ブログ 商品の価値を最大限に高めるキャッチコピー 理容よもやま話
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休日に、家中の掃除がするのが楽しみの一つになっているんだけど、
その中でもダイニングやリビングといった生活のための部屋だけでなく、
階段やトイレ、洗面所にも掃除機をかけるのが大好き(笑)


ただ、今まで使っていた掃除機が古くなってきたせいなのか、
ゴミやホコリを十分に吸ってくれなくなっていて、
掃除機をかけたあとでも、ヘッドに押されてよれた感じになった綿ボコリが残るんです。


そんなこともあったから、前々から買い換えるならこれかな?と考えていた、
「ダイソン DC48 タービンヘッド」を買うべくお出かけしてきました。
ちょうど、吉祥寺にあるヤマダ電機が場所を移転して、
ヤマダ電機LABIとして、つい2日ほど前にリニューアルオープンしたばかりだしね!


ダイソンの掃除機が気になっていたのは、テレビCMの影響で、
「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」というキャッチコピーのせい(笑)


それまで国内で販売されていた掃除機というと、カタログに◯◯◯ワットと書かれていて、
「吸引力」がどれだけ高いのか?とか、赤ちゃんやペットへの影響を考えて、
音が静かな「静音性」が重視された製品づくりが中心になっていました。


ダイソンが発表した日本で発表した掃除機「吸引力が変わらない掃除機」は、
「吸引力が高くて音がうるさい掃除機」は売れないという、
今までの掃除機に対する価値観をひっくり返したキャッチコピーなんですね!


そんなダイソンの掃除機から選んだのが「ダイソン DC48 タービンヘッド」。
これはダイソンのデジタルモーターを採用しながら、
30%小型化し、40%音を低減したけど、フルサイズと同じ吸引力というモデル。


20141102_1.jpg


ここでダイソンのキャッチコピーを見ると、吸引力の高さについては書かれていません。
詳しく調べてみると「吸込仕事率:170W」となっているけれど、
国産モデルで調べて見ると、300W、400W、680Wなんてのもあるんです。
数字が大きければ、吸引力が強くて、ホコリやゴミをよく吸うイメージになるけど、
実はこの「吸込仕事率」はホースやヘッドを取り付けないで計測するので、
実際に、どれだけホコリやゴミを吸うのかというのとは、ほぼ無関係(汗)


だから、400Wの国産掃除機よりも170Wのダイソンのほうが、
ホコリやゴミをより吸い取るという、あのテレビCMのようなことが起きるんですね!


でも、やっぱり一番気になるのは、キャッチコピーの優秀さ。
「吸引力が変わらない」という言い方は、使っているうちに吸引力が落ちないという、
ことを表現しているだけであって、吸引力の高さには何も触れていません。


でも、「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」ということで、
この掃除機が他の製品とは一線を画していることを伝えているから、
他の掃除機とはまったくの別物なんですよ!と価値を伝えているんですね♪


あなたのお店のメニューはいかがでしょうか?
他店と同じ価値しか伝えていなければ、比較されるのは価格になります。
あなたのお店にしかない価値があるならば、独自の価値として伝えることで、
値段では決められないお店、メニューとして選ばれていくと思いませんか?


さて、次の掃除が楽しみになったかも♪



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