ブログ F22APエッセンスのポンプが液ダレ防止タイプに変わりました 理容よもやま話
一番最初にお客様からのご指摘があったのが、今年の6月始めのこと。
女性理容師さんが集まり、デパートの屋上でビアパーティを楽しんでいる時のことでした。


この日は、F22化粧品の発売元であるスマイルフェイスの社長も同席していたけど、
参加者のお一人がこんな話をしていたんです。


APエッセンスなんですが、仕事を終わって化粧品もキレイに拭いて片付けしたのに、
翌朝になると、ポンプの口から垂れたように下に貯まることがあるんです。



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うん?これって、以前に他のメーカーのシャンプーでも経験したことがあります。
ポンプというのは、ボトルの中にある液体を吸い上げてくるものだけど、
使った後は、液がポンプの口のところまで満たされているんですね!
普通であれば、このまま液は垂れることがないはずだけど、
実は外部から力が加わると、ポンプの口から液が垂れることがあるんです。


真夜中の理容室であれば、誰も力を加えていないはずだけど、
ここで考えなくてはいけないのが、昼間と夜の店内の気温差。


ちょうどビアガーデンも始まった頃だったから、すでに夏の陽気だったし、
それでなくても、理容室はタオルスチーマーやドライヤーを使うことから、
他の職種に比べると、営業中の店内の気温は低めに設定されていることが多いのです。


すると、営業中はエアコンが効いていて涼しい店内であっても、
夜のエアコンが切れたお店の中は温度が上がりやすくなる。
すると、ボトルの中にある空気が膨張して、APエッセンスの液面を下に押し下げ、
結果として、ポンプの口から液ダレを起こすという現象なんです。


新品に近い時はボトルの中の空気も少ないから起きにくいけど、
化粧品をある程度使ってくると、ボトルの中にある空気が多くなるので、
より、起きやすくなるということもあるんですね!


それでは、どんな化粧品でも起きるのか?というと、そうでもなくて、
化粧品のとろみが強ければ、出にくくなります。
例えば、22スキンケアエッセンスも同じポンプ形状だけでど、出ませんよね?


この液ダレを防ぐには、ポンプの中にあるAPエッセンスを空っぽにすれば良いので、
ポンプを容器から抜き取り、ポンプの口を今抜いた容器口にあて、
ポンプを数回押すと、ポンプ内に残っていたAPエッセンスがボトルの中に入り、
同時に、ポンプの中は空っぽになるので、液ダレは起きなくなります。


また、それは面倒!という場合であれば、ポンプの口をゆるめて上げれば、
ボトルの中の空気が膨張しても外に逃げていくので、これでも液ダレが防げます。


そして、根本的に解決するには、ポンプ形状を変えることで、
新しいポンプはノズルの付いていない、ショートタイプに変更になりました。


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これで液ダレの心配はなくなりましたが、まだお手元のAPエッセンスがある場合には、
ポンプを緩めるなどの方法で、液ダレを防いでいただけると、良いかと思います♪


ただ…今までは、化粧品が全部入るようなかごに入れてお使いのサロンの場合、
化粧品を置いたままでも、ポンプを上から押すことでAPエッセンスを出すことが出来たけど、
今度のポンプは、ボトルを持ち上げないと押せないのが、やや難点かな?
もちろん、ポンプはどちらも使えるので、今までのポンプが便利な方は、
新しく届いたAPエッセンスに、今までのポンプを差し替えていただくことも可能です。


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全国のディーラーさんに残っていた、旧ポンプの流通在庫もなくなったようなので、
今後は新しいポンプの商品が届くはずです。
タイミングの調整もあり、お知らせが遅くなりましたが、よろしくお願いします♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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コメント
No title
いつもお世話になっております。

サロン様へお伝え頂きまして、
ありがとうございました。
Re: No title
> スマイルフェイス 篭島隆雄さん

流通在庫の関係もあり、お知らせがかなり遅くなってしまいました。
これで、棚を汚すことが少なくなれば良いですね♪

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