ブログ 当たり前が当たり前じゃない 理容よもやま話
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先日のこと、記事で新製品のカラー剤について取り上げたのですが、
それをお読みになった読者の方から質問があったんですね。


「退色って段々色が抜けていく過程」の事ですか?


理美容師さんに商品をご説明する仕事をしていると、
カラー剤を説明する時の言葉って、何気なく普通に使っているけど、
一般の方からすれば、聞き慣れないものも多いんですね ヾ(;´▽`A``アセアセ


例えば、先ほどの「退色」って言葉だってそうだけど、他にも、
髪の毛で前回カラーリングした場所は「既染部」
まだ一度も染めていないバージンな部分は「新生部」etc..
なんて、一般の方には通じないような言葉を普通に使っているんですね~


ブログに記事を書く時には、読んでもらいたい読者層に伝わるように、
業界で使われている専門用語はなるべく使わないようにして、
誰にでも分かる言葉で書いた方いいですよ♪なんて皆さんには言いながら、
道具屋も、ついつい失敗です (*≧m≦*)ププッ


ちなみに、道具屋のブログで考えている読者層は、
東京と比べて情報が入りにくいと考えている全国の理容師さんと、
まだ、理容室さんでお顔剃りエステをしたことのない一般の女性の方々。


だからこそ、一般の女性にも分かりやすい言葉を使うことが大切なのにね(汗)


専門用語と言えば、床屋さんの入り口に置いてあってクルクル回る看板は、
「サインポール」って呼んでいるけど、これだって普通の人には通じないんですね~


ムシタオルも分かりにくいし、ラザーリングなんかもっと分からない グサッw( ̄Д ̄;)w


先日も、実際にあったビックリするようなお話。


そちらの理容室では女性向けのお顔そりメニューを外に置いてあって、
こんな感じに書かれていたんです。


お顔そりエステ メニュー


●レギュラーコース 30分 2100円

シェービング+ローションマスク+ミルキーエッセンス


●モイスチャーコース 50分 4200円

レギュラーコース+フェイスマッサージ+アルゲパック



これにしたって、そのコースを選ぶことでお客様が得られるメリットが見えない不親切な説明だけど、
電話で問い合わせが入ったのは、もっともっと基本的なこと。


お顔そり料金は、コース料金と別にかかるんですか?


この質問を受けた理容室の奥様、一瞬、何を言われているのかわからなかったとか (*≧m≦*)ププッ


そうなんで!
質問の女性は、「シェービング」という言葉が分からなかったんです。


つまり、「シェービング」が「お顔そり」だと気づかなかったとか ∑( ̄□ ̄;)ナント!!


自分の中では当たり前の言葉であっても、
伝えたいと思って言う相手には分かりにくい事もあります。


自分が伝えたい相手に理解してもらえるような言葉に置き換えて、
ホームページやブログで発信する工夫をすると良さそうですね♪



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日々のこと | コメント(7) | トラックバック(0)
コメント
東京での情報が入りにくい地方の
女性理容師です。笑

はい!
今日の記事もためになりますね~♪

そう言われれば
私もシェービングという言葉は使ってません。

「お顔そり」でぐいぐい押してます。

英語やとわからん。。。というおばちゃんも
ターゲットなので!
そうなんですよね~

私もシェービング=男性のひげ剃り
と思われていることを前提に
メニューの提案や打ち出し方を考えています。
なかなか難しいですけどね・・・
でも、工夫して開拓していくって
楽しいです。

お客様目線が基本ですね^^
がんばります。
男性のお客さまはひげそりという言葉に馴染みがあり、最初の頃は女性の方にもおひげそりします~って言いそうになったこともありましたΣ(゜д゜;)女性の方は産毛なのにひげそりはないですよね( ̄~ ̄;)今では男女問わずお顔剃りします~って言うようにしています。でもでも、理容師だけが許されている独特の技術であるシェービングなので、シェービングという業界用語を世間の人々に知ってもらいたいですよね~。
そうですよね。
自分たちの当たり前を、当たり前と思わないでお客様に伝える作業が大事だと、小俣社長も言ってらっしゃいましたよね。

家もメニュー表はかなり詳細に書いてあるのですが、
親にはごちゃごちゃ読みづらいと不評です・・・

一般の方に分かっていただけたらいいので、それでも気にしたないんですけど・・・

もっともっと色々情報発信しないとダメですね~
ネタ元本人です(恥ずかし。。)
「シェービング」という言葉は知っておりました!
いつだったか民放の夕方のニュースの1コーナーで
理容室で女性の顔そりのことを取り上げていたのを見たので
それで覚えていたんだと思います。

「サンポール」の3色の意味は動脈,静脈,包帯でしたっけ?
戦時中からの名残だったように思いますが、理由はうろ覚えです(汗)。

道具屋さんのブログを読んで、理容室が前より身近に感じられるようになったのも確かですが
「女性のシェービングは男性理容師さんもやるのだろうか?」とか
「地元に女性が利用できる理容室がなくて、いざ行きたくなっても情報のとっかかりが無い場合どうしたらいいのだろう。」だとか
実は素朴な疑問が生まれております。

まだ私の周りでは誰も”理容室でシェービング”体験者がいない(もしくはしてても語らない?)ので
口コミとかまだちょっと難しそうで(滝汗)

女性が理容室の敷居を高く感じないような、何か突破口があればいいですねー!!
分かりやすくですね!
年配の女性にはシェービングと言っても通じないんですよね~
出来るだけお顔剃りと言う表現を使うように心がけています。

POPやパンフレット、ホームページやブログなど伝える方法は
いろいろ増えましたが、伝える相手のことを考えて
分かりやすく表現すること、とても大事ですね!
>norikoさん

シェービングって言葉は普通すぎて気付かないんですけど、
考えてみたら、ご年配のお客様に説明するのに横文字はダメですよね(笑)


>emiさん

そうそう!シェービング=男性のひげそりなんですよ!
こうしたイメージを変えていくことも大事だけど、
伝えたい相手(ブライダルの女性)に受け入れやすい言葉って大切ですよね♪
常に、お客様から見てどうなのか?を意識すると良さそうです。


>ちびヒサさん

「ひげそり」ってホントにオトコ言葉ですよね!
自分にはオトコみたいなヒゲはないです!って女性のお声もあったし。
「お顔そり」という表現が、優しくて良さそうですね♪


>あじゃさん

自分にとって当たり前のことを、お客様にしっかり伝えていくことで、
お客様に感動が伝わったりするものなんです。
ヒゲブラシはどんな材質で出来ているか?とかムシタオルの重さは匁とか。
発信することはいっぱいありますね!


>ユミンさん

いえいえ、今回はとっても勉強になりました。
自分でも気付かずに専門用語を使っていたり、読み手のことを考えていないんですね。
あっ「サンポール」じゃなくて「サインポール」です(笑)
サンポールじゃトイレのお掃除に使うアレになっちゃいますから~
また、今回いただいたご意見も、来週のセミナーで紹介させて頂きますね♪


>Taiyoさん

ご年配の女性には、横文字を避けて、日本語がお勧めです(笑)
伝える手段は皆さんいっぱい持っているけど、
肝心の伝える言葉に気を配らないと、分かりにくくなってしまいそうです。

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