ブログ 買いたくなる店頭看板のコツ 理容よもやま話
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週末の渋滞を避けようと、住宅地にしては商店が立ち並んでいるけど、
でも、商店街と言うには、少しさみしい一方通行を車で走っていたら、
ふと、気になる看板の文字が目に飛び込んできた。


徐行しているとは言うものの、動いている車からチラッと見ただけなのに、
何だか妙に気になったから、車を脇に寄せて駐車し、歩いて戻ってみたら…


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「うれしいことがあった時に飲むワイン」

どんな料理にも合い、飲みやすいので、うれしいことがあった時や、
お祝いの席で飲むと、心も弾むワインです。
桜のラベルもキレイで、何だかウキウキしますよね♪
サクラミラーズ(赤ワイン) \2,700
人気のワインのため、あと「5本」のみ。



お~!これは上手な価値の伝え方ですよね~
普通ならば、最初に商品名と容量、価格、産地くらいが書いてあるのかな?
でも、このA型看板は、どんな時に飲んだら良いのかを知らせてくれている。


以前、ご紹介したことがあるけど、
エクスペリエンス・マーケティングのこのセリフ、覚えてますか?


「あなたの店が選ばれる理由」 こういうことを考えたことがありますか?

お客さんは、たくさん似たようなお店や商品があるなかで
どこで買ってもいい・・・あるいは どこからも買わない・・・
という選択肢がありながら、どうしてあなたのところで買わなければならないのか?

この答は何?この答がなければ売れないのです。



ワインの名前や価格や産地が書いてあったって、それは買うべき理由ではないし、
まして、そのお店で買わなくてはいけない理由にはならない。
でも、買いたくなる理由が書いてあって、桜と言う旬なキーワードと、
残り本数が、どんどん貼り替えられていくようになっている仕組みとか、
どれもが、このお店でワインを買う理由につながっているんですよ。


お店の中も、チラッと覗き込んでみたけど、店内にもPOPがいっぱい貼ってあるし、
これは、マーケティングをしっかり勉強した人の宣伝の仕方ですよね~
本を読んだり、セミナーに参加してしてしっかりとインプットし、
実際の仕事の上で、A型看板や店内POPに「買うべき理由」を書いてアウトプット。


これが、一番の勉強方法なんだろうね!


今、酒屋さんと言えば、スーパーやディスカウントストア、
さらには、配達してくれるお酒専門のディスカウントストアだってある。
楽天に注文すれば、翌日には送料無料の宅配便で届けてもらうことだって出来るし。


そうして考えると、町の酒屋さんと言うのは、ホントに大変だと思うんです。
だからこそ、この酒屋さんで買うべき理由をお客様に伝えて行かないと、
安いところから買うだけになってしまうんですよね。


商品名と価格しか伝えなければ、比較できる情報は価格だけになります。
だからこそ、価格よりも、もっと伝えるべきものを意識して、
A型看板やPOPなどを利用して、価格以外の情報を伝えることが大切なんですね♪


もちろん、このことは、理容室のメニューでも一緒ですね!



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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