ブログ 内容成分よりもお客様がどうなれるのかが大切! 理容よもやま話
昨日の記事にしたコスメ系カーリング剤「プライアカール・アドール」
お取引先に商品のご説明をしていると、ついつい内容成分の話が多くなってしまうし、、
また、そういう話が大好きな人もいるみたい(汗)


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毛髪のキューティクルやコルテックスなどの親水性領域のSS結合に有効に働く、
チオグリコール酸やシスティーンという還元剤に加えて、
システアミン、チオグリセリンといった、
疎水性領域のSS結合に対して、有効に働く還元剤を加えることで、
毛髪全体のSS結合にダブル作用し。。。 …(*´д`)アハァ…?



こんな言葉を聞いていると、頭がウニになりそうな人…いるでしょ(笑)


ケミカルの話が大好きな人には当たり前の話でも、
そういうことに興味がない人にとっては、何が何だかわからない。
分らないから、その薬剤は使わない…という展開になりやすいんですよね。


でもね、他のもので考えてみてくださいね!例えば「自動車」
以前はガソリンか軽油で動くエンジンがほぼ100%だったけど、
ここ数年は、ハイブリッドカーの売れ行きが劇的に伸びているし、
昨年の東日本大震災以降、エコ意識の高まりから大ヒットしてますよね!


この時に、ハイブリッドカーのエンジンルーム構造を気にしたり、
ガソリンエンジンと電気モーターの切り替えのことが、
気になってどうしようもない!という人は多くはないと思うんですよね!


それと同じで、今までのチオ系パーマ液、システィーンパーマ液と、
今回のコスメ系カーリング剤では、確かに成分も考え方も違うけど、
実際には、結果としてウェーブやボリュームが出るというのは一緒なんですよ。
ただ、その手順と言うかプロセスが少し違うだけ。


ガソリン車とハイブリッドカーだって、操作やメーターが違うでしょ?(笑)
決められた手順で操作すれば、ハイブリッドカーは燃費も良くて便利な車。


今回のプライアカール・アドールもまったく同じ。
ケミカルの事を理解出来ているのは良いことだけど、
それが分らなくたって、新しいカーリング剤の良さは出せるんですね!
かかりが良くて、ダメージが少なく、タイムが速く、髪の重さでのダレがない。


ハイブリッドカーにはハイブリッドーに適した操作方法があるように、
コスメ系カーリング剤には、コスメ系に適した作業手順があるので、
そこをしっかりと押さえておけば、難しいことはありませんよ♪


コスメ系って何だか分らないから使わない…ということではなくて、
ケミカルの事が分らなくても、手順だけはしっかり押さえておいて、
毛髪にとって、そして、お客様にとって、
より良いものを提供していけると良いと思いませんか? (σ´Д`)σ


そして、次に来る大切なことは、
お客様はスタイルとしてパーマをかけたいのではない!ということ。
パーマをかけた結果、どうなれるのかが大事。


例えば、好きな人に「キレイだね♪」と言われたいという女性心理もあるし、
トップにふんわりとしたボリュームが出れば、
5才若返って見られるかも?という、40代以降の男性心理だってある(笑)


こうした「なりたい姿」を提案してあげることが、
「パーマスタイル」と言うモノを売るのではなく、
なりたい姿という「コト」や「体験」を売ることになりそうですね♪



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