ブログ コメントと心理学に深い関係が? 理容よもやま話
ホームページと言うものを一般の人が持つようになって、
ようやく10年が過ぎた頃でしょうか?
今では当たり前のように使っているけど、まだ新しい技術なんですね!


でも、この10年でネット環境はずいぶん大きく変わってきました。
最初がホームページでの情報発信という一方通行の情報伝達だったのが、
ブログが始まったことで、「コメント」と「トラックバック」という、
ある意味、双方向の情報の流れが出来るようになりましたよね~


だからその頃は、ホームページは一方的な情報発信なのに対して、
「ブログは双方向コミュニケーションだ!」なんて言い方をしていました。


ところが、mixiやTwitter、Facebookなどの新しい仕組みが出来てくると、
ブログの双方向性は少しずつ薄れていって、コミュニケーションの主体は、
こうしたSNS(ソーシャルネットワークサービス)に移り変わってきています。


だから、以前に比べると、ブログのアクセス数は増えているのに、
書き込まれるコメント数は少なくなった…という方が多いんじゃないですか?
これは、うちのブログでもそうなんですが(汗)


というか、これは自分自身を見ていると一番感じることだけど、
読みに行っているブログはとっても多くなっているのに、
読んだ記事に直接コメントをすることは少なくて、
記事を紹介しているTwitterやFacebookなどに書くことがほとんど (*≧m≦*)ププッ


そういう意味では、ブログの役割は以前のコミュニケーション主体から離れ、
ホームページと同じような位置づけになってきているのかも知れませんね!


とこで、皆さんは「返報性の原理」って言葉は聞いたことがありますか?


これは心理学やマーケティングなどで使われる言葉なんだけど、
人は、誰かから何らかの小さな施しをしてもらうと、
お返しをしなければならない…という感情が生まれることを差していて、
これを使ったビジネスの一つがデパ地下の「試食」なんですね。


まったく買う気のなかったウィンナーだったけど、
店員さんがホットプレートでで焼いて、楊子に差して直接手渡されたりすると、
何となく買わなければいけないような気持ちになること…ありますよね♪
これが「返報性の原理」


ただ、これが「置きっぱなしになっている試食品」だと、
あんまり感じないっていうのも不思議な現象ですよね。
やっぱり、人から何かをされたってことがキーになっているようです。


実は、ブログやmixi、Twitter、Facebookを使っている時にでも、
この「返報性の原理」が働いているんです ∑( ̄□ ̄;)ナント!!


自分の記事や投稿にコメントを入れてくれた人がいたとします。
次に、その人が書いた記事や投稿を自分が読んだ時に、
「あっ!コメントしよう!」って思うことって多くありませんか?
これも先ほどと同じ「返報性の原理」


この人は自分の記事にコメントを入れてくれたのだから、
お礼に自分もその人の記事にコメントしよう!という気持ちなんですね!


理美容サロンでも使える方法だけど、
このお客様はストレートパーマをかけた方が良いのにな!と思ったら、
熱を入れたストレートアイロンでセットして試食してもらうのも一つ。


パーマやアイロンによるスタイルアップ提案だったら、
カット終了時に、熱を入れたアイロンで表情を出して見せ、試食してもらう。


ヘアカラーなら、気になるもみあげだけ無料で試食してもらう、
ヘッドスパなら、マッサージの最初の1~2分の部分だけでも試食してもらうなど、
色々な方法があって、実際に使われていますね!


ただ、「返報性の原理」があるのだから、とりあえずコメントしておこう!とか、
お客様が興味も持っていないのに、試食してもらうなんて言う、
無理な押し付けはダメですからね ( ̄m ̄*)ププッ


ということで、ネットでのコメントのやりとりも、
理美容サロンへ来られるお客様へも活用できる「返報性の原理」、
ちょっとだけ意識してみてはいかがでしょうか?



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理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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コメント
でわ意識して早速実践♪
サロンでの応用は確かにありますね。
ただカラーは施術Time的にやったことなかったですが、もみあげだけとかならシェービングTimeぷらすαで出来そうかな(^。^)
No title
>hairsalon FLAP mitsuruさん

カラーの場合は、一部分だけとか、短時間で済む白髪ぼかしとか、
色々な方法を考えてみるとありそうな感じですよね。
まずはデパ地下の試食を意識…ぜひチャレンジしてくださいね!

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