ブログ 熊野筆シェービングブラシはアク抜きが大切です! 理容よもやま話
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数日前の記事で、長いこと入荷の見込みが立たなくなっていた、
熊野筆のシェービングブラシがようやく安定して入荷するようになったことを、
ブログ記事でお伝えしたところ、多くの方からお問い合わせをいただきました。
本当にありがとうございます!


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ご希望をいただいた方にはすぐに発送させていただいたのですが、
こちらの説明不足から、お手入れ方法が十分に伝わっていないようなので、
今日の記事で、改めてご説明しておきますね!


今回ご紹介するブラシに使われている毛は、
山羊(やぎ)毛の中でも適度な弾力と整った毛先をもつことから珍重される、
首の根元辺りの毛だけを100%使用したものになっています。


なぜ、首の廻りの毛が良いかというと、山羊の身体を覆っている毛は、
色々な場所で周りに擦れることで、毛先がガサガサに傷んだ行きますが、、
首の廻りはくびれているので、周りにこすれることがなく、
柔らかい毛先がそのまま残されているんです。


ただ、天然100%のものなので、品質は抜群の良さでありながらも、
アクというか、獣臭さは一般的なひげブラシより遥かに強いのです。
そこで、良いシェービングブラシが届いたからといって、
熱めのお湯で湯煎したくらいでは、まったく臭いは抜けてくれません。


そこでぜひお願いしたいのが、下記の工程です。


まず、ブラシを取り出したら、家庭用の台所洗剤を薄めたものを容器に入れ、
その中に2日間ほど漬け込んでいただき、その後、熱いお湯で十分に洗剤を洗い流し、
洗剤が十分に流せたところで、いつもサロンでお使いになっている、
シェービングソープで泡立てを2~3回ほど繰り返し行って、
泡が無臭になったのを確かめてから、お客様にお使いになってください。


お届けしたものを、そのままとか熱湯に数分漬け込んだくらいでは、
泡からも獣臭い臭いが立ち上がってしまいます _| ̄|○


また、使用後はシェービングソープをしっかりと洗い流し、
ブラシの水けを切った後にお尻の紐でぶら下げて、自然乾燥で乾かしてください。
生乾きで置いたり、カップの中に置きっぱなしをすると、
せっかくの柔らかい毛が傷んでしまいますのでご注意ください。


それでは、シェービングソープの品質が大幅に上がったようにも感じるほどの、
素晴らしいホイップクリームのようなきめ細かな泡立ちと泡持ちの良さ、
そして、お肌に触れた時の、うっとりとするほどの柔らかさをお楽しみください♪


ご希望の方には、地方発送なども承っておりますので、
ブログのサイドバーにあるメールフォームやFacebookメッセージなどで、
気軽にお問い合わせください。


ただいま、久しぶりの熊野筆シェービングブラシ入荷を記念し、
2本以上お求めのお客様に送料無料になるというキャンペーンを、
期間限定で行っておりますので、良かったらご利用になってくださいね!



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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