ブログ 今年最初の理容師カフェは「理美容戦略MGマネジメント研修」 理容よもやま話
何やら小難しいタイトルのセミナーになっているけど、
戦略MGマネジメントゲームとは、これまでに約1万社の企業が研修を受け、
500万人もの人が受講したという、社長体験型経営戦略シミュレーションゲーム。
あのソフトバンクの孫正義社長も起業前に体験したんだそうですよ ∑( ̄□ ̄;)ナント!!


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その戦略MGマネジメントゲームに理美容版が開発され、
サロンオーナーや店長、スタッフ、そして今後の独立を目指す方などが、
楽しみながら経営の全体像を学ぶことことが出来、
会社を経営する上で必要な多くの事が、ゲームを通して楽しみながら、
しっかりと理解できるというのが大きなポイントですね~


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ゲームは6人の社長となる人が、一つのゲーム盤の置かれたテーブルを囲んで、
カードをめくったり、さいころを転がすことでゲームが進行していくという、
まるで自分たちが子供のころに遊んだ人生ゲームの理美容室バージョンという感じ?


参加者は資本金を用意して、サロン経営で必要な店舗の契約から始まり、
アシスタント採用、材料仕入れ、広告宣伝、パーマ、カラー機器のレンタルなど、
実際に起こりうることをすべて準備して、ゲームを進行していく。


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この辺りまで来ると、売上伝票と現金出納帳を一つにした用紙への記入もあるから、
参加者の視線もどんどん真剣になってくる (*≧m≦*)ププッ


ここからは全員で椅子から立ち上がり、ゲーム開始!
めくって出てくるカードの内容を見て意思決定し…を繰り返し、
ゲームはテンポよく進んでいくけど、これがまたかなり忙しい。


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1年分を前半18分、後半25分で終わらせ、いよいよ決算作業。
普段は、こうした計数管理などに触れる機会も少ないだろうから、大変だろうな~


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でも、ここまでの作業で、新規開店にかかる費用から日々にかかる経費、
売上を上げるための集客、安売りをせずに利益を確保するためのスタッフ教育など、
オーナーや店長がすべき業務が一通り入っている上に、
その1年の業績を判断する決算書づくりまであることを考えると、
経営の全体像を見渡すには分かりやすいシュミレーションなのかもね。


そして、最後は利益を増減させる要素を計数から分析。
この表って、参加していない人には分かりにくいかもしれないけど、
ちょっとご覧になってくださいね!


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売上から変動費に相当する材料費を引いた粗利益率が86.1%、
経常利益率が4.5%の美容室をモデルケースにした利益感度分析なんだけど、
まず、一番上を見てみましょうね。


基本パターンでは客単価×客数=5000であるから、変動費が695,粗利益が4305。
その粗利益の中は、人件費や家賃、リース料など固定費が4080、利益が225。


2番目から下は、それぞれ要素の変動で、どのくらいで利益がなくなるかを、
計算式で求めたものなんだけど、材料費が32%増加すると利益はゼロ、
それに対して、固定費、客数、客単価は5%ほどの変動で利益が消えてしまう。
そういう意味では、固定費を増やしすぎない、客数を確保する、
客単価を安易に下げすぎない…といったことが大切になるんでしょうね!


今回の研修、参加した人には良く理解できると思うけど、
この記事を読んでいるだけの人にはちょっとわかりにくいかも。
こちらのホームページでは、体験セミナーも含めて紹介していますので、
興味がある方は、ご覧になってみてくださいね♪


理美容戦略MGアカデミー



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