ブログ 10分1000円をどう活かすか? 理容よもやま話
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10分1000円をどう活かすか?

2010/04/24 Sat 19:03

ツイッターのタイムラインをつらつらと眺めていたら、
つぶやきの中で見つけた気になる1行。


お客様の小さなニーズを取り込めるような商品構成を考えるべき。
そしてそれをいかに分かりやすく顧客に伝えるか。
理美容業向け記事 QT 東洋経済オンライン 「10分1000円」をどう活かすか?
理美容業界の未来を考える http://bit.ly/9VYLRF



こちらのツイートを流してくれたのは、美容室経営コンサルタントの北村貴志さん。
とっても役に立つブログも書いていらっしゃるんですよ~


【 美容室経営コンサルタントのコツコツメモ 】


どうやら、今回のネタ元はビジネス誌の東洋経済に掲載された記事のようですね!
タイトルも興味深い


「10分1000円」をどう活かすか? 理美容業界の未来を考える《それゆけ!カナモリさん》


QBハウス成功の要因とはと書かれた記事を読んでいくと・・・


理美容の業界には「10分1000円の法則」がある。
10分あたりの料金設定の目安であり、
このラインを下回ればそれだけ価格競争が激しいことになる

つまり、QBハウスは記事にあるとおり、割安感を前面に出してはいるが、
料金設定はこの法則に則っているのである。
旧来の理容店がカットやシャンプー、ひげそり、それに軽妙な会話までを
パッケージで売っていたものを、QBハウスはカットだけ売ることにした。
施術時間を短くし、見た目の料金を安くした。
無理して経費を絞り込んだわけではないという。
まさしくこれぞ、成熟市場、かつ、低成長経済下における
「引き算の勝利の法則」であるといえる。



実際には10分1000円までは行っていないのが理容業界の実態。
調髪料金の全国平均が3600円ほどで、かかる時間が45分くらいだとすると、
10分800円くらいが平均ということになるのかな? ( ・ω・)モニュ?


さて、先ほどの話に戻って、


QBハウスが近所に出来たという個人経営の理容室が対抗策として出したのが、
「当店なら、シャンプー付きで1000円」セール。


カットだけだって10分で完璧に仕上げるのは、ほぼ不可能。
逆に10分で終われるような仕事の仕方をしている…というのが現状なのに、
シャンプー、ドライまで入れて1000円となると、どんなに急いでも20分か…


これで1000円なら10分500円という単価になってしまうから、
今までの10分800円よりは作業効率も落ちて、売上も落ちてしまうんでしょうね~


この記事では「デフレを防ぐ小さなニーズを拾う努力」として、こんなものを上げています。


●前髪だけカット
●ちょっとしたメンテナンス
●今日はこれからデートなので、ひげ剃りを
●汗をたくさんかいたからシャンプーして



実際、耳廻りをすっきりと仕上げる感じのビジネスマンであれば、
もみあげと耳、裾廻りだけのメンテナンスカットで800円なんてメニューがあれば、
時間も10分程度で出来るだろうから、10分800円はキープ出来るしね ウン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ウン


ディーラーだって同じです。


細かな小物から1品単位の化粧品、講習会のお知らせ、ハサミ、アイロン、または経営情報提供など、
理容室で必要とするものをすべてカバーするフルサービスディーラーがある反面、
利益率が高い自社製のオリジナルハサミだけを売り歩く営業マンもいます。


これは、ある意味、QBハウスと同じような流れなんでしょうね!


フルサービスディーラーも変わって行かなくてはならないけど、
先ほどの個人経営の理容室のように、原理原則を忘れたビジネスに走ると、
行き着く先は…経営の危機、そしてその先は倒産 _| ̄|○


理容室もディーラーも、原理原則を守った上で小さなニーズを拾う工夫が必要ですね ヾ(;´▽`A``アセアセ



あっ!こちらの商品が入荷しましたよ!


20100424_1.jpg


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コメント
美容液マスク
道具屋さんの新商品情報は
いつも詳しくてためになり
カタログじゃパラパラ見るだけで終わったかもしれないものも
商品がぐぐぐっと身近になります

こちらの美容液マスクも早速ディラーさんに持ってきてもらうようにお願いしちゃいました^^
私も北村さんのつぶやきからこの記事を読んで、考えさせられました。
やはり安易な値下げ競争になってしまうのは、避けたい所ですね。

うちもなんだか勢いで「ツイ割」など始めてみましたが、ただの「割引」を
売り物にしたいわけではなく、ツイッターの「つながり感」で新しいお客様に
ご来店して頂くきっかけ作りとしての「初回お試し価格」の試みです。

季節柄もあってか、最近新しいお客様も何人かお見えになっていますが、
その中にもツイッターを見て密かにご来店の方(?)もあるのではないかと
思っています。
「ツイッター見ました!」と言ってくれない、割引目的ではないお客様も
あるのではないかと・・・(^^;)
>***harumi***さん

パンフレットって大切なことがいっぱい書いてあるんだけど、
きっちり隅から隅まで読もう!とはなかなか思わないんですね。
でも、その商品に興味を持てれば、何回だって読み直しちゃう。
お使いになったら、ぜひ感想を聞かせてくださいね♪


>カットルームあだちさん

男性は「試食」がないと、なかなか試してはくれませんから、
試食、日替わり定食、今日のサービスみたいな意味で
ツイッター割があっても良いのだと思いますよ!
ただ、値段でサービスするか、付加価値を付けるか?ですが(笑)
ありがとうございました
おはようございます。

すみません。
私が書いた記事ではないのに、私のブログまで紹介して頂いてなんか恐縮ですw

「1分100円」が目安とよく言われますし、これをもとにした商品開発っていうのも面白いかもしれませんね。
ただ、細かいニーズを拾う、ということはそれだけ商品やサービスが乱立してしまうと思うので、それをいかに分かりやすくお客様に伝えるか、がカギになると思います。
素晴らしい切り口!
なるほど!と考えさせられる素晴らしい内容で大変勉強になりました。。
ありがとうございます♪
>北村貴志さん


情報は発信するところに集まる…と言いますので、
誰が書いたかではなく、誰が伝えたかが大切なんでしょうね。
これからは10分1000円メニューを具体化し、
その伝え方まで作っていくことが求められていくのでしょうね。


>☆ちぃ☆さん


ありがとうございます。
逆に、皆様がご自分のお店で用意されているメニューを教えてもらうことも、
読者の皆さんにとって、大切な情報に鳴っていくんだと思います。
情報はもらうばかりじゃなく、どう伝えて言うかですよね♪

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