ブログ 消費者の86.5%の人が店頭で購買意志を決定する 理容よもやま話
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いつも勉強させてもらっているエクスペリエンス・マーケティング、
通称「エクスマ」の中で特に印象深くの頭に残っているのが表題の言葉。


消費者の86.5%の人が店頭で購買意志を決定する


例えば、夕飯をどうしようかな?と考えている主婦のほとんどは、
スーパーに行って、食材を見てから夕飯のメニューを決めることが多いようだし、
飲み物を買おう!と思ってコンビニに入る男性は、どの飲み物を買うかを決めていない。


理容室に来る男性客も「カットしようかな?」くらいしか考えていないところに、
季節のメニュー、オススメメニュー、新規導入メニュー等のPOPがあると、
ついつい頼んでしまうことが多いもの。


ここでは、恐る恐る「こんなメニューもあるんですけど…」と言葉で伝えるよりも、
お客様の視線に自然に入ってくるような位置にPOPを置いたほうが効果的。
POPは給料も休みもいらない優秀な営業マンって言うしね!


今回もそんな場面に出くわしたのでご紹介しておきますね!


休日のこと、奥さんが夕飯の買い物から帰ってきて、支度を始めている。
台所からは、買い物の途中で見かけた居酒屋さんで見かけたのか、


駅前の○○屋さんの前においてある黒板に、
毛ガニの甲羅づめと松茸の土瓶蒸しが書いてあったよ!



と声をかけてくる。
今晩はカレーだというから、子どもたちは帰ってきてから勝手に食べられるし、
奥さんとそこのお店で軽く飲んでから帰り、カレーを〆にしてもいいかな?と
適当な理由を付けて二人して出かけていく(笑)


さっそく、生ビールと看板メニューの毛ガニの甲羅づめを注文する。
おお~っ!これは迫力の品!


20140930_1.jpg


中身を取った毛ガニの甲羅の中に、足の部分のカニ身がぎっしりと詰まっている。
毛ガニって美味しいんだけど、殻をむくのが大変なんですよね!
持つときに手が痛いし(汗)


それにしても、看板に書かれていた文字から伝わるイメージよりも、
本物のほうが、ずっと美味しそう!
カニ酢に生姜を入れていただくと、甘い毛ガニの身の美味しさが口の中に広がる♪


もし、この「毛ガニの甲羅づめ」がお店の中で「本日限り」と書かれいたら、
日頃から、このお店を利用している人にしか伝わらなかったけど、
表のA型黒板にチョークで書くことで「食べたい!」と思った客が来店する。


こうして考えると、POPは重要な店頭での情報発信ツールですね!
夕飯の支度ができているというのに、うちはわざわざ出かけて行ったし!


「売れるものがあるわけではなく、売れる売り方があるのです」という、
マーケティングの世界で言われている言葉があるように、
POPの書き方で売上が大幅に変わることもあるし、
本来の目的ではないモノを欲しいと思わせることができます。


店頭のA型看板、もっともっと活かしていきたいですね♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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