ブログ お客様は人からモノを買いたいと思っている 理容よもやま話
Facebookの中で素敵な記事がシェアされて広まっていました。
シェアってFacebookをされていない方には分りにくい言葉かな?
「良い記事がありましたので、紹介しておきますね!」と、記事のリンクを紹介する方法なんです。


それは、レジ打ちの女性がテーマ。


田舎から出て、東京の大学へ通う一人の女性は部活もサークルも長続きしない。
就職しても、どこ会社も半年ほどで嫌になり辞めてしまう。
そのうち彼女の履歴書は、入社→退社の繰り返しでいっぱいになり、
正社員としては採用されてくなってしまい、仕方なく派遣会社に登録する。


ところが、派遣先でトラブルを起こして、ここも辞めてしまう。
ついには、派遣会社でも採用されなくなり、
生活のためにと、単純作業のスーパーのレジ打ちのパートに。


ところが、ここも続かず、仕事を辞めて田舎に帰りたいと荷物をまとめている時、
ふと見つけたのが、高校生の時に書いた一冊の日記ノート。
ペラペラとめくっていて彼女が見つけたのは、
「私はピアニストになりたい」と書かれているページ。


あんなに夢を持って続けていたピアノも辞めてしまっている自分。
履歴書にはやめてきた会社がいくつも並ぶだけ。
「自分が悪いのはわかっているけど、なんて情けないんだろう」と気づいた彼女は、
もう少しだけ頑張ってみよう!とレジ打ちの仕事に向かう。


ふと気づいたのは、ピアノを練習している時、どのキーがどこにあるかは、指が覚えていて、
鍵盤を見ずに楽譜を見るだけで弾けるようになっていた。
それじゃ、レジ打ちも極めたら、キーを見ずに引けるのでは?と思い立った。


今ならば、商品についたバーコードを読み取り窓にかざすだけの作業だけど、
その頃は、一つ一つ手で入力していたんですね。
そして、キーを見なくても打ち込むことが出来るようになった彼女は、
今まで見なかったところに目が行くように。


「この人は安売りのものを中心に買う」、「この人はいつも店が閉まる間際に来る」、
「この人は高いものしか買わない」といったことが感じられるようになったある日、
いつも期限切れの近い、安くなった品を選んで買っているおばあちゃんが、
5000円もするお頭付きの立派な鯛をカゴに入れてレジへ持ってきた。


彼女はビックリして話しかけました。「今日は何かいいことがあったんですか?」
おばあちゃんは「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ。今日はそのお祝いなんだよ」と。


これをきっかけに、彼女はお買い物のお客様とコミュニケーションをとるように。
そんなある日のこと、店内放送が流れた。


本日は大変混み合いまして大変申し訳ございません。
どうぞ空いているレジにお回りください



なぜか、同じ放送が3回も続けて店内に流されている。
ふと、周りを見回した彼女の目に入ってきたのは、5つのレジが全部空いているというのに、
お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったということ。


店長が駆け寄り「どうぞ空いているレジへお回りください」とお客様に声をかけると、


放っておいてちょうだい!
私はここへ買い物に来てるんじゃない。
あの人としゃべりに来てるんだ。
だからこのレジじゃないとイヤなんだ!



その瞬間、彼女は泣き崩れ、レジ打ちをすることが出来なくなりました。


そうそう。私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。
今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ。
だけど私は、このおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ。
だからこのレジに並ばせておくれよ。



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モノはどこでも同じものが、同じような値段で買うことが出来ます。
工場で部品を組み立てるのは作業だし、スーパーでのレジ打ちだって作業、
もしかすると、理容室で髪を切ってもらうのも作業だし、
医者が病気を治すのだって作業かもしれません。


でも作業は、この先、人間の代わりにロボットが出来るかも知れませんよね?
すでに、工場での組み立てはロボットにどんどん変わってきています。
スーパーのレジ打ちだって、出来なくはないでしょう。
もしかしたら、理容室で髪を切ることもそうかも。
もちろん、ディーラーから荷物が届くなんてことは、宅配で済む話だし(汗)


だからこそ、このお話のように「あの店で買いたい!あの人から買いたい!」と、
お客様が感じて、言葉にしてくれることが大切なんだと思うんですよ ウン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ウン


「お客様は人からモノを買いたいと思っている」というエピソードですが、
似たようなお話が、カンブリア宮殿という番組でも紹介されていましたが見られましたか?
良かったら、お時間のある時にでもご覧になってくださいね♪


日本一のうどんチェーン!急成長の秘密は“常識破り経営”にあり!


また、先ほどのレジ打ちの女性の話は、Facebook会員以外の方でも、
こちらのサイトで全文をお読みになれますので、ハンカチをご用意してどうぞ♪

あるレジ打ちの女性



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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