ブログ カラータオルを選ぶポイント知ってます? 理容よもやま話
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これからの時期、年末年始と言った区切りの良い時期になると、
一気に増えてくるのが、理容サロンでお使いになる、
業務用のムシタオルやショルダータオル、そしてカラータオルの入れ替え。


タオルって、ピンからキリまであるし違いも分かりにくいから、
重さと色、あとは値段で決めてしまう方が多いのかも知れませんよね!
でも、こんな時に、ちょっと知っていると便利なのがタオルの縫製と染料の違い。


例えば、この2枚のカラータオルをご覧になってくださいね。


20121124_1.jpg


黄色い方を見ると、縁に細かく縫製が入っているのが分ります? ( ・ω・)モニュ?


理容サロンでは、使うタオルの枚数がとっても多いので、洗濯も半端なく多い。
そして、広いベランダでもあって天日干しが出来れば良いけど、
都会のお店ともなると、ガス乾燥機でガンガン乾かしたりするんですね!


そうすると、タオルがどんどん傷んでしまうことに。
ちなみに、ガス乾燥機で乾燥させるタオルの寿命は、天日干しに比べると半分だとか。
最初に傷んでくるのは、きまって縁のほつれから。
そんな時でも、こちらのタオルなら縁の耐久性が高いから、長持ちしますよね♪


そして、もう一方のダークブラウンはというと、こちらは普通の縁取り。
ところが、こっちはスレン染料と言うもので染められているんですね~。
一般の方にはあまり知られていないけど、日光や繰り返しの洗濯にも強い染料で、
作業用ユニフォームやGパン、のれんなどに使われているんです。


ただ、スレン染料と言うのは、水に溶けないことからムラになりやすく、
特殊な染色加工に手間がかかる上、原料コストが高いので、
染色コストが高くなり、結果、タオルが高くなるという欠点があるんですね~


ということで、カラータオルを選ぶときのチェックポイントとして、
縫製はどうなっているのか?そして、染料は何を使っているのか?を聞き、
それから、重さと価格で判断するのが良さそうですね (σ´Д`)σ


なお、タオルの重さは「220匁」とか「250匁」とか書かれているけど、
この読み方は「もんめ」と言って、尺貫法と言う昔の単位の名残。


タオル以外にも、実はちょっと変わったところで使われていて、
それが、御木本幸吉が養殖に成功した真珠なんですね。


真珠の大きさ(直径)は「cm」、真珠のネックレスの長さは「inch」
そして真珠の重さは匁(momme)で、プライスカードには「mon」の文字が。


そして、250匁のカラータオルなら、1匁が3.75gだから937.5g。
もちろん、これは1枚の重さではなくて、12枚という一束での重さ。
ということは、1枚が約78gということになります。


ということで、カラータオルの選び方と重さの見方を覚えておくと、
カタログの表記も少し分るようになるかも知れませんね!
あとは、どのタオルが評判が良いかをディーラーさんに聞いてみると、
失敗のないお買い物ができますよ♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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コメント
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No title
>鍵コメさん

蒸しタオルを製造している会社は相当数あるはずです。
それも大手企業から、個人経営の工場までと幅広いと思われます。
当社は、そんな中から、こだわり持ってタオル作りをしている個人工場から、
320匁の蒸しタオルを仕入れてお客様へお届けしていますが、
そんなに分厚くないのに、顔がしっかり蒸せる!と大好評です。
No title
Facebookのほうでもお世話になっておりますm(_ _)m

実は江沢さんのこのブログ公開日に
注文したタオルが届いたんですよ(笑)

ただ、いつも買う時は1セット12枚を買ってみてからにしています
カタログ値で良さそうでも実際使ってみると何度洗っても水を弾くコーティングが取れなかったり、やたら毛羽立ったりと・・・
あんまり思うような品物で無い時は自宅行きです(^^)

案外、ASKULのタオルは無難に良かったよりします

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