ブログ 飛ぶように売れる!奇跡の酒『獺祭 磨き二割三分』をようやく購入! 理容よもやま話
ちょうど1年ほど前のテレビ番組「カンブリア宮殿」で取り上げられたのが、
山口県の旭酒造が造る、純米大吟醸酒「獺祭」。
あっ!このお酒は「カワウソの祭り」と書いて「だっさい」と読むんです。
この40年間で、市場規模が1/3まで縮小し、衰退産業の代表とも言われている、
大変に厳しい日本酒業界の中にありながら、「獺祭 磨き二割三分」という、
飛ぶように売れる日本酒を作り出したことで有名になりましたね!


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そんな番組を見て、とりあえずネットで探して買ってみたのが、
飲み比べサイズの180ml×3のお試しセット。
中に入っていたのは、純米大吟醸50、純米大吟醸磨き三割九分、
そして金看板とも言える、純米大吟醸磨き二割三分!


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どれも、まるでフルーティで芳香な白ワインのような深い味わいで、
今までに飲んできた日本酒とはまったく違う感じ。
その中でも純米大吟醸二割三分は、雑味のまったくない純粋な飲み口!


ここで日本酒の「純米大吟醸」を意味を少しお勉強(笑)
吟醸酒は玄米の表面から40%以上を削り取り、残した60%以下の白米を原料に用い、
低温(5~10度)で30日以上の長期間発酵させ、特別に吟味して製造した酒のことなんだけど、
大吟醸と言われるのは、半分の50%以上を削ったお米から作られるお酒なんですね!


純米大吟醸50はお米の50%、純米大吟醸磨き三割九分は61%を削って残りの39%、
そして、純米大吟醸磨き二割三分は77%を削って、残りの23%で作ったお酒です。


実は、旭酒造が発売する獺祭は純米大吟醸50、純米大吟醸三割九分と発売した頃、
世の中には、最高27%まで削りこんだお米を使った大吟醸があったので、
当初25%を目指して開発を始めたところ、他社で24%の大吟醸を発売するとの噂を聞き、
出張先から連絡を入れ、あと2%の磨きをかけたというのも有名な話。
精米の1%や2%なんか、そんなに差はないと感じるかもしれないけど、
米の組織を壊さずに丁寧に精米しようとすると、
精米歩合50%の米で30時間、23%の米は96時間もかかるんだそうです!


この辺りのストーリーについては、ホームページにも書かれていて、
こういうのを読むと、美味しそうだな!高くても手に入れたいな!と思うから、
広告の仕方としても、すごく参考になりますよね♪ちょっとご紹介しますね!


最初の精米

このお酒は最初は25%の歩留まり精米歩合を純米大吟醸として計画されました。
社員総出で栽培した自社保有田の山田錦の稲穂を見ながら、
「これで日本最高の精米歩合の酒を造ろう」と思い立ったのが最初のきっかけです。
最初は25%の計画でした。精米機に玄米を入れて精米し始めたのを確認して出張した私に、
灘のある大手メーカーが24%精白の純米大吟醸を市販してると教えてくれた方がいました。

一晩考えて翌日帰りの新幹線の中から車内電話でさらに2%磨いて23%にするよう、
精米担当者に要請しました。すでにその時精米し始めてから6昼夜経っていました。
疲れもあり、渋る彼を説得して何とかあと2%磨いてもらったんですが、
その最後のたった2%を磨くために24時間かかりました。
この7日間×24時間、都合168時間と言う精米時間は今もほとんど変わりません。



いかがでしょう?ぜひとも飲んでみたいと思うでしょ?


こんな話を聞いてから、地酒専門店があったりすると探してみたりしたけど、
この「純米大吟醸磨き二割三分」がなかなか売っていない。
あったとしても、プレミアム価格でとんでもない値段になっている。


ちなみに、amazonでの価格を見ると、720mlで12,800円、1,800mlで19,500円。
確か、定価はこの半分位だったはずだから、かなりのプレミアムですよね?(汗)
そんな入手困難な状態の「獺祭 純米大吟醸磨き二割三分 720ml」ですが、
たまたま実店舗で定価程度で見つけたので、思わずゲット!


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箱を明けてみると、先ほどの磨き二割三分物語が印刷されたチラシも入っていて、
こういうのも大切だなっ!改めて思うんです。


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例えば、理容室でお顔そり美容法を受けたお客様に対して、
普通のお顔そりとお顔そり美容法の違いであったり、お肌のターンオーバーの説明を、
一般の女性にも分かりやすく説明したチラシをお渡しすることであったり、
お店で販売するプロ用化粧品にも、化粧品の効果的な使い方、活用方法チラシを手作りし、
商品と一緒にお客様にお渡しする…こんなことも大切なことなんでしょうね!


さて、「酔うため、売るための酒」ではなく「味わうお酒」、
しっかりと頂きたいと思います♪



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