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微力ではるが無力ではない

2014/06/09 Mon 09:34

これは中村文昭氏の講演会の中でよく出てくる言葉だけど、
例えば、自分だけが「マイ箸運動」をしたところで世の中は変わらない…
人はそう言葉にして、諦めてしまうことがおおいけれど、
人の行動は「微力」ではあるけれど「無力」ではないんですよね!


確かに一人の力で出来るものは僅かばかりかもしれないけど、
それでも何もしないよりは少しでも前に進んでいるわけだし、
また、その姿を見て、力を貸してくれる仲間も出来る。


こんなことを考えながら調べ物をしていたら、
こんな数字が出てきたんです。


20140609_1.jpg


これらの式の意味は、毎日、昨日よりも1%だけ頑張ることを続ければ、
1年後には、こんなに差が付いているよ!と、また、昨日よりも1%だけ手を抜けば、
1年後にはこんなにもなってしまうよいうことを説明したもので、
1.01に365を乗算させた結果と、同じように0.99に365を乗算させた結果なんです。


1.01と0.99はたった0.02しか違わない。
でも、その違いを積み重ねていくと結果的に大きな差になるという教えなのだけど、
まあ、これはこれで、数字のマジックっぽいところもあるけどね (*≧m≦*)ププッ


ただ、ここまでの数字は極端な例としながらも、
日々の理容の仕事を見ていても、似たいようなことを感じる事があります。


来店されるお客様を、メニューごとに人数を捉えて行ったり、
また、年代別ごとに来客数の変化を何年も記録していくと感じることですが、
例えば、3年前と比べて今の方が増えているのなら、
それは結果として頑張ってきた!という結果になると思うけど、
これが逆に、3年前と比べて、そのメニューの人数が減っているとなると、
それは頑張らなかかったか、もしくは頑張り方が間違っていたということなんです。


だから、サロンの方とお話するときにこんな言い方をしたりします。


今のサロンのあり方でそのメニューの売上が少しずつでも増えてきているのなら、
それはお客様に受け入れられているので、そのまま続けるのが良いと思います。


ただ、もし3年前、1年前と比べて売上が減ってきているとか、
そのメニューの客数、客単価が伸びていかないということであれば、
技術なのか、商材なのか、接客なのか、情報発信方法のどれか、
または複数の中に、何かしら問題があるのかも知れないってことなんです。


営業の世界では、こんな言葉があります。


1年前と同じ商品を、同じ営業マンが、同じお客様に、
同じ売り方をしていると、売上は25%落ちる ∑( ̄□ ̄;)ナント!!



セブンイレブンでは、顧客のニーズにマッチすることを追求し、
催事、季節や天候の動き、嗜好の変化に対応して、
陳列場所まで含めて迅速に変更される。
その結果、年間では約7割の商品が入れ替わっている。



慣れた仕事の仕方を変えるのは、やはり大変なことだとは思うけれど、
もし3年前と比べて売上が増えない、もしくは下がっているようで、
そのやり方、つまり技術も商材も接客も情報発信方法も変えなければ、
これから1年後、3年後も売上は伸びないか下がり続けて行く可能性が高いです。


だから「今のままでいいの?」という気持ちを持つことは大切だし、
どうすれば良くなれるのかは「やったことのある人に聞く」のが一番です。


なんでもそうだけど、やったことのない人に相談すると、
「そんなの無理だよ、止めたほうがいいよ!」って言われるけど、
やったことのある人、またはやっている人に聞いてみると、
「やってごらんよ!もし良かったら、ボクが手伝うから!」って言われます(笑)


くれぐれも「やったことのない人」に相談しちゃダメですよ (σ´Д`)σ



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