ブログ 自分にとっての当たり前は、お客さまにとって当たり前ではない 理容よもやま話
兵庫県理容組合からのご依頼でお話させていただく「売上アップ応援セミナー」まで、
あと1週間ほどと迫ってきているので、以前から少しずつまとめてきていた内容を、
本番に向けて、さらにブラッシュアップ!


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最近のセミナーや講演会というと、パワーポイントやキーノートといった、
パソコン用のプレゼンソフトで、参加者に分かりやすい目で見える資料を作り、
講師の脇にあるスクリーンにプロジェクターから投影する形式が多いけど、
実は、自分としてはこのスタイルが苦手なんです。


どうしても、資料を書き写したいと思ってしまうと講師から目が離れるし、
何よりもスクリーンの映像を見やすくするために会場の照明を落とされると、
自分の手元の手帳が見えづらくなって書けないんです。
ほら、老眼になると、暗いところはピント合わせがうまく出来ないんです(汗)


ということもあって、自分用の手元資料としてはノートパソコンやiPadは使うけど、
受講者の方にお話するときには、なるべく伝わりやすい言葉を選んで使うことで、
お話を聞いていただく方にもわかりやすくなるよう務めています。


今日もそんな資料をもう一度見なおしていた時に、
改めて「これって大事なことだよな~」と思うことがありました。
これは、私のセミナーではよく出てくる話なので、お聞きになった方も多いはず(笑)


それは「ものもらい」のお話。


「ものもらい」って知ってますか?と東京の人に聞けば、
ほとんどの人が「知ってます!まぶたが炎症を起こして腫れるあれでしょ?」って
答えてくれるけど、これが実は当たり前ではなくて、地域によってまったく違う!


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例えば、北海道は「めっぱ」、東北地方はほとんどが「ものもらい」だけど、
一部、宮城県だけは「ばか」って言うし、石川県、福井県は「めもらい」、
岐阜県になると「めんぼ」、京都府、滋賀県、ちょっと離れて山口県、
愛媛県、徳島県、福岡県、宮崎県は「めいぼ」、変わったところでは、
熊本県の「おひめさん」なんてのもある。


それじゃ、今度お話をさせていただく兵庫県はと言うと「めばちこ」。
大阪府、和歌山県、奈良県、兵庫県では90%の人が「めばちこ」で、
「ものもらい」という言い方は、わずかに3~4%しかいない。


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つまり、自分にとっては当たり前のことは、相手にとって当たり前でないし、
また、同業者にとっては当たり前でわざわざ伝えるべきことではなくても、
お客さまにとっては、「えっ!そうなの!初めて聞いた!」というように、
伝えなければ分からないことだっていっぱいあるんです。


「伝わっていなければ、やっていないのと一緒」


"白髪ぼかしなんて誰でも知っているよ!"と思っているのは、
もしかして理容師さんだけかも知れませんよ?(笑)
他にも、お客様に伝わっていないことがいっぱいあるはず。
だから、伝えていくことが大事だし、その方法を知ることも大切。


ということも、改めてお伝えしていきたいなっ!と思っています♪


そうそう!もし、兵庫県のセミナーにご参加いただく女性理容師さんがいらしたら、
ぜひ、ご自身の名刺をお持ちになってくださいね!
お顔そりを頑張る女性理容師さんは、お店の理容椅子1台を経営する経営者、
経営者なら、ご主人の名刺があるから…とかではなくて、ご自身の名刺を持ちましょう!


筆まめのような年賀状ソフトでも簡単に作ることができるし、
ネットでも見本の中からデザインを決めて、簡単に作ってくれるサイトもあります。
もちろん、和紙で出来たカードに筆文字で!というおしゃれな方もいらっしゃいます。


せっかくの出会いの場になる可能性があるので、
私であったり、偶然にも席がおとなりになった方との名刺交換などすれば、
後日、連絡が取りやすくなったりしますよ!


ぜひ、お持ちになってくださいね!
もちろん、私にも気軽にお声掛けください。名刺交換しましょう(笑)
ちなみに、名刺の裏面には筆文字ハンコでブログタイトルを入れています♪


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