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写真で気になる影の消し方

2012/02/15 Wed 19:00

フェイスブックで活動している理容師写真部。
「集まれ!理容師写真部」グループの書き込み欄には、
バレンタインプレゼントの写真がどんどんとアップされているけど、
その中で、これはみんなで共有した方が良い情報かな?というのがあったので、
こっちで紹介しますね!


まずは女性理容師さんが書き込んだのが、


わたしの愛は
深入り珈琲なんちって



20120215_1.jpg


影の消し方がわからない~江沢師匠から教わったはずなのにf^_^;)


というフレーズ。誰が書いたのかは個人情報に触れるので伏せますが、
ブログでの解説については本人の許可をいただいてあります♪


さて、チョコレートとドルチェグストのカートリッジの右下に、
あんまり綺麗じゃない影が出ていますよね!
影は全部が悪いわけじゃないけど、この影はちょっと気になりますね!


この影はもう少し薄い方が良いのだけど、そのあたりの説明をしましょう。
まず、こちらは、やや広めの影が手前側に出ている写真。
この場合は、影が気になるというよりも、手前側にプリントされた文字が、
くすんで見えてしまっていますよね!


20120215_3.jpg


そこで、チョコチョコっと細工をして同じ場所から撮りなおしたのがこちら。


20120215_4.jpg


影が薄くなったのと同時に、箱の横にプリントされた文字が、
白く、くっきり見えるようになったと思いませんか? (σ´Д`)σ


今回の細工は、コピー用紙を真ん中で軽く折り、
商品の手前側に、屏風のように立てただけなんだけど、
これによって、軽く光を反射させて、影の部分を補ってあげているんですね~


20120215_5.jpg


影は立体感を表現する上で大切なものだけど、
あまり濃くて黒いものは、見た目の印象を悪くしてしまうから、
こうして「レフ板」を使い、影を軽く起こしてあげます。


ほら、モデルさんを撮影するシーンで見かけたことありませんか?
直径1メートルくらいで、銀色や白い布が貼られた丸いシートを、
アシスタントの男の子が持っていたりしますよね!あれがレフ板なんです。
これを使うと、逆光でもお肌の色が、正しくきれいに見えるし、
瞳の中にもキラキラとしたキャッチライトが入るんです。


人物撮影のように大きな範囲なら大きなレフ板が必要だけど、
小物の時には、B4サイズくらいのもので十分だし、
持ち合わせがないときは、コピー用紙だったり、ポスターの裏だったり、
レストランだったら、おしぼりを使うことだって使うことができます。


目的は影を消すことよりも、影を薄めてあげることと、
逆光側で、正しい色が出なくなっている側に色味を足してあげること。


ということで、ぜひお試しになってみてくださいね♪



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