ブログ モノの価格と価値の微妙な関係 理容よもやま話
FC2ブログ
お取引先の店長さんから、ちょこっと相談が。
何やら、友人が経営する理容室の状況があまり良くないのだとか。


そこのお店は、内装や設備をややグレードの高いものにしてあって、
近隣のお店より、少しだけ料金が高めに設定してあるんだけど、
新規客はそこそこあるのに、売上が伸びて行かないんですよ。
新規リターン率が極端に低い感じなんですよね~
やっぱり料金を下げたらリピート率が上がるのかな?と思って。



う~ん、これって難しいですよよね。
人はお買い得とか値ごろ感を判断する時に、心の中でこんなことを考えます。


比べるものが二つあったと仮定した場合、
両方を比べて、価値、つまりは品質とか受けるサービスが同じなら、
高い方よりは、安い方を選びやすいものです。


でも、二つを比べて品質や受けるサービスが違う場合には、
それぞれの提供されている、値段と品質(受けるサービス)を見比べて、
「価格<品質(受けるサービス)」と判断した方を選ぶことだってあるから、
必ずしも、安ければ良い!ってわけじゃないんです。


ということは、そのお店を利用したお客様は、
料金に対し、受けたサービスがその価格を上回っていると感じなかったので、
2回目のリピート客にはならなかったんじゃないかな?
この場合の受けたサービスと言うは、技術だけではなくて、
お店の中で得られたすべてのものを差しているので、こんな感じかな~


内装+技術+接客 <= 料金


そういえば、先日亡くなったアップル社のスティーブ・ジョブズ。
彼はいくつもの明言を残しているけど、こんな言葉があったっけ (σ´Д`)σ


美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??
そう思った時点で君の負けだ。

ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。



Windowsと別の道を歩むMac、そして、携帯電話に対してのiPhoneの存在。
こうした関係を的確に表している言葉だと思いませんか?



いいね!って思ったら、応援クリックを♪ → banner_12.gif


理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
スポンサーサイト



日々のこと | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
No title
お客様が何を望んでいるか・・・ですよね。
それを見極めるのが、難しい。。

悩みながら、いろいろ試行錯誤していまーす。(*^_^*)
No title
>esute_aromaさん

お客様の望んでいることをアンケートで聞いてもダメなんです。
それは、すでに見えていることだから。
本当はこういうことがしたかったんじゃなありませんか?と、
提案することが大切なんでしょうね~
だからこそ、iPhoneやiPadが爆発的に売れたのだと思ってます♪

管理者のみに表示