ブログ 「なぜ、はたらくのか」94歳・女性理容師の遺言 理容よもやま話
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初めてこの本を手にした時には、
「94歳まで理容師をしていた人の自叙伝みたいなものかな?」と思ったし、
表紙の帯に書かれている推薦文がビートたけしの毒舌、
「うるさいバァさんの説教がたまに聞きたくなるんだよね」だったから、
売りたいから、ビートたけしが書いたのかな~?なんて思っていたけど、
読み進めてみると、この本って、もしかしてすごいかも ∑( ̄□ ̄;)ナント!!


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第一刷発行は平成22年11月30日というから、もう一年以上前なんですね!
発行元は主婦の友社、今回は日理株式会社という理美容総合商社が、
新たにパンフレットを刷って大々的にお知らせをしているんです。


東京は京橋に生まれた加藤寿賀が7歳の時に関東大震災に遭い、
船で隅田川を逃げて生き延びたことから始まり、
10歳の時に母が病死し、父親と2年後に再婚した後妻とそりが合わず、
14歳の時には親の印鑑を無断で使って女学校を退学していしまったこと。
そして、家出して神楽坂の質屋での住み込みでの修行と病気、
引き取りに来た叔母の嫁ぎ先の理髪店での修行へと話はドラマ以上に展開していく。


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本に書かれているのは、15歳から94歳まで80年近くも理容師として働き続けた、
一人の女性の重みある言葉の数々。
ビジネス書、経営書、マーケティングの本など良い本はいっぱいあるけど、
この"「なぜ、はたらくのか」94歳・女性理容師の遺言"は、
こうした本にも負けずとも劣らないすばらしい本だと思うな~ ウン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ウン


簡単にタイトルだけをご紹介すると、
「そんな年まで仕事しないから、いらないよ♪」と言われてしまうけど、
この本は、理容師さん、美容師さんを始めとして、
お客様に触れるサービス業の方には、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。


ご自身でお買い求めになるのはもちろんのこと、
サロンの中で、スタッフ同士で回し読みするのも良いだろうし、
「えっ!1260円もするの?お金を出してまではちょっとな~」というなら、
公共の図書館にリクエストしてでも読んでください (*≧m≦*)ププッ


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なお、こちらの本のお申し込みは、
日理製品取扱いディーラーかお近くの書店までどうぞ!


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「なぜ、はたらくのか」94歳・女性理容師の遺言
主婦の友社
ISBN978-4-07-274648-6
定価 1260円
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理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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コメント
良い本を。
良い本を紹介いただきありがとうございます。
早速注文いたしました。
届くのが楽しみです。
No title
>青木満さん

Facebookの方で、読まれた方が感想を書き込んでくださいましたが、
女性の方の多くは涙を流すほど感動されたそうです。
人の歴史の重さなんでしょうね。

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