ということになるけど、
日本の音楽に関して言えば、JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)が管理していて、
ここのホームページから、申込書をダウンロードして、
FAX、郵送、支部窓口への提出などの方法で行うことになります。


ちなみに、お店などの施設において、CD・テープなどの録音物や有線放送等により、
JASRAC管理楽曲をBGMとして利用する場合の使用料は、広さで決められていて
150坪までであれば、年間使用料は6,000円(税別)となっています。


あまり大きな声では言えませんが、わざわざ調査に入るものではないので、
いきなり警告を受けて、使用料を払わされるということもありませんが、
「当サロンは、iPodに収録したお気に入りのジャズの流れる空間で…」なんて、
Facebookやブログ、Twitterなどで記録として残る形で表に出してしまうと、
ちょっと危ないかな~?なんて思ったりしています(笑)


それならキチンと使用料を支払ってBGMを流したいという方は、
こちらのリンクから申込書をダウンロードして、お手続きしてくださいね♪


ASRAC管理楽曲をBGM(背景音楽)利用する場合の使用料手続き



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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