ブログ シェーヴィスト養成講座(後編)に参加してみた 理容よもやま話
前回は、6/3(月)に開かれた、千葉県理容組合女性部主催の、
第1回シェーヴィスト養成講座に参加させていただき、
その時の様子を、ブログ記事としてレポートさせてもらいましたが、
次の予定もあり、第三部の「メニューの進め方、売り方セミナー」が、
最初のところだけしか聞くことができなかったので、改めてのリベンジです!


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前回の記事をお読みでない方は、こちらから読んでみてくださいね♪

シェーヴィスト養成講座に参加してみた


講師が「なでしこシェービング」とはどういう意味なのか?を伝えるところで、
このブログの記事をそのまま読み上げてくれたけど、
自分の書いた文章を、別の人が読んでいるというも不思議な感じ。
でも、参加者の皆さんは、興味深く聞き入っている様子なんですね~

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2011年7月中旬、サッカー女子ワールドカップドイツ大会が開催され、
日本代表の女子サッカーチーム、通称「なでしこジャパン」は予想を超える大活躍!
ちょうどこの日は、「日本 vs スウェーデン」の準決勝戦を翌日に控えていました。


あの頃、Facebookは今ほどメジャーには使われていなくて、
どちらかというとTwitterがSNSの主流だったんですね!
Twitterでは、まるでチャットのようなリアルタイムに近い井戸端会議が盛り上がり、
何人もの人が、おしゃべりを楽しんでいました。


その中で「なでしこジャパン」の活躍の話が大きく盛り上がり、
明日の女性の活躍を期待するツイートがあちこちで流れていたけど、
そんなときに、たまたまTwitterで一緒にお喋りをしていた、
金沢と名古屋の女性理容師さんが書いたツイートに、


私たち女性理容師だって「なでしこ理容師」だし♪


という言葉が出てきたのが、「なでしこシェービング」が生まれた最初のきっかけ。
あっ!これは良い言葉だね!とその場は盛り上がったんだけど、
女性のお顔そりをしている理容サロンは女性理容師ばかりでもないんですよね~


男性理容師が行う女性のお顔そりだってあるし、
中には、お店には男性スタッフしかいない理容室だというのに、
エステサロンや結婚式場と提携し、ブライダルシェービングをされるお店だってある。


そうすると、女性理容師が「なでしこ理容師」というのもどうかな~?と考えた時に、
ふと思いついたのが、お客様に「なでしこ」になっていただこうということ。


女性をお肌をすっぴんから美しく磨き上げることの出来る、
理容のすばらしい技術のレディースシェービング。
ところが、世の中の女性にはあまり知られていないのが現状なんです。


最近、クラシエが行ったマーケティング調査でも、
有料で、お顔そりをしてもらえるお店があることを知っているという女性は、
全体の50%以上ではあるけど、60%には届かないという結果だというから、
世の女性の半分近くは、理容室やお顔そり専門店でお顔そりを受けられることを、
知らないでいるんですね~


そこで、この「理容師にしか認められていないお顔そり」という技術を、
もっと世の女性方に知っていただきたいし、
ただでさえ入りにくいと思われている、理容サロンに入りやすくするために、
女性が受け入れやすいネーミングで普及させていったらどうだろうか?と考え、
そして生まれたのが「なでしこシェービング」という言葉なんです。
だから、「なでしこシェービング」は特定の技術やメニューではありません。


ということで「なでしこシェービング」が生まれた秘密は、
名古屋と金沢の女性理容師さんお二人による、
Twitterでの世間話がヒントだった…というのが、嘘のようなホントの話♪

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この文章を読んでから、講師が特に力を入れて説明していたのが、
「女性のお顔そりが思ったほど知られていない」と言うことと、
もっと知っていただくためには、「理容師が広めないと広がらない!」ということ。
そして、もう一つ、強調していたのが「女性は理容室に入りにくい」という点。


実は、今回お話をされている講師は、もともとが理容師さんであったのではなく、
結婚を機会に理容師の道を目指したという方だから、もともとは一般女性。
それだけに、理容室に入ったことのない女性の気持ちが良く分かるようです。


「なるほどな~」と思ったのが、お客様のご案内方法。
入口までお迎えに出た後、女性を一番奥の椅子にご案内することが多いけど、
その時には、お客様の鏡側に立って並んで歩き、鏡に映る目線を遮ってあげること。
これは、男性の目線を切ってあげることが、とっても大切なことなんだろうな~。


あと、いくつか大事だなっ!と感じたキーワードがあったので、書き留めてきました。
もし、お役にたつようだったら、お手元に控えてくださいね♪


●女性理容師が輝くために、男性の「一緒に頑張って行こう!」という気持ちが大事。
●あなた自身が商品であり、なでしこシェービングの看板娘に(自身のお手入れが大切)
●理容室では、必ずしも高級感あふれる接客でなくても良い。
●待っているだけではお客様は増えない→暇な時間にメッセージカード作りなどetc...
●国家資格であることを活かそう!
●腕に自信あり!…は危険→初めてのお客様は不安でいっぱい、カウンセリングに重点



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今回のセミナーを通じて一番感じたのは、一般の女性目線の大切さ。
男性と多く触れ合うことの多い理容室では、そうしたものが薄れてしまい、
女性から見ると「ええっ?!」ということも多くなるんだろうな!


出来ることなら、親しくしている業界外のお友達にお願いして、
ご予約電話から、ご来店、ブースへご案内、施術、アフターフォロー、お見送りまで、
すべてを体験してもらって、気づいたことを教えてもらったり、
お友達の女性理容師のお店に行って、お金を払って施術してもらうことで、
自分自身が気づくことも大切なことなのかも知れませんね!


いずれにしても、自分目線でなく、女性のお客様目線が大切ってことです♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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